2021年09月14日

からだではなそうオンラインやりました!

からだではなそうのオンラインプログラムを
7月と8月に1回ずつ実施しました!
初の試みのため、そもそも通信が上手くつながるのか不安もありましたが、
何とか全員参加でき、画面上にみんなの顔が映ったときは、
大きな安心感がありました。

お家の中にあるものを利用したり、保護者と一緒に遊んだり、
オンラインならではのワークも行いました。
家の中にある自分のお気に入りのバッグやぬいぐるみの紹介や、
それらを使ってからだを動かしたり、
保護者の方とストレッチやリズム遊びをしたりと、
みなさんとても楽しそうに参加してくれました。

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また、画面の中で動くナビゲーターやユースワーカーを
見るだけでも楽しそうに笑ってくれたり、
その動きを真似してみたり、アレンジして動いてみたりと、
家の中という空間だからこそ、よりリラックスして
のびのびと楽しんでいる様子が垣間見えました。

posted by ひがせい at 14:21| Comment(0) | ▼からだではなそう(2006〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月10日

稽古初日!@オンライン講座(21BS16)

9/9からいよいよ稽古が始まりました。
本番まで約1ヶ月半、講座は20回ほど。
演出家に見てもらう時間にあてるので、
参加者が創作していく部分は自主練習をしながら
仕上げていきます。
「稽古期間としてはタイトですが頑張りましょう」
と岡本さんからの呼びかけでスタートしました。
オンラインということもあり、まずは冒頭から
読み合わせをしました。
出番がない人も全員で「戯曲全体の空気感」を整理すること
を目標に稽古が進みました。
決まった役で読み合わせをするのは初めてでしたが、
役の人物像を台詞などから感じとって、
読み方などを色々と試してみます。
台詞を交わす相手によっても、場の雰囲気や役の関係性が
変わるのが分かりました。
出演シーンがなかった人たちにも、
聞いていて思ったことやアドバイスは伝えていくようにと
岡本さんからアナウンスがありましたが、
オンライン特有の距離感がありそこは少し難しさがありました。
ですが、聞いている側も台本から状況が浮かび、
イメージが膨らんだという声もあり、
いよいよ本格的に作品創りが始まると実感した様子でした。
9月中はオンラインでの自主練習にはなりますが、
それぞれの役やシーンについて深めていければと思います。

posted by ひがせい at 14:08| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月05日

ユニットネーム&配役決定!@オンライン講座(21BS15)

今回(9/2)は前回に引き続き、配役面談と並行して、
ユニットネーム決めを行いました。
ユニットネームについて、考えてきた言葉を順番にチャットにあげていきます。
その後、その由来を伝えていきます。
自分が考えてきた言葉だけでなく、メンバーから出てきた言葉も聞くと
よりなるほどと納得したり、複数の言葉を重ねてみたりしながら、
どんどんイメージも意味も広がっていきます。
メンバーの特徴や台本から連想されること以外に
ビギナーズユニットとは・・・、といったことをイメージした人もいました。
絞り込むための投票を何度か行い、そのたびに残す言葉についての確認をし、
名付ける難しさや視点を共有しながら進めていました。
演劇ビギナーズユニット#27のユニットネームは
「劇団宇宙船17号」に決定しました。
演劇というもの自体が未知のもの、挑戦という意味も込めて、
「未知の戯曲へ旅する」というコンセプトで、
1人1人が乗組員となって17人で船に乗り込んで、
未知なる戯曲という名の宇宙に進んでいく。
というイメージです。
後半は、スタッフミーティングの時間でしたが、あまり時間がなく、
スタッフにまつわる質問に、プロデューサーの大熊ねこさんや、
アドバイザーの丸井さんが答えていただくスタイルになりました。
講座時間の最後には、配役も決まりました。
次回からいよいよ稽古が始まります。

posted by ひがせい at 13:00| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月02日

スタッフ決め・ユニットネーム決め&配役面談1@オンライン講座(21BS14)

今回(8/30)から、2回にわたり配役決定のための時間になります。
参加者1人ずつ、ブレイクアウトルームにて、
演出と演出補との面談が始まりました。
配役を決定するにあたって、参加者の希望やスケジュール、
希望した役や脚本への思い等も聞きつつ進めます。
他のメンバーはその時間に、裏方スタッフ決めをしました。
役者以外に担当するスタッフが決まり、制作担当のメンバーが
ユニットネーム決めの進行や記録を担いました。
まずは連想ゲームでウォーミングアップ。
次に、考えてきたことを順番に伝えていきます。
ニュアンスでと言う人もいれば、
自分の好きな言葉の意味からイメージしたという人もあれば、
台本から連想されること、17人のメンバーを例えてみる人もいました。
出てきた他のメンバーの言葉に共感したり、
脚本決めの時のメンバーのやりとりを思い返してみたり、
例年ですが、たくさん案が出てきました。
どういう決め方がいいのかも含め、次回に続きをすることになりました。

posted by ひがせい at 16:00| Comment(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする