2020年03月02日

テクニカル講座〜照明基礎編〜(2/29)

東山青少年活動センターの創造活動室には、
その番をしている「創活番」というボランティアスタッフがいます。
小劇場として利用することのできる創造活動室での
公演のサポートや機材メンテナンス等を主な活動としていて、
本日(2/29)はその創活番(ボランティア)から講師として
惠藤さん、藤崎さん、野中さん、田中さんら4名に来ていただき、
照明の基礎的な知識を学ぶ、テクニカル講座を実施しました。

「普段は役者だが裏方の人が何をしているのか知りたい」
「知識を持ち帰って劇団での活動に活かしたい」等、
各々目的を持った計12名が参加しました。

まずは、座学から始まり、
家庭にあるブレーカーやコンセントを例に挙げながら、
灯体が点灯する仕組みや電気容量とケーブルの太さや
コネクタの形状等の関係性について、
また、実際に照明機材を使用しながら、
レンズの形状やその違いによる光の当たり方の違い等、
初心者にもわかりやすく説明が行われました。

2003021.jpg 2003212.jpg 2003213.jpg

後半は3グループに分かれ、
テーマ【内と外】に沿って実際に明かりづくりをしました。
イメージを出し合う→使いたい灯体やフィルターを決める→
図面に起こす→吊り込む→シュート作業→シーンの発表という順番で行われ、
同じテーマでしたが、灯体の種類、位置、カラー、角度、
タイミング等の違いから、それぞれのグループが思う
【内と外】が表現されていました。

「照明はハコに入ってからの仕事が9.8割。
それまでに何ができるか考え、イメージし準備することが肝心。
また、仕込み中に1人でできる仕事はほとんどない。
思ったものを形にするためにも協力者を得てください」と
最後に惠藤さんからお話がありました。
参加者からは「実践的に学ぶことができて、有意義な時間だった」
中には「裏方さんに希望ばかり押し付けていた。
反省です」などの感想がありました。

テクニカル講座は定期的に開催していますので、
お気軽にご参加ください。
また、創活番も随時募集しています。
公演のサポートに携わりながら、裏方のことが学べますので、
ご興味のある方は東山青少年活動センターまで
お問い合わせください。

posted by ひがせい at 11:59| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする