12月4日にAコースのクール制プログラム4回目を実施しました!
今回のテーマは前回Bコースでも実施しました「楽しい雨の日」です。
はじめに好きな紙を選んだあと、紙の上に絵の具をのせます。
次にスポイトで水を吸って、絵の具に垂らします。
そして紙を傾けることで水をたくさん含んだ絵具が垂れて、
まるで雨が降ったあとのようになります。
その後は出来上がった雨の横に好きな絵を描いたり、
ラメを上からふりかけたりと楽しく工夫しながら創作されていました。
同じ「雨の日」をテーマにした作品でも作品一つ一つに
オリジナリティが溢れていました。
雨と聞いてイメージすることは人それぞれ違い、雨が降った時の情景を絵にしたり、
雨が降っている中に何かが登場してみたり・・・
ボランティアも次々生まれるメンバーの創作意欲に引き込まれながら、
素材選びや作品を飾る額の装飾についてなど一緒に考えたりしていました。
とても魅力的な作品が多く、活動最後の発表会の時間には、
保護者やヘルパーさんなどもひとつひとつの作品に込められたメンバーの思いを
聞きながら、見入っている姿が印象的でした。
メンバーの皆さんは1人2つ以上作品を創作し、
1つは家に持って帰り、もう一つはセンターで展示しました。