2020年06月30日

2019年度のステージサポートプラン

この度、昨年度(2019年度)のステージサポート
プランに参加して、センターの創造活動室で公演を行った、
22団体の簡単な
記録ページ
を作成しました。
(公演記録をクリックしてください)

ステージサポートプランは、舞台経験が少なくても
必要な知識や技術を学びながら公演づくりをすることができる、
若者の自主公演を応援する企画(事業)ですが、
初めて公演をする、公演の経験はあまりない、
というグループが毎年、全公演の3割を超えるぐらいは、
参加しています。

そこで、記録ページには、そういう方々のために、
公演の打ち合せに使われた、舞台図面や照明の吊り込み図面、
タイムスケジュールなども、参考資料として見て頂ける
ようにしていましたが、昨年度は、ほどよく
参考になる資料が少なかったので、
それまでに掲載の許可を得ていた、
以前にサポートプランで、公演をした劇団の資料を
見やすくまとめた一覧表も別に作成しました。
合わせてご覧いただけると幸いです。

posted by ひがせい at 14:29| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

京都学生演劇祭 関連企画「照明ワークショップ」

今年で10回目の開催を迎える京都学生演劇祭。
今年は、THEATRE E9 KYOTOにて、
9月1日(火)〜6日(日)まで開催されます。
この日(6/27)東山センターの創造活動室には、
参加団体から演出や照明を担当する皆さんが集い、
照明統括の御手洗幸助さんを講師にむかえ、
灯体等の機材解説や照明効果、照明プラン等の
ワークショップが行われました。
東山センターの灯体に加え、演劇祭で使用するという
LEDのパーライトが持ち込まれ、設営後は実演をしながら、
照明のあれこれをレクチャーされていました。

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照明の組み合わせや光量の調節などによって、
出来上がる照明はさまざまということで、
「夕日」をテーマに、どんな場面か、
どういう明かりを作りたいかを参加者に出してもらい、
御手洗さんがその場で明かりを作って実演。
エモーショナルなイメージの夕焼け、
夕日に照らされてちょっと意味深な場面、
刑事ドラマ風に夕日に向かって走っていくクライマックスシーン・・・、
とさまざまな情景の「夕日」が浮がび上がりました。
参加者のイメージから光にしていく過程では、
色のイメージ、夕日はどの方向にあるのか、
どんな印象を持たせたいのか、役者の顔はどのくらい見せたいのか、
シルエットが欲しいのか、表情はどのくらい見せたいか・・・、
などいくつかやり取りがありました。
これは、照明をつくる時や照明担当へオーダーする時に
押さえておくポイントであり、その過程を実際に体験できたことで、
照明が出来上がるまでが具体的にイメージできました。
照明というと華やかな感じですが、その裏には微妙な色の加減や光量、
タイミングなどで印象も変わる繊細さがあるのだなと感じました。
思い描いた通りの光が作れた時は、どんな気持ちになるのだろう・・・、
と、興味深いです。
9月の本番に向けて、どんな舞台に仕上がるのかを楽しみにしつつ、
無事に開催できることを願うばかりです。

posted by ひがせい at 14:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

陶器まつり(五条坂)、ぶらぶら29

今年(2020年)の、五条坂の陶器まつりは、
新型コロナウイルスによる感染拡大が懸念されるため、
残念ながら(5月半ばに)、運営協議会によって
中止の決定が表明されました。
陶器まつりに限らず、毎年恒例の夏の風物詩、
今年はさまざまに影響を受けています。

陶器まつりが中止になったからということでもないのですが、
この際、昨年唯一購入した、箸置きをご紹介しておきます。

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表面の模様が、雲海に見え隠れする山脈のように見えたり、
中心から放射状に広がっている筋のところは
フカヒレのようにに見えたりもして、
小さい花がいくつも咲いたように、模様が浮き出ています。
見る角度、光の加減で表情がかわるのは、
表面に結晶釉が塗られているからだろう、
ということを知りました。

知人が脚本協力し、あるいは出演もしていたので、
NHKの朝ドラ「スカーレット」を観ていたおかげです。

posted by ひがせい at 19:59| Comment(0) | 陶器まつり(五条坂)、ぶらぶら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月13日

SHARE CRAFT BASE「かもさん同盟」展覧会

東山青少年活動センターでは、
表現やアートに取り組む青少年の活動拠点として、
社会とつながる開会を通して、
これからの文化創造活動を担う若者を応援しています。

昨年度から始まった、【SHARE CRAFT BASE】
だれかと共有する あなたの基地がここにあります!のキャッチコピーで
「個人で創作して発表すること」+「ものづくりをシェアする空間」として
創造工作室をご利用いただけます。
発表前に創作に集中したい!
他の若手アーティストや作家さんから刺激を受けたい!
知り合いを増やしたい!
そんな青少年のためのアトリエ活動の場として、無料で提供しています。

この【SHARE CRAFT BASE】を3月から利用し、
5月中旬から修学院にある春巻きスタンド ラップ&ロールにて
個展を開催していた「かもさん同盟」。
昨年の春に、東山青少年活動センターのロビーで作品展を行ったあと、
このお店での作品展が決まりました。
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受け、
青少年活動センターも休館になり、部屋利用ができない状況の中、
自宅で創作を進めていたそうです。
そして、当初の展示日程をずらしてにはなりましたが、
無事開催にこぎつけました。
そんなかもさん同盟の作品展に伺ってきました!

店内の壁一面に飾られた力作が、やわらかな照明に照らし出され
作者たちの雰囲気を伝えるように飾ってありました。
どの作品も、引き込まれます。
2人でのコラボ作品は特に時間をかけて観ることで
想像力がかきたてられました。

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posted by ひがせい at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

夕暮れ社 弱男ユニットの公演について

昨年6月に行われた、「京都で恋とフォーク」の第2弾として、
今月(6月)の18日から22日まで予定されていた、
夕暮れ社 弱男ユニット(作・演出/村上慎太郎)の公演は、
延期とさせていただきます。

公演を楽しみに待たれていたみなさま、
たいへん申し訳ありません。

posted by ひがせい at 13:43| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

【重要なお知らせ】演劇ビギナーズユニット2020について

緊急事態宣言発令前から現在に至るまで、新型コロナウィルスの
感染拡大状況を注視しながら開催を検討してきましたが、
結論としては今年度の開催を見送ることとしました。

演劇ビギナーズユニットは、演劇初心者が約3か月をかけて、
創作に必要な様々なワークショップを経て、合意形成を繰り返しながら、
参加者の共通目標である修了公演に向け、集団で、
もちろん対面による練習によって、舞台作品を創作するプログラムです。

参加者自身が主体的に作品を創り上げていく過程で、
多様な価値観と出会い、仲間意識を高めて、
普段とは違う自分へと一歩を踏み出す力を蓄えます。

演劇創作は、出演する仲間との作品創作におけるコミュニケーション、
公演を通した観客とのコミュニケーション、と、
全てにおいて緊密な距離を必要とし続ける場でもあります。
その中で、自分や他者に向き合うこと、人と人との関わり合い、
そうした時間の積み重ねこそが青少年が成長する機会を生むことから、
演劇創作と同じように、そうした観点も大切にしてきました。

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ところが、新しい生活様式として、ソーシャルディスタンスや
接触機会の削減が引き続き叫ばれるなか、
もちろん、色々と工夫してやれることはあるけれども、
肝心の対面による稽古に制限を加えながら無理に開催しても、
しかも、演劇初心者が本来の稽古が十分にできない状況で舞台に立っても、
それでは、演劇創作の醍醐味を伝えることができないのではないか、
ひいては今まで大切にしてきた演劇ビギナーズユニットの本質を
深く体験していただけるような形で、この青少年育成プログラムを
実施するのは難しいのではないかと判断しました。

今年こそはと参加を予定していただいていたみなさま、
公演を楽しみに待っていただいているみなさま、
演劇ビギナーズユニット卒業生や関係者のみなさまには、
大変残念なお知らせとなりますが、
どうか、ご理解をいただければと思います。

最後に、演劇ビギナーズユニットプロデューサーの大熊ねこさんと
今年から演出を担当していただく予定でした、岡本昌也(安住の地)さん、
演出補佐の中村彩乃(安住の地・劇団飛び道具)さんから、
今回の見送りについて、みなさまにぜひお伝えいただきたいと
メッセージをお寄せいただいていますので、
こちらも、ぜひご一読ください。

posted by ひがせい at 14:00| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする