2022年04月26日

劇団そばえの挟み込み

劇団そばえ公演「ぶた草の庭」の挟み込みは
5月3日(木)の18時(開館時間中)までに、
150部を東山センターの事務所まで届けてください。
挟み込み作業は、主催者で行ないます。
公演は、5月6日(金)〜8日(日)の4回公演です。

開館時間は、平日と土曜は午前10時〜午後9時
(日祝は午後6時)まで、水曜日は休館日です。
よろしくお願いします。

2022年04月25日

演劇ビギナーズユニット2022、参加者募集中!(R4.04.25 up)

お待たせしました!
演劇ビギナーズユニット2022、参加者募集を始めます。
昨年はコロナ禍の中、様々な工夫を取り入れて、開催しました。
今年も、コロナ対策を万全にして28回目の公演を
参加者のみなさんで創っていきます。
長期間の講座になり、舞台公演も控えていますので、
講座内容やスケジュール等詳しくお伝えする説明会を開催します。
演劇ビギナーズユニット2022に参加希望の方は、
説明会に出席していただくためのエントリーを
下記の申込み受付期間内にしてください(参加希望のメールを送信)。
説明会の日が都合悪い方は、エントリー時にお伝えください。
折り返し、ご連絡します。


講座は6/13から始まっていますが、まだ修了公演に関わる内容ではありませんので、
今からの参加でも大丈夫です。
申込み受付期間:7/10まで先着順で受付けます。

画像をクリックしてください。拡大されます。
#BU28表小 #28裏小
   

講師陣は京都の若手演劇人にお願いしています。
演出担当は、岡本昌也さん(劇作家・演出家/安住の地)、
演出補は、中村彩乃さん(俳優/安住の地・劇団飛び道具)です。

そして、演劇創作までの基礎をサポートしていただく講師陣も
以下の通り決定しています。

村上慎太郎さん(劇作家・演出家/夕暮れ社 弱男ユニット)
遠藤リョウノスケさん(ダンサー)
高阪勝之さん(俳優/男肉 du Soleil)
筒井加寿子さん(劇作家・演出家・俳優/ルドルフ)
丸井重樹さん(演劇制作者/ロームシアター京都 管理係長)
高杉征司さん(俳優/サファリ・P)
大熊ねこさん(俳優/遊劇体)ほか

日 時:令和4年6月13日(月)〜9月29日(木) までの
    毎週月・木曜日、18:00〜21:00及び
    日曜日(7/24・8/21・9/18)と祝日(7/18・8/11・9/19)15:00〜18:00
     及び9/20(火)18:00〜21:00
    9月23日(金・祝)リハーサル日、
    9月24日(土)・25日(日)の公演実施日
    9月29日(木)の最終ミーティング
    *10月中旬にビデオ上映会を行います
    全39回

説明会:6月6日(月)19:00〜20:30個別で説明会を行います。
    

対象:京都市内に在住・在学・在勤の中学生年齢から30歳までの方で演劇初心者
定員:17名←1名先着順受付中
参加費:1回 900円
申込・問合せ先:075-541-0619(水曜休館)
E-maiでの申し込みはこちらから


posted by ひがせい at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒参加者募集(終了分) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月24日

劇団そばえ@Stage Support Plan(1st. step)

劇研アクターズラボ+このしたやみ 劇団そばえ 第4回公演のご案内
「ぶた草の庭」

『ヨコガワ病』という謎の感染症が流行する世界。
ウイルス性だということは分かるものの、詳細は解明されておらず、
記憶が抜け落ちていき、斑点の色が変わると死んでしまう。
病気にかかったと診断された人は離島や廃村などに隔離され、
各地にそうした地域が点在している。舞台はそんな隔離村の一つ。
隔離村では電話やインターネットなども配備されていないため、
外部との連絡は配給物資を届けに来る保険局の役人を
通じてしかできない閉じられた世界。
新たな感染者が到着する日。
彼らを迎えるための鍋パーティーが企画されている。
病気の進行具合を確認するため、過去の出来事を
ノートにつけている感染者たち。
感染の拡大とともに国の政策や島での人間関係も変化していく。
絶望的な状況や深刻な問題をコミカルな色彩で描く
土田英生2015年の作品。

【日時】
5月6日(金)18:30〜
5月7日(土)13:00〜/18:00〜
5月8日(日)13:00〜
※受付は開演30分前、開場は開演15分前

【場 所】
京都市東山青少年活動センター
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】
一般前売:1,800円
U25前売:1,300円
(一般・学生共に当日券は200円プラス)

【問い合わせ先】
labo@gekken.net

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2022年04月21日

東山区総合庁舎駐車場の有料化について

2022年4月20日より、東山区総合庁舎駐車場が有料になりました。
これまでとは違い区役所や複合施設を利用しない方も駐車できるようになりました。

青少年活動センター利用のみなさんは、庁舎利用者のボタンを押して、
駐車券を発券してください。
駐車後60分まで無料になります。
青少年活動センター受付にて無料化処理を行いますので、駐車券をお持ちください。
それ以降は有料になります。

また、午後9時を過ぎると、別途料金が加算されますので、
それまでに出庫いただきますようお願いします。

尚、午後9時〜翌午前7時については、東山区総合庁舎の閉庁時間であるため、
駐車場の入出庫はできません。

料金など詳しくは、東山区役所のサイトにてご確認の上、ご来館ください。

また、駐車場の満空情報は東山区役所ホームページからご確認いただけます。
posted by ひがせい at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月18日

男肉 du Soleil の仕込み

本日(4/18)より、男肉 du Soleilの仕込みが始まっています。
2020年4月にも公演を予定されていましたが、
ちょうど新型コロナウイルスが流行し始めた頃で、
センターも閉館になり、公演も中止を余儀なくされました。
そのため、東山での公演は2019年以来、3年振りです。
劇団の本公演としても3年ぶりということで、
4月に京都、5月には東京でも上演されます。
久しぶりの公演(しかも大長編!)場所、
若い人たちにもぜひ観ていただきたい、
東山のおススメの作品です。
東山青少年活動センターにぜひ足を運んでください。

仕込みの作業は、それぞれ部署同士の連携も抜群で着々と進み、
シュートやサウンドチェックも夕方には完了し、夜は稽古に入る予定です。
舞台は全面リノリウム、照明ではLED照明、
音響はたくさんのスピーカーが持ち込まれており、
今回も多彩なパフォーマンスが繰り広げられるのでご期待ください。

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2022年04月16日

男肉 du Soleil @Stage Support Plan(東山のおススメ)

男肉 du Soleil 公演のご案内

「大長編 男肉 du Soleil 
 転生したハムレットの世界で生きるべきか死ぬべきか戻れるかそれが問題だ」

社畜が死んだらハムレットの世界に転生してしまった。
悲劇を食い止めたら元の世界に戻れるのか?
それともシェイクスピアもびっくりの
ハムレットゆるゆるチートライフを送ればいいのか?
君は生きることができるか。

【日時】
4月21日(木)18:00〜
4月22日(金)18:00〜(おまけトークショーあり)
4月23日(土)13:00〜/18:00〜
※受付は開演60分前、開場は開演30分前

【場 所】
京都市東山青少年活動センター
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】
前売:学生500円/一般3,000円
当日:学生800円/一般3,500円 
(学生は入場時要学生証提示)

【問い合わせ先】
男肉 du Soleilサイト
※尚、本公演での挟み込みは実施しません。

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劇団としては3年ぶりの本公演とのことです。
拠点である京都で、舞台芸術の振興も含めて作品を発表したいということで、
4/16(土)に公演に先がけ青少年向けのワークショップが開催されました。
「テーブルトークRPGをやりながら、キャラクターになりきってみる」と題し、
男肉 du Soleilより池浦さだ夢さん、小林欣也さんのナビゲートで、
物語の世界でキャラクターになりきり、謎を解いたり冒険をしたりして
プレイしていきます。
テーブルに座るスタイルではなく、実際に動きながら空間を使い、
イメージを膨らませて物語の世界を楽しみました。
参加者で協力し合いながら、最後までどんな結末になるか
ドキドキしながらゲームを終え、行き着いた結末を聞くと感嘆の声も。
ゲームを楽しみつつも、キャラクターになりきることも意識することで
「演じること」を体験する機会にもなりました。