2017年05月16日

中劇研スタッフワーク研修を開催しました

6月に開催する中劇研春の合同公演に向けて、5/13(土)に
スタッフワークを中心とした研修を実施しました。
今年の講師は、創活番(創造活動室ボランティア)スタッフの惠藤さん。
アシスタントに、同じく創活番スタッフの藤崎さんと田中さんが務めました。
主な内容は、リハーサルまでに準備しておくこと、
創造活動室の部屋を利用するにあたっての注意点、
照明や音響などの機材の使用方法について具体的に解説しました。

まずは「リハ―サルまでのスケジュール管理が重要である!」ということで、
公演が行われる創造活動室と学校との空間の違いを把握しました。
創造活動室は、暗転移動、機材(音響・照明)が使用できます。
リハーサルまでに、学校で打ち合わせをして動きを決めておくことで、
リハーサルでは実演の確認を効率よく進めることができることを伝えて、
スケジュール管理を行い、優先順位を決めてくることをお知らせしました。

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実際に、役者、照明、音響での打ち合わせの行い方、ワンシーンで
役者の動きやセリフとタイミングを合わせること等をお手本でスタッフが見せ、
その後、機材の説明と実際にグループごとに5分打合せをしてみました。
時間の都合で、グループで打ち合わせたことを発表することはできませんでしたが
違う学校の人とも積極的に話し合い、わからないことは講師の方に聞く姿が印象的でした。

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最後に、「演劇は,料理と同じである。」という話が惠藤さんからありました。
お客さんに料理を食べていただくには、一つの食材だけでは、
おいしい料理は完成させることはできないけれど、料理人がいて、道具を使って、
調味料によっておいしく味付けしてお客さんに提供することができます。
演劇も、シナリオがあり、演じる人、音響や照明の機材を使い、演出する人がいて、
鑑賞するお客さんがいることでお芝居が完成されます。
役者だけでなく、演劇に関わっている人すべてが主役であると
エールを送っていました。

終わってから、たくさんの中学生が、しばらく残って機材に興味を持ち、
講師に演劇について疑問に思ったことを積極的に質問している姿を見ていると、
講師の演劇に対する熱い思いが今日の研修を通して、伝わったように感じました。

posted by Higashiyama Center at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする