2022年03月21日

「ダンスの後に」の挟み込み

東山のおススメで実施している、
コンテンポラリーダンス公演「ダンスの後に」。

挟み込みは、25日(金)の15時までに
90部をセンターまで届けてください。
挟み込み作業は主催者の方で行います。
どうぞよろしくお願いいたします。

※23日水曜日は休館日です。

posted by ひがせい at 17:53| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月10日

情報誌「ヒガシガシ」、復刊しました!

昨年の50周年記念事業の一環として
限定復刊した「ヒガシガシ」ですが、
2021年度末の2月、復刊の51号を発刊しました。
従来方の冊子ではなく、A3変形の紙を折った
仕上がりになっています。

来年度からは年2号くらいのペースで
続けて発刊をしていく予定です。

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※画像をクリックすると内容が見れます!

主な内容は以下の通りです。

1. Pick up 東山 2021
 センターで実施された事業の報告と告知です。
2.分岐点
 舞台芸術制作者、ワークショップデザイナーとしてご活躍中の、
 渡邊裕史さんに書いていただきました。
3. Higashiyama Youth
 センターを利用している青少年にインタビューするコーナー。
 今回は、センターの工作室で陶芸ワークショップを開かれている
 陶工の松尾亮佑さんのご紹介です。
4.特集 東山再発見
 センターにほど近いところにある、クッキー型の博物館 sacsac の
 木山潤平さんにお話しいただきました。

posted by ひがせい at 14:42| Comment(0) | ▼情報誌 ヒガシガシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月08日

情報誌ヒガシガシ、復刊しました!(その前に)

平成27年(2015年)、45号、46号の2号の発刊を最後に
途絶えていた情報誌「ヒガシガシ」が、
令和4年2月に復刊されました。
従来は季刊で年4号発刊していましたが、
これからは、年2号くらいのペースで続けていきます。

その前に、開館50周年を迎えた一昨年(令和2年)に
限定復刊された2号のヒガシガシをアーカイブしておきます。



東山発! 活動まるごと 情報誌「ヒガシガシ」は、
センターがリニューアル・オープンした、
3年目の平成16年(2004年)に、 創刊されました。
ヒガシガシは創刊以来その後、平成26年(2014年)までは、
毎年季刊で44号まで発刊し続けましたが、
平成27年(2015年)になり、45号、46号の2号を最後に、
発刊を休止しました。

令和2年(2020年)、開館50周年記念事業の1つとして、
夏頃に、ヒガシガシの復刊計画が持ち上がり、
50周年にふさわしいアレンジとして考え出されたのが、
50号まで発行したい! とうことで、2号分の合併号を2回発行すれば、
50号まで到達できるということで、47・48合併号を11月に、
令和3年(2021年)の1月末に49・50合併号を発刊しました。


50周年記念、限定復刊の情報誌ヒガシガシ

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※画像をクリックすると内容が見れます!

●東山再発見:あじき路地で活動中の製本家・村松佳奈子さん
●ワークショプななめ読み:コロナ禍での再開に向けた取り組み、
 東山アートスペースの単発プログラム
●Higashiyama Youth:同志社ヒーローショー同好会
●合併号特集:ヒガシガシの12年 など



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※画像をクリックすると内容が見れます!

●東山再発見:鐘馗ロード実行委員会・吉田瑞希さん
●ワークショプななめ読み+Higashiyama Youth:
 西京高校定時制での演劇ワークショップに参画した
 中村彩乃さんと仲村うめのさん
●合併号特集:開館50周年に寄せて/思い出の写真、
「和」完成まぢか など

posted by ひがせい at 11:15| Comment(0) | △アーカイブス(既刊ヒガシガシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月07日

演劇集団ペトリの聲の仕込み

昨日(3/6)、劇団いちいちのバラシを終えたばかりですが、
本日(3/7)10時より、演劇集団ペトリの聲の仕込みが始まりました。

演劇集団ペトリの聲は、4つの学生劇団(第三劇場、劇団ACT、
劇団万絵巻、劇団ケッペキ)に所属するメンバーで構成されています。
メンバーのみさなさんは、新型コロナウイルスの感染拡大が
始まったことによって大きな影響を受けた世代で、
「有観客公演をしたことがない」「劇団同士のつながりが弱まっている」
「劇団の存続が危ぶまれる」「劇団内での経験や技術の継承ができない」など、
共通の課題を抱えています。

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演劇集団ペトリの聲は、コロナ禍でできないと諦めかけていた
状況をなんとか乗り越えようと旗揚げされた劇団です。

現在、照明の吊り込みがほぼ終わり、
18時からはシュートが行われる予定です。

舞台の方は、全面にリノリウムが敷かれ、
美術を立て込み中ですが、図面通りにできていないパーツが見つかり、
一部を修正して作り直しています。
アクティングエリアがとても広い舞台となっています。

posted by ひがせい at 17:51| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月06日

「ダンスの後に」、出演者変更のお知らせ

3月26日(土)に実施されます、ダンスパフォーマンス、
「ダンスの後に」の14時からのAプログラムに、
山下残さんと出演予定でした納谷衣美さんが
諸般の事情により出演できなくなりました。

当日は、すでに告知されている内容を変更して
デツ禎稀さん&山下残さんでの上演となります。

変更後のAプログラム出演者は以下のとおりとなります。
Aプログラム/阿比留修一(セレノグラフィカ)、北村成美、黒子沙菜恵、
       デツ禎稀&山下残、Monochrome Circus

posted by ひがせい at 11:54| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペトリの聲の挟み込み

演劇集団ペトリの聲公演「満月」の挟み込みは
3月10日(木)の21時(開館時間中)までに、
90部を東山センターの事務所まで届けてください。
挟み込み作業は、主催者で行ないます。
公演は、3月12日(土)と13日(日)の3回公演です。

開館時間は、平日と土曜は午前10時から
午後9時(日祝は午後6時)まで、水曜日は休館日です。
よろしくお願いします。

posted by ひがせい at 10:00| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月05日

演劇集団ペトリの聲@Stage Support Plan(1st. step)

220306.jpg演劇集団ペトリの聲 旗揚げ公演
「満月」のご案内

むかしむかし、この宇宙はそれはそれは大きな
蛇と象と鼈(スッポン)とでできていました。
鼈の甲羅の上に3頭の象が踏んばって大地を支え、
その周りをぐるりと蛇が囲って
世界は廻っていたのです。

【日 時】
 3月12日(土)13:00〜/18:00〜
 3月13日(日)12:00〜
 ※開場・受付開始は、開演の30分前 
 ※公演時間は100分を予定しています

【入場料】
 一般前売:500円
 一般当日:800円
 高校生以下:無料

【予約】
 申し込みフォームはこちら

【場 所】
 京都市東山青少年活動センター 創造活動室
 (東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)



posted by ひがせい at 20:11| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月01日

劇団いちいち@Stage Support Plan(1st. step)

220304.jpg劇団いちいち
春ごもり公演「吐息のおもかげ」のご案内

世界滅亡を誰もが恐れた世紀末。
双子の姉妹を襲うは、運命か偶然か。
古典劇と現代劇が交わり、
溶け合う、喜劇の物語。

【日 時】
 3月5日(土)14:00〜/18:00〜
 3月6日(日)12:00〜
 ※開場は開演の30分前 
 ※公演時間は80分を予定しています

【入場料】
 予約:学生 1,000円/一般 1,500円  
 当日:学生 1,300円/一般 1,800円

【予約】
 申し込みフォームはこちら

【場 所】
 京都市東山青少年活動センター 創造活動室
 (東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

posted by ひがせい at 15:00| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする