2020年07月28日

思い出の写真、集めています!

京都市東山青少年活動センター(旧名称は東山青年の家)は、
令和3年の2月1日に、開館50周年を迎えます。
5月28日の記事にも書きましたが、東山青年の家は、
昭和46年(1971年)の2月1日に開館しました。
京都では、中京、伏見、西陣(舟岡山にありました)、南に次ぐ、
5番目の青年の家として開館しました。

当時は中学を卒業してすぐに集団就職で上京し、
京都で働く勤労青少年が多くいましたので、
勤労青少年のための余暇施設が必要と考えられ、
仕事を終えた余暇の時間を使って、友達づくりや
教養を身に付けながら、余暇を楽しく過ごす場として
大勢の勤労青少年に利用されました。
(なので、正式名称は、京都市東山勤労青少年ホームです)

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そこで、開館50周年を迎えるにあたり、今年度、
記念事業をいくつか実施していく予定ですが、
その第一弾として、思い出の写真を募集しています。

東山青年の家の玄関の壁には、レンガが貼られていて
そこには「和」という文字が彫られていました。
(現在も国立博物館の研究棟として使われていますので、
東大路通りから見ることができます)

みなさんから寄せられた思い出の写真と
センターに残されている写真を使って、
来年の2月まで、「和」の壁をロビーに再現しく予定です。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
ぜひ、思い出の写真とみなさんの思い出をお寄せください。

posted by ひがせい at 11:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月23日

窓の修繕できました!

ミーティングルームAとBの窓の開閉ストッパーの不具合を修繕しました。
こちらの窓は、開け閉めする際に、窓の下にある開閉バーの
押マークのボタンを押しながらストッパーの位置まで動かすのですが
長年の劣化と、ボタンを押さずに無理に開け閉めしたりすることで
ストッパーが効かない状態になっていました。
風が強く吹くと勢いよく閉まり、利用中もひやひやすることがありました。
新しいものと交換したので、今は3段階の位置でストッパーが効きます。
現在、新型コロナウイルスの感染予防対策として、窓を開けて換気をしながら
活動していただくようにお願いしています。
ストッパーの使い方がわかりにくいので、よりわかりやすく表示しました。

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posted by ひがせい at 17:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

アートスペース作品展の記事

新型コロナウィルスの関係で、
多くの事業が延期となっていましたが、
その1つである、今年度のアートスペース、
感染予防対策を講じて、
8月にお試しプログラムを開催、その後、
9月から定期的に実施すべく、現在準備中です。

4月に予定していた前年度(令和元年度)の
アートスペースの作品展ですが、
7月11日から、創造活動室にて開催中です。
水曜日を除く、午前11時から午後5時まで、
7月24日(金)までです。
入場無料ですので、ぜひお立ち寄りください。

Item 51:2020年(令和2年)7月15日 京都新聞朝刊
知的障害者個性伸び伸びと】をスクラップしておきます。


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2020年07月16日

高瀬川すてらさんの分岐点

4月末に書いていただいた、夕暮れ社 弱男ユニットの
村上慎太郎さんに続く分岐点のアップです。

新しい分岐点は、劇団ZTON共同代表で、女優の
高瀬川すてらさんに書いていただきました。

すてらさんの分岐点の特徴は、分かれ道となった、
はっきりとした出来事が存在したということです。

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私は大学の演劇サークルに入り、仲間たちと劇団ZTONを始めて
今年で14周年になります。
たくさんの分岐点がありました。
演劇を始めたとき、就職しないことを決めたとき、劇団の共同代表になったとき。
今回は、役者としての一つの覚悟を決めたときの話です。
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と書き始められています。

詳しく(続き)はこちらNew!高瀬川すてらさんの
分岐点をご覧ください。

分岐点は館内にも掲示しています。
センターに来られた際は、創活前の壁を
捜してご覧ください。

posted by ひがせい at 19:19| Comment(0) | 分岐点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

アートスペースの作品展、7/11より開催!

2007114.jpg新型コロナウィルス感染症の拡大によって、
開催を延期していた、アートスペースの作品展が
本日(7/11)より始まりました。

タイトルは、「わたしたちの日曜日」。
令和元年度、アートスペースのアトリエ活動で
制作された作品展で、参加者31名の作品が
展示されています。

開催期間は本日より7月24日(金)までで、
開催時間は水曜日を除く、午前11時から
午後5時まで。

今回は創造活動室での展示を試みています。
やっと開催できた、前年度の作品展。
ぜひ、多くの方々にご覧いただきたいと思います。
お時間のある方は、ぜひお立ち寄りください。

入場は無料です。

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posted by ひがせい at 18:41| Comment(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月10日

アートスペース作品展の準備

新型コロナウイルスの影響を受け、開催延期となっていた、
「東山アートスペース 令和元年度作品展 わたしたちの日曜日」。
7月11日(土)からの開催に向け、昨日(7/9)から
会場セッティング、作品展示など、準備を進めています。

東山アートスペースは、知的な障がいのある人たちが
自由に創造活動を楽しむことのできるプログラムで、
障がいのある人もない人も一緒になって、
同じ空間で自由なアトリエ活動ができる場となっています。
事業運営は、画家や染織家などのアーティストに加え、
ボランティアの協力も得て進めています。

200710.jpg

今年の作品展示会場となるのは、創造活動室。
普段は演劇やダンスの公演が行われていますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で、
公演が行われるようになるまでには、
もう少し時間がかかりそうで、予約が少なく
比較的部屋が空いていたことと、感染症予防の観点からも
センター内の場所で開催する方が安心だということもあり
創造活動室での開催となりました。

創活活動室には公演に必要な備品が揃っていますので、
平台と箱馬で展示台を作成することができますし、
天井には格子状のバトンがあるので、たくさんの
作品を吊り下げることも可能、そして、照明も使えます。
それに何より自由度が高いので、レイアウトなども
ナビゲーターのお二人といろいろアイデア出し合いながら
作り上げることができました。

posted by ひがせい at 20:10| Comment(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

本日7月7日は七夕です!

200707.jpg天の川どころか、日本は大雨に見舞われ、
特に九州各地では、豪雨による被害が
発生しています。九州地方にお住まいの
方はもちろん、九州にふるさとがある方、
ご家族や友達がおられる方々は心配な
日々を過ごしていることと思います。
無事を祈りつつ、一日も早く被害が
おさまることを願うばかりです。

願いごとといえば、ロビー事業「EP(エピ)」の
アンケート企画で、「みなさんの叶えたい願い」を
訊いています。今年ならではの願いはやはり、
「コロナが早く収まりますように」。
世界みんなの願いでもあるかもしれません。
将来の夢や、日々の生活の中でのささやかな願望・・・。
なりたい自分をイメージし、毎日の生活での幸せや
楽しみを振り返ってみませんか。

ロビーの壁を利用して、笹の葉を作ってみました。
7月中旬頃まで掲示予定です。
ぜひお立ち寄りください。

posted by ひがせい at 17:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

中山再次郎さんのこと

ハイキングサークルの伊吹山登山の記事でふれた胸像、
中山再次郎(慶応3年〜昭和38年)さんのことを調べてみました。

明治44年、オーストリアのレルヒ少佐(日本にスキーを伝えた人)が
来日した際、新潟県の高田で、スキー技術の講習会が行われ、
中山さんもその講習会に参加されたということです。
中山さんは若い頃、旧制高田中学校の教頭先生だったそうです。
ちなみに、明治33年には、京都府立第二中学
(現府立鳥羽高校の敷地内)の校長先生になられています。

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中山さんは関西エリアでスキー場の候補地を捜していたところ、
遂に伊吹山を最適地として、大正3年頃から、毎年、
京都二中の生徒を引率してスキーに行かれたそうです。
その後、地元の若者も次第にスキーに親しむようになって、
現在の伊吹山スキー場へと発展していったといわれています。

posted by ひがせい at 19:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊吹山、夜行登山の記念写真

青年の家にはたくさんのサークルがありました。
その1つ、ハイキングサークルには “わかくさ”
という名前が付けられていたようです。
(ちなみに、第一回目のハイキングの画像が残っていて、
47年の4月に “山科疎水方面” に出かけた、と注釈があります)

保管のアルバムに、ちょっと大きめの目立つ写真があり、
それは大勢で(数えると55人)山登りに行った時の記念写真で
写真の下部には、焼き付けの文字が書かれていて、
「東山青年の家、ハイキングサークル、わかくさ、
伊吹山夜行登山記念、48.7.28〜29」とあります。
(ホーム旗もしっかり携行されています)

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伊吹山へはJRの近江長岡駅からバスで登山口まで行き、
そこから登り始めるのが一般的なようで、
頂上までは4時間もあれば着くということなので、
現在のバスの時刻表を調べてみると、最終が18時35分
近江長岡発、18時51分登山口着ですから、
“夜行登山”とあるので、この時の登山も、
おそらく、これぐらいの時間から登り始め、
午後11時頃には頂上に到着し、そこの山小屋で休憩(仮眠)し、
みんなでご来光を拝んだのではないかと想像されます。

ちなみに、写真やや左奥に、上に高く突き出た台座にある
胸像は、中山再次郎(大正3年に伊吹山スキー場を創設した
関西スキー界の功労者)で、三合目にあるそうです。
ということは、この写真は7月29日(日)の下山途中に
撮影されたものということになります。

posted by ひがせい at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

ホーム旗を再現してみました!

昭和46年(開館年)の写真がまとめられたアルバムに、
画用紙に手書きされたデザイン画が16枚、
衝立に並べて貼られて掲示され、その前には、
投票箱が置かれている写真があります。

その数ページあとには、所長らしき方と利用者が集まり、
今まさに除幕をして、選ばれたデザインをみんなに
お披露目している写真が見られます。
そのデザインをイラレで作ってみたのが、この画像です。

200704.jpg

おそらく、開館してから早い時期に、
ホーム旗を作ろうということになり、
そのデザインは利用者のみさなんから募集して、
応募されたもの中から、投票で決めよう
ということになったのだと思われます。

ここまでの推測は当たっていると思うのですが、
果たしてこのデザインが何を意味しているのか?
実は、そこまではよくわかりません。

東山三十六峯草木も冥る丑満刻、突如轟き渡る剣戟の響き〜っ。
これは新撰組と戦った、アラカンの愛称で知られる、
嵐寛壽郎の鞍馬天狗の、よく知られた活弁の名文句です。
無声映画なので弁士がいて、東山三十六峯草木も冥る・・・、
と語るのです(というのを、何かのテレビ番組で観たことがあります)。

この旗のデザインは、東山三十六峯の象徴ではないか、
ふと、そう思いました。
青々とした山の連なり。東山青年の家の旗のデザインは
まさに東山だったのではないか。

もう一つ、山の尾根ではなく、屋根にも見えます。
正式名称は京都市東山勤労青少年ホームなので、
まさしく家、ホームのことも表しているのではないか。

開館当初に定められたホーム旗、その他の写真から
他の青年の家との合同イベントやハイキングなどでも
使われていたのがわかります。
残念ながらこのホーム旗は、受け継がれていません。

posted by ひがせい at 15:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

旧庁舎入口の“和”

センターの開館50周年記念事業の一環として、
センターに保存されている、青年の家時代の
懐かしい写真を展示していく準備を進めていますが、
その準備を進める中で、なんとも存在感のある、
芸術的な! とでも言うべきか、雰囲気のある、
1枚のモノクローム写真が見つかりました。

写真の下には、ライトブルーの細い紙が、
今の付箋のようにして貼られていて、
そこには、昭和48年2月とだけ書かれています。

旧青年の家がオープンしたのは、昭和46年2月ですから、
この写真は、ちょうど開館2周年を迎えた頃のものです。

モノクローム写真だけに、夜景は余計に寂しく感じられ、
撮影者がどういう思いで撮ったものか想像がつきませんが、
仕事を終えて集まってくる勤労青少年たちを出迎える外灯が、
壁や天井を照らしています。
それと“和”という文字も照らし出されています。

200702.jpg

旧青年の家の入口の前のレンガの壁には
“和”という文字が刻まれていました。
今でも東大路通から、旧東山区役所の建物の
向こう(西側)に見ることができます。

“和”の文字の左下のあたりには、
「本日の催し物」と書かれた看板の下に、
なにやら文字が書かれた3つの札がかけられています。
その日の催しの案内で、2つ目の札には「華道」と
書かれているのではないかと思われます。

posted by ひがせい at 18:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする