2017年02月12日

テクニカル講座2日目(最終日)

2日目の参加者は中学生2名と高校生3名の計5名でした。
まずは、自己紹介から。
参加動機は、「将来舞台美術の仕事に就きたいと思っているので」
「役者以外のスタッフのことを知らない」
「演劇部に所属しているので、より演劇について深めたいから」
といった声がきけました。
初めに、舞台に関わる仕事全体の中の、特に舞台監督の仕事について
講師役の創活番ボランティアの藤崎さんよりレクチャーがありました。
続いてが今日のメイン講習となる、応用・実践編です。
実際に、用意された脚本を使って、各スタッフとの打合せ、プラン作り、
図面起こし、仕込み、上演、バラシまでを行っていきます。
まずは、各自の役割を決めます。自分が興味ある役割についたり、
前日の照明講座の基礎編に参加した人は、照明担当になったり。
もちろん、役者もやってみます。
実際には、こういった創作はかなりの時間をかけて作っていくのですが、
1日での短縮版として、みんなで取り組みました。
参加者のみなさんが、一番時間をかけたのが、演出とスタッフの打合せ。

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どういう作品、舞台にしたいのかを演出から聞き、それをもとに各スタッフが
プランを提案、イメージの共有がとても大事だと感じ、予定時間を大幅に
過ぎましたが、肝となる部分をじっくり体験しました。
その後は、休憩をはさんで、実際に仕込み、舞台が完成!
せっかくなので、たまたま4月公演の打ち合わせに来ていた、
虹色結社の役者さんに観劇してもらいました。

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観終わった役者さんの第一声は、「本当に数時間で創ったんですか?」
「すごいですね。舞台美術や照明もきれいで、よかった。」でした。

数時間で創りあげたにしては、完成度の高い、舞台美術や照明。
初めてのスタッフ経験でしたが、とても興味深いものになったようです。
今日参加したみなさんは、今後も創活番ボランティアとして活動したいと
登録いただきました。学生さんたちなので、学業優先にはなりますが、
ぜひ、様々な公演でいろいろな人と出会い、自身のスキルアップにつながればと
思います。

posted by Higashiyama Center at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする