2022年11月29日

京都大学奇術研究会の仕込み

11/28(月)より、京都大学奇術研究会KUMAの仕込みが始まっています。

舞台づくりや照明の吊り込みなど、
先輩が丁寧に教えながら進んでいきました。
機材の説明もありつつ、
仕込みのポイントを、経験者である先輩たちがきちんと伝えながら、
みんなで舞台を創っていっているのが印象的でした。

予定通りに仕込みが終わり、出演者の練習が始まっています。
今回は1回生が中心となって公演をするそうです。
全3回公演、どんなマジックが見られるのか、楽しみです。
ちなみにKUMAとは、
Kyoto University Magicians’ Association の略だそうです。

公演は12/2(金)と12/3(土)です。
ぜひお越しください。

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2022年11月28日

京都大学奇術研究会@Stage Support Plan (1st.step)

京都大学奇術研究会KUMA 公演のご案内
第2回新入生公演 「こぐまマジックショー」

【日時】
 第1部 12月2日(金)19:30〜
 第2部 12月3日(土)16:00〜
 第3部 12月3日(土)18:00〜
※ 開場は開演の30分前。

【場所】
 京都市東山青少年活動センター
 (東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】 無料

2022年11月27日

「からだではなそう」5回目を開催しました!

5回目の11月26日の前半のワークは、
ビニール袋に空気を入れて作ったエアクッションを使いました。
1対1でペアを作り、背中の間にエアクッションを挟んで、
押したり引いたりしてゆるく遊びました。
エアクッションをバレーボールのように叩くなど、
参加者は自由にエアクッションを使って、楽しく体を動かしていました。

後半は絵本『あかにんじゃ』をテーマにしたワークが行われました。
東山青少年活動センターでは、いくつかの大学からユースワークや社会教育現場を
体験する機会として、実習生を受け入れています。
今回は、実習生による絵本の読み聞かせを全員で聴くことから始めました。
絵本の内容は、赤忍者が侍に追いかけらて、蝶やカラスやおじさんに変身していく
というものです。
その後は、今聴いた絵本の登場人物になってみます。
赤忍者役と侍役に分かれ、赤忍者役の人は絵本の内容に沿って変身します。
みんな、全力で変身した赤忍者になりきり、創造活動室の端から端まで
動きまわりました。
このワークで大勢が一緒にひとつのものを表現することの楽しさを
味わうことが出来たようです。

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2022年11月25日

ダンススタディーズ2参加者募集中!

今年から新たにスタートする、創作ダンスプログラム「ダンス スタディーズ2」
現在、参加者を募集しています。

1994(平成6)年から28年間取り組んできた、ユースサービスとしてのダンス事業の
後継事業として、新たにナビゲーターを迎え、一層の展開を図っています。


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新しいことに挑戦してみたい人、からだを動かしてみたい人、
自分の殻を破りたい人、表現をみがきたい人、ダンス作品を作ってみたい人、
違う自分に出会いたい人、ダンスで自己表現したい人、いろんな人と出会いたい人。

コンテンポラリーダンスと出会い、現在も創作活動を続ける2人のナビゲーターと共に
初めて出会った仲間とお互いのことを少しずつ知り合いながら、
約2か月半をかけて、創作ダンスの作品を創りあげ、最後に修了公演をします。
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あなたらしさ、あなたの個性ってなんでしょう。
いざ考えると、立ち止まらないと見えてこないかも。
一度立ち止まって、一緒に踊ってみませんか?

このダンスワークショップでは、
上手に踊れるスキルを学ぶ、
わけではありません。

あなたが、あなたと向き合って、
あなたが、他者と向き合って、
自分の内側も外側もダンスを通して、
多角的にみてみる事をやってみる。

個性が一番大切で。
そのままのあなたの良さ・美しさを、
何かやってみる事で発見できたら、
素敵かもしれない。
発見出来なくても、
向き合う時間が大切で。

他者のキラリと光る瞬間を目撃出来た時、
それを"いいな!"と思って、
わくわくするかもしれません。

あなたが、あなたらしく。
誰かは、誰からしく。
それを発見しにいく。
そんなダンスワークショップです。
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日時:令和5年1月16日(月)〜3月30日(木)
毎週月・木曜日 18:00〜21:00 全30回
及び日曜日と祝日(1/22・29・2/5・2/23・3/12・19) 15:00〜18:00、
3月21日(火・祝)15:00〜18:00
※新型コロナウィルスの感染拡大により、日程・時間変更する場合があります。
(講座時間以外に自主練習をする可能性があります)

※リハーサル:3月24日(金)
※公演日:3月25日(土)〜26日(日)
※最終オリエンテーション:3月30日(木)

●会場:京都市東山青少年活動センター
公演会場:京都市東山青少年活動センター 創造活動室

●参加対象:京都市にお住まいか、京都市内に勤め先・通学先のある
中学生〜30歳までの方で、ダンス経験は問いません。初心者の方大歓迎!
●参加費:1回 800円
●募集定員:15名 (先着順で受付中!)



●ナビゲーター:小倉 笑(パフォーマー)・デツ禎稀(振付家・演出家)

●申込方法:京都市東山青少年活動センターへ直接来館、
または電話075-541-0619(毎週水曜日及び12/29-1/3)・E-mailにて受付


申込締切:令和5年1月6日(金)⇒1月22日(日)に延長しました!
⇒募集は締め切りました

説明会:12月27日(火)19:00〜20:30
12/28以降のお申込みの方には個別説明会をさせていただきます。
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ダンス創作を通して、自分のからだを知ることから生まれる新たな発見、
人との共同によって様々な価値観に出会うことで、
これからの自分づくりに役立つヒントを得ることができます。
また、集中的な創作活動は社会人基礎力を養う場にもなります。
※社会人基礎力とは…コミュニケーション力・課題達成力・協働力・発信力など
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2022年11月24日

クール制プログラム Bコース3回目を実施しました!

11月20日はアートスペースのBコース3回目を実施しました。
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」。
画用紙に四角や丸の形の切り込みを入れ、
さらにハサミで切って形を変えたり、手で破いたりして、
窓のあるおうちをつくるという創作をしました。

窓ができたら、窓の中に好きな絵を描きこみ完成です。
おうちの形は、平面や立体、屋根や煙突のあるおうち、マンションなど様々です。
窓を開けると、それぞれが描いた楽しい空間をのぞくことができます。
またナビゲーターやボランティアが事前に制作した、
様々な形をした窓がある大きなおうちに、メンバーそれぞれが絵を描き込んでいく、
合作のシェアハウスもできあがりました。
窓の中に絵を描くだけでなく、切り込みを入れたところにビーズを使ってドアノブをつけたり、
窓を開けるとその日の運勢が分かる「おみくじのいえ」を作るメンバーもいて、
自由な発想が飛び交いながら、集中して創作する時間になりました。
発表会では他の人の作品(発想)に感心している様子も見られました。

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2022年11月22日

京都大学奇術研究会の挟み込み

12月2日(金)・3日(土)に行われる、
京都大学奇術研究会の公演「こぐまマジックショー」の
挟み込みは、実施されません。

2022年11月10日

クール制プログラム Aコース3回目が実施しました!

11月6日はアートスペースのAコース3回目を実施しました!
今回のテーマは「開いてみよう、わたしのおうち」です。
まずは画用紙に窓の形を自由に描いた後、
カッターを使って丁寧に切り取りました。
紙を二重に重ねることで、おうちの外側部分になる一枚目の紙の窓を開けると、
二枚目の家の中が見えるという仕組みです。
2枚目の紙におうちの住人を描き、窓を開けると住人が登場するように作りました。
メンバーは自分自身を描いたり、好きなキャラクターを描いたりと、自由な発想で、
こんなおうちに住んでいるのは?というイメージで描いていました。

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自分の創作がひと段落すると、他のメンバーの作っているところに行き、
創作途中の作品を見せてもらったり、感想を伝える人もいました。
そして平面のおうちや立体的なおうちなど、多種多様なおうちが完成しました。
素敵なおうちになるように工夫を凝らしながら楽しく創作活動に取り組みました。

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posted by ひがせい at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする