2020年07月02日

旧庁舎入口の“和”

センターの開館50周年記念事業の一環として、
センターに保存されている、青年の家時代の
懐かしい写真を展示していく準備を進めていますが、
その準備を進める中で、なんとも存在感のある、
芸術的な! とでも言うべきか、雰囲気のある、
1枚のモノクローム写真が見つかりました。

写真の下には、ライトブルーの細い紙が、
今の付箋のようにして貼られていて、
そこには、昭和48年2月とだけ書かれています。

旧青年の家がオープンしたのは、昭和46年2月ですから、
この写真は、ちょうど開館2周年を迎えた頃のものです。

モノクローム写真だけに、夜景は余計に寂しく感じられ、
撮影者がどういう思いで撮ったものか想像がつきませんが、
仕事を終えて集まってくる勤労青少年たちを出迎える外灯が、
壁や天井を照らしています。
それと“和”という文字も照らし出されています。

200702.jpg

旧青年の家の入口の前のレンガの壁には
“和”という文字が刻まれていました。
今でも東大路通から、旧東山区役所の建物の
向こう(西側)に見ることができます。

“和”の文字の左下のあたりには、
「本日の催し物」と書かれた看板の下に、
なにやら文字が書かれた3つの札がかけられています。
その日の催しの案内で、2つ目の札には「華道」と
書かれているのではないかと思われます。

posted by ひがせい at 18:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする