1月28日にからだではなそうの単発プログラムを実施しました。
今回は、気軽にご参加いただけるよう、1回で完結する
プログラムとして実施しました。
また、より多くの方に「からだではなそう」を体験いただくことで、
活動を知っていただき、多様な場所で知的な障がいのある青少年が、
主体となって活動できる空間がさらに増えるきっかけになることを願い、
支援をされている方や、これから支援の仕事や活動を目指す学生も対象に、
従来の参加対象者も含めて、募集しました。
10名が参加し、4名のボランティアとともに活動を行いました。
初めて参加される方に「あなたは誰ですか?」と聞く参加者もいて、
導入では、みんなで自己紹介をしました。
初参加の方は、少し緊張されている様子でしたが、
音楽に合わせた体操などで一緒にからだを動かしていくうちに、
緊張もほぐれ、少しずつ笑顔も見えてきました。
後半は、布や風船使いながらそれぞれの表現を楽しむワークでした。
周りに座っている参加者の頭上で、布を“ひらひら”させる参加者もいて、
座っている参加者は「おー!」「きれい」と声をかけていました。
2人組のペアをつくって、布を持ち、風船を乗せて楽しむワークでは、
初対面の参加者同士で、風船を飛ばしたり、他のペアに風船を渡したりと、
“ふわふわ”を楽しんでいるペアもあり、
ここで出会った人同士で新たな関係性が生まれ、
そこからさらに新しい表現が生まれ、
周りの人たちに受け入れられていく様子が見られました。
最後には、ペンを使って、小さく動くワークをしました。
これまで、全身を動かしたり、走ったりと、大きな動きをしてきたので、
手や指先の小さな動きを感じ取れるよう、みんな集中していました。
2人の力加減が合わないとペンが落ちてしまうので、
バランスを取り合おうと協力し合っていました。
このプログラムは、2月11日にも実施を予定しています。
定員に空きがありますので、締切日以降も先着順で受付けしています。
興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。
■日時 令和5年2月11日(土)13:30〜15:30
■参加費 一人1,000円
■定員 12名(最小遂行人数8名)
■参加対象
・中学生年齢〜30歳までの知的な障がいがあり、
市内にお住まいか、通勤・通学されている方。
・市内にお住まいか、通勤・通学されている方で、
障がいのあり方との関わりや場づくりに興味のある方
■申し込み方法
電話(075-541-0619)または来館にて受付。
その際、氏名・年齢・電話番号をお知らせください。
2023年01月30日
2023年01月29日
くじゃく君 陶芸作品展「器と私」
年明けの1/8(日)から1/27(金)まで
東山青少年活動センターのロビーにて、
陶芸作品展を開催していました。
作者は、市内の大学に通う学生です。
「くじゃく君」という名前の由来は、
大学でくじゃくを飼育する同好会に所属しているからだそうです。
過去にも陶芸に取り組んでいましたが、
当時は不完全燃焼の状態で、創作から離れることになってしまったため、
もう一度、陶芸に取り組みたいと、
東山青少年活動センターの創造工作室で作品の制作を数か月間行い、
今回展示を行いました。
陶芸は、ほとんど独学で学んだそうで、東山青少年活動センターでは、
創作活動だけでなく、陶芸に関する書籍を読んだり、
学習している姿も見せてくれました。
今回は、釉薬(※)の調合にも挑戦していて、
「作品にもよるが、上手くいったものもある。
釉薬は、なかなか思い通りの質感や発色にするのは難しく、
もっと試作・実験ができればよかった。
でも、焼いてみないと分からないという不確実さがあるので、
窯を開けた際のドキドキこそが醍醐味と感じた。」と話してくれました。
(※陶器の表面をおおっているガラス質の部分のこと。焼成することで発色する。)
作品展をご覧になった方からは、
・とても風合のある作品の数々、暖かみを感じました。
・様々な形、釉薬があって、目が楽しいと思いました。
・それぞれの特徴が良い味になっていて、
見る人の心を落ち着かせてくれる素敵な作品ばかりだと思いました。
といった感想をいただきました。
今回の作品展を見ていただいたことで、東山地域での展示イベントへの出展依頼も
あり、さらに多くの方に見ていただける機会が生まれました。
東山青少年活動センターのロビーにて、
陶芸作品展を開催していました。
作者は、市内の大学に通う学生です。
「くじゃく君」という名前の由来は、
大学でくじゃくを飼育する同好会に所属しているからだそうです。
過去にも陶芸に取り組んでいましたが、
当時は不完全燃焼の状態で、創作から離れることになってしまったため、
もう一度、陶芸に取り組みたいと、
東山青少年活動センターの創造工作室で作品の制作を数か月間行い、
今回展示を行いました。
陶芸は、ほとんど独学で学んだそうで、東山青少年活動センターでは、
創作活動だけでなく、陶芸に関する書籍を読んだり、
学習している姿も見せてくれました。
今回は、釉薬(※)の調合にも挑戦していて、
「作品にもよるが、上手くいったものもある。
釉薬は、なかなか思い通りの質感や発色にするのは難しく、
もっと試作・実験ができればよかった。
でも、焼いてみないと分からないという不確実さがあるので、
窯を開けた際のドキドキこそが醍醐味と感じた。」と話してくれました。
(※陶器の表面をおおっているガラス質の部分のこと。焼成することで発色する。)
作品展をご覧になった方からは、
・とても風合のある作品の数々、暖かみを感じました。
・様々な形、釉薬があって、目が楽しいと思いました。
・それぞれの特徴が良い味になっていて、
見る人の心を落ち着かせてくれる素敵な作品ばかりだと思いました。
といった感想をいただきました。
今回の作品展を見ていただいたことで、東山地域での展示イベントへの出展依頼も
あり、さらに多くの方に見ていただける機会が生まれました。
2023年01月28日
ダンススタディーズ2 5回目
1/26は、雪が降ったこともあり、おススメ防寒対策と
センターまでの交通手段についてみんなで話しながら、
ストレッチを始めていきました。
テーマは、2回目の講座でも行った「転がる」です。
前回は、転がるための体重移動や床を押すことに意識をしていましたが、
今回は自分の皮膚と床が接地しているときの“皮膚の動き”を意識しました。
寝そべったときに、服を介さず直接床と触れている、
手のひら・かかと・あたまの皮膚が、
床との摩擦でどうズレるのか、皮膚の下にある筋肉とどうズレるのか、
参加者は考えながらワークに取り組みました。
そういった繊細な動きの他に正座・四つん這い・横座り等の体勢から
「転がる」へ動きつないでいきました。
最後には、創造活動室の端から端へ転がりながら移動したり、
半分に分かれて、見せ合いを行いました。
意識的に身体を動かしていくことで、
同じテーマでも回を重ねる毎に新たな気付きや発見があり、
深化し “床”の存在についても改めて知る時間になったようです。
舞台上で、床と自身の身体をどう向き合わせるのか、
みんなにとって今後考えていくきっかけにもなりました。
センターまでの交通手段についてみんなで話しながら、
ストレッチを始めていきました。
テーマは、2回目の講座でも行った「転がる」です。
前回は、転がるための体重移動や床を押すことに意識をしていましたが、
今回は自分の皮膚と床が接地しているときの“皮膚の動き”を意識しました。
寝そべったときに、服を介さず直接床と触れている、
手のひら・かかと・あたまの皮膚が、
床との摩擦でどうズレるのか、皮膚の下にある筋肉とどうズレるのか、
参加者は考えながらワークに取り組みました。
そういった繊細な動きの他に正座・四つん這い・横座り等の体勢から
「転がる」へ動きつないでいきました。
最後には、創造活動室の端から端へ転がりながら移動したり、
半分に分かれて、見せ合いを行いました。
意識的に身体を動かしていくことで、
同じテーマでも回を重ねる毎に新たな気付きや発見があり、
深化し “床”の存在についても改めて知る時間になったようです。
舞台上で、床と自身の身体をどう向き合わせるのか、
みんなにとって今後考えていくきっかけにもなりました。
2023年01月27日
ダンススタディーズ2 4回目
1/23にダンススタディーズ2の4回目を実施しました。
本日のテーマは、初回でも行った「歩く」です。
2回目となる今回は、“重心移動”を意識したワークを中心に取り組みました。
部屋の中を好きな速さで歩き、体重の移動に合わせて方向を転換していきます。
その際、カクカクした動きではなく、振り子のように滑らかな動きで、
方向を変えることを意識します。
普段意識しないことを意識しながら動くので、
頭では理解できるが、身体に伝わらないことに対して、
「うーん、難しい…」とこぼす参加者もいました。
次に、倒れてくる“木”役を元の位置に戻す。というワークを行いました。
「倒れる側」と「支える側」が上手くかみ合ったときには、
「おおー!」「よいしょ!」と声を掛けながら、元の位置に戻しました。
全員で木役を回したので、重心をぶれないようにすることや
ある程度信頼関係が必要なこと等を体験することができ、
自分の重心の移動をより把握しやすくなりました。
最後は、部屋全体を使って、半分に分かれて見合いながら、
重心の移動を利用したセッションを行いました。
初めて全員で顔を合わせたこともあり、気恥ずかしさから
思っている動きにならない様子の参加者もいましたが、
まだまだ始まったばかり、徐々に感じ方も変化していくことでしょう。
本日のテーマは、初回でも行った「歩く」です。
2回目となる今回は、“重心移動”を意識したワークを中心に取り組みました。
部屋の中を好きな速さで歩き、体重の移動に合わせて方向を転換していきます。
その際、カクカクした動きではなく、振り子のように滑らかな動きで、
方向を変えることを意識します。
普段意識しないことを意識しながら動くので、
頭では理解できるが、身体に伝わらないことに対して、
「うーん、難しい…」とこぼす参加者もいました。
次に、倒れてくる“木”役を元の位置に戻す。というワークを行いました。
「倒れる側」と「支える側」が上手くかみ合ったときには、
「おおー!」「よいしょ!」と声を掛けながら、元の位置に戻しました。
全員で木役を回したので、重心をぶれないようにすることや
ある程度信頼関係が必要なこと等を体験することができ、
自分の重心の移動をより把握しやすくなりました。
最後は、部屋全体を使って、半分に分かれて見合いながら、
重心の移動を利用したセッションを行いました。
初めて全員で顔を合わせたこともあり、気恥ずかしさから
思っている動きにならない様子の参加者もいましたが、
まだまだ始まったばかり、徐々に感じ方も変化していくことでしょう。
2023年01月26日
冬劇祭本番 2日目
冬劇祭2日目(1/22)は4校の上演が予定されていましたが、
初出場だった洛北高校が事情により残念ながら欠場となり、
朱雀高校、清明高校。西京高校の3校となりました。
少ない舞台セットで、場面の変化を照明や音響で表現していた3校でした。
演者の方々も、セリフはもちろん、舞台上での動きや
目線、視線などにも工夫が見られました。
2年前の冬劇祭はリハーサルまでは実施しましたが、当日は中止となったのですが、
その時上演予定だった演目に、今年のメンバーで再チャレンジして上演した学校も。
洛北高校の皆さんも、リベンジできる機会があればぜひ頑張ってほしいです。
引き続きコロナ禍ということもあり、
上演後に行っていた合評会は今年も見送り、代わりに講評用紙を記入し、
上演校に渡します。30分くらいしか時間はなかったのですが、
用紙にびっしり想いを記入している生徒や、
「この場面、すごく良かったです!」などと直接声をかける生徒もいました。
これまでの緊張もほどけ、それぞれの健闘をたたえあう姿は、
笑顔に溢れ、すがすがしい光景でした。
また、仕込みからリハーサル、本番、終了後のバラシまで、
生徒と一緒に駆け抜けてくれた、創活番ボランティアにも感謝を伝えていました。
創活番のメンバーも、12月から打ち合わせをし、仕込み以降も作業や、
本番までの確認をスタッフ間で何度も重ね、無事に終えることが出来ました。
初出場だった洛北高校が事情により残念ながら欠場となり、
朱雀高校、清明高校。西京高校の3校となりました。
少ない舞台セットで、場面の変化を照明や音響で表現していた3校でした。
演者の方々も、セリフはもちろん、舞台上での動きや
目線、視線などにも工夫が見られました。
2年前の冬劇祭はリハーサルまでは実施しましたが、当日は中止となったのですが、
その時上演予定だった演目に、今年のメンバーで再チャレンジして上演した学校も。
洛北高校の皆さんも、リベンジできる機会があればぜひ頑張ってほしいです。
引き続きコロナ禍ということもあり、
上演後に行っていた合評会は今年も見送り、代わりに講評用紙を記入し、
上演校に渡します。30分くらいしか時間はなかったのですが、
用紙にびっしり想いを記入している生徒や、
「この場面、すごく良かったです!」などと直接声をかける生徒もいました。
これまでの緊張もほどけ、それぞれの健闘をたたえあう姿は、
笑顔に溢れ、すがすがしい光景でした。
また、仕込みからリハーサル、本番、終了後のバラシまで、
生徒と一緒に駆け抜けてくれた、創活番ボランティアにも感謝を伝えていました。
創活番のメンバーも、12月から打ち合わせをし、仕込み以降も作業や、
本番までの確認をスタッフ間で何度も重ね、無事に終えることが出来ました。
2023年01月24日
冬劇祭本番 1日目(その2)
冬劇祭1日目の後半は、
桂高校、堀川高校、産大附属高校です。
3本とも、テンポ感のあるセリフの掛け合いが魅力的でした。
掛け合いもさまざまで、客席から笑いが沸き上がる場面や、
緊迫した場面など、色々なお芝居のバリエーションを見ることが出来ました。
客席から登場する演出や暗転中の場面転換が重要なポイントだったこの3校は、
リハーサル時には少し不安が残っていたのですが、
どの学校も、バッチリ本番に合わせてきました。
問題なく、スムーズに、そして鮮やかに進んでいく舞台に、
リハサールを経て、学校に帰ってからも、たくさん練習したのだろうと想像され、
皆さんの努力に感服する思いでした。
桂高校、堀川高校、産大附属高校です。
3本とも、テンポ感のあるセリフの掛け合いが魅力的でした。
掛け合いもさまざまで、客席から笑いが沸き上がる場面や、
緊迫した場面など、色々なお芝居のバリエーションを見ることが出来ました。
客席から登場する演出や暗転中の場面転換が重要なポイントだったこの3校は、
リハーサル時には少し不安が残っていたのですが、
どの学校も、バッチリ本番に合わせてきました。
問題なく、スムーズに、そして鮮やかに進んでいく舞台に、
リハサールを経て、学校に帰ってからも、たくさん練習したのだろうと想像され、
皆さんの努力に感服する思いでした。
ダンススタディーズ2 3回目
1/22の会場は、区役所の大会議室で、いつもよりもかなり広い空間で行いました。
今回のテーマは「距離感」です。
ペアになって、1人が寝ころび、もう1人が寝ている人の身体の部位に触れ、
腕をゆっくり持ち上げる・足をゆすってみる等をした後に、
お互いに感想を伝えあいます。
他にもペアでお互いの距離を感じながら、動いてみました。
ペアによって近づき方や離れ方も様々。でもお互いの動きを意識しているので、
呼応しているのが見てとれます。
次に広い空間の決められたエリアをフレームに見立て、1人ずつその空間に入り、
どう居たいかを体現します。
前の人の位置やポーズを見ながら順番にその空間に入っていき、3人入れば終了です。
見ている側からも、
個人の発想からグループとしてのストーリーになる瞬間が感じられた。
どんな立ち位置や空間にするかを考えることも面白かった
たくさんのストーリーが生まれるのが、面白かった。
との声が聞かれました。
最後は、「距離感」をキーワードにして、踊りたい人が空間に入り、
自由に踊ってみました。
入れるのは3人までということで、場の流れを感じながら入れ替りで踊ります。
人の組み合わせやそれぞれの動きが影響し合って、
多様な距離感から魅力的なシーンが生まれていました。
日曜日開催なので時間も15時〜18時といつもより早い時間帯で、
途中夕焼けを見ながらの休憩をはさみながら、ゆるやかに進んでいました。
今回のテーマは「距離感」です。
ペアになって、1人が寝ころび、もう1人が寝ている人の身体の部位に触れ、
腕をゆっくり持ち上げる・足をゆすってみる等をした後に、
お互いに感想を伝えあいます。
他にもペアでお互いの距離を感じながら、動いてみました。
ペアによって近づき方や離れ方も様々。でもお互いの動きを意識しているので、
呼応しているのが見てとれます。
次に広い空間の決められたエリアをフレームに見立て、1人ずつその空間に入り、
どう居たいかを体現します。
前の人の位置やポーズを見ながら順番にその空間に入っていき、3人入れば終了です。
見ている側からも、
個人の発想からグループとしてのストーリーになる瞬間が感じられた。
どんな立ち位置や空間にするかを考えることも面白かった
たくさんのストーリーが生まれるのが、面白かった。
との声が聞かれました。
最後は、「距離感」をキーワードにして、踊りたい人が空間に入り、
自由に踊ってみました。
入れるのは3人までということで、場の流れを感じながら入れ替りで踊ります。
人の組み合わせやそれぞれの動きが影響し合って、
多様な距離感から魅力的なシーンが生まれていました。
日曜日開催なので時間も15時〜18時といつもより早い時間帯で、
途中夕焼けを見ながらの休憩をはさみながら、ゆるやかに進んでいました。
2023年01月23日
冬劇祭本番 1日目(その1)
冬劇祭1日目(1/21)は6校の上演が行われました。
前半は塔南高校、鴨沂高校、同志社高校です。
客席の後ろにいる音響・照明のオペ担当にスポットがあたり
芝居が始まるという意表をついた演出、
1人芝居にチャレンジし、音響と照明で変化を見せながら、
テクニカルスタッフも合せて全員で魅せた舞台、
音楽に合わせて軽快に場面転換をし、
客席から自然と手拍子が沸き上がった場面など、
それぞれの芝居において、随所にこだわりが見られました。
印象的だったのは、芝居中の必要な「間」がしっかり取れていたことです。
それもあってか、演者はもちろん、客席で観劇している生徒の集中度も
たいへん高かったように感じました。
前半は塔南高校、鴨沂高校、同志社高校です。
客席の後ろにいる音響・照明のオペ担当にスポットがあたり
芝居が始まるという意表をついた演出、
1人芝居にチャレンジし、音響と照明で変化を見せながら、
テクニカルスタッフも合せて全員で魅せた舞台、
音楽に合わせて軽快に場面転換をし、
客席から自然と手拍子が沸き上がった場面など、
それぞれの芝居において、随所にこだわりが見られました。
印象的だったのは、芝居中の必要な「間」がしっかり取れていたことです。
それもあってか、演者はもちろん、客席で観劇している生徒の集中度も
たいへん高かったように感じました。
ダンススタディーズ2、募集締め切り。
継続して参加者を募集していましたダンススタディーズ2ですが、
1/22までの申し込み延長期間が終わりましたので、
募集は締め切らせていただきます。
告知へのご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
1/22までの申し込み延長期間が終わりましたので、
募集は締め切らせていただきます。
告知へのご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
2023年01月20日
ダンススタディーズ2 2回目
全日程の序盤は、自分や他者の身体を知る“からだづくり”を行います。
今回のテーマは、「転がる」です。
まずは、横座りの状態から、「転がる」へ動きをつなげていきます。
「歩く」と比べると、「転がる」はそんなに日常的な動きではないですが、
「転がる」ための動作の一つ一つは、日常的な動きの連続です。
ナビゲーターの小倉さんは、これらの動きを言葉にしながら、
参加者へ伝えていきます。
ただ、コロコロと床を転がるのではなく、
意識していたのは、「体重の移動」と「床を押している」ということ。
今、自分の重心はどこにあるのか、どこに体重が移動するのか、
また、床からの押し返しを、床に接している様々な部位で感じることでした。
続いて、全員で同じ向きに回り、動作に慣れてきたら、自分の赴くままに回る。
途中、半分に分かれて、見せ合いっこをしました。
後半は、前回体験した、誰かが止まったら、止まる。動いたら、動き出す。を、
今回の動きに取り入れながら全員で行います。
「腰の位置を高くして回ってみよう」
「止まるときは、無理な姿勢で止まるのではなく、ポーズを意識してみて」
「1人で動いてもいいし、目が合ったら、誰かと一緒に動いてもいいかもしれない」
参加者と一緒に動きながら、時折投げかけられる小倉さんの言葉に、
参加者は耳を傾けながら、自分の動きに取り入れていました。
参加者からは、
・自然体の中でからだを通した気付きが多かった。
・前回よりも動きやすくなった気がする。
・まだまだ体より気持ちが先行するので、もっと何も考えずに、
動けるようになりたいです。
・体のいろいろなところで押すことができると分かり、その分床から
返ってくる感じで、エネルギーが返ってきたのがおもしろかった。
・つめたかった床がだんだんあたたかくなった。
といった感想が寄せられました。
次回は1/22(日)です。
※この空間では、お互いに日常の役割(20代だから、大学生だから、まだ○歳だから)
から解き放たれ、メンバー間で寄り添いながら人と何かする人になることで、
居心地よく過ごせることができるようになることも目指しています。
まだ定員に達していないので、若干名追加募集中です。
まだ作品創作には入っていないので、今からの参加でも大丈夫です。
ぜひ、この機会に踊ってみませんか? 先着順にて1/22まで受け付けています。
詳細や申し込みはこちらから
今回のテーマは、「転がる」です。
まずは、横座りの状態から、「転がる」へ動きをつなげていきます。
「歩く」と比べると、「転がる」はそんなに日常的な動きではないですが、
「転がる」ための動作の一つ一つは、日常的な動きの連続です。
ナビゲーターの小倉さんは、これらの動きを言葉にしながら、
参加者へ伝えていきます。
ただ、コロコロと床を転がるのではなく、
意識していたのは、「体重の移動」と「床を押している」ということ。
今、自分の重心はどこにあるのか、どこに体重が移動するのか、
また、床からの押し返しを、床に接している様々な部位で感じることでした。
続いて、全員で同じ向きに回り、動作に慣れてきたら、自分の赴くままに回る。
途中、半分に分かれて、見せ合いっこをしました。
後半は、前回体験した、誰かが止まったら、止まる。動いたら、動き出す。を、
今回の動きに取り入れながら全員で行います。
「腰の位置を高くして回ってみよう」
「止まるときは、無理な姿勢で止まるのではなく、ポーズを意識してみて」
「1人で動いてもいいし、目が合ったら、誰かと一緒に動いてもいいかもしれない」
参加者と一緒に動きながら、時折投げかけられる小倉さんの言葉に、
参加者は耳を傾けながら、自分の動きに取り入れていました。
参加者からは、
・自然体の中でからだを通した気付きが多かった。
・前回よりも動きやすくなった気がする。
・まだまだ体より気持ちが先行するので、もっと何も考えずに、
動けるようになりたいです。
・体のいろいろなところで押すことができると分かり、その分床から
返ってくる感じで、エネルギーが返ってきたのがおもしろかった。
・つめたかった床がだんだんあたたかくなった。
といった感想が寄せられました。
次回は1/22(日)です。
※この空間では、お互いに日常の役割(20代だから、大学生だから、まだ○歳だから)
から解き放たれ、メンバー間で寄り添いながら人と何かする人になることで、
居心地よく過ごせることができるようになることも目指しています。
まだ定員に達していないので、若干名追加募集中です。
まだ作品創作には入っていないので、今からの参加でも大丈夫です。
ぜひ、この機会に踊ってみませんか? 先着順にて1/22まで受け付けています。
詳細や申し込みはこちらから
演劇創りのワークショップ、始めます!
現在参加者募集中!
脚本ってどうやって書くの? てゆーか、わたしにも書けるの?
演技ってうまくなるの? てゆーか、「いい演技」ってなに?
演出ってコツがあるの? てゆーか、「演出」って何?
といったことが気になる中高生に向けた基礎講座です。
【戯曲】※通し参加のみ
日時:令和5年2月12日(日)・3月12日(日)
いずれも10:30〜12;30
定員:5名
講師:村上 慎太郎(劇作家・演出家 夕暮れ社 弱男ユニット)
【演技】※どちらか選んで参加
日時:令和5年2月12日(日)又は2月18日(土)
いずれも14:00〜17:00
定員:各10名
講師:大熊ねこ(俳優 遊劇体)
【演出】※通し参加優先
日時:令和5年3月18日(土)14:00〜17:00
3月19日(日)10:30〜13:30
定員:10名
講師:筒井 加寿子(劇作家・演出家 ルドルフ)
参加費:いずれも1回 500円
対 象:京都市内に在住または通学されている中学生及び高校生年齢の方
受 付:先着順にて受付中!
申し込みはこちらから。返信は3日以内にさせていただきます。
脚本ってどうやって書くの? てゆーか、わたしにも書けるの?
演技ってうまくなるの? てゆーか、「いい演技」ってなに?
演出ってコツがあるの? てゆーか、「演出」って何?
といったことが気になる中高生に向けた基礎講座です。
【戯曲】※通し参加のみ
日時:令和5年2月12日(日)・3月12日(日)
いずれも10:30〜12;30
定員:5名
講師:村上 慎太郎(劇作家・演出家 夕暮れ社 弱男ユニット)
【演技】※どちらか選んで参加
日時:令和5年2月12日(日)又は2月18日(土)
いずれも14:00〜17:00
定員:各10名
講師:大熊ねこ(俳優 遊劇体)
【演出】※通し参加優先
日時:令和5年3月18日(土)14:00〜17:00
3月19日(日)10:30〜13:30
定員:10名
講師:筒井 加寿子(劇作家・演出家 ルドルフ)
参加費:いずれも1回 500円
対 象:京都市内に在住または通学されている中学生及び高校生年齢の方
受 付:先着順にて受付中!
申し込みはこちらから。返信は3日以内にさせていただきます。
冬劇祭2023 リハ4日目
リハーサル最終日は、同志社高校と京都産業大附属高校の2校です。
2校とも、音の演出がポイントのお芝居で、
演出担当の生徒を中心に、音響担当と役者とコミュニケーションをとりながら、
きっかけ合せが行われました。
音量にもこだわりを持って、何度も調整しながら、
効果的に音響がお芝居に入るよう、納得がいくまで、くり返し確認します。
また、役者の動きに合わせて効果音が入る場面では、
役者と音響の息を合わせて、緊張感のある時間になりました。
いよいよ、21日から本番です。
これまでの成果を発揮できるよう、
緊張感も楽しみながら本番を迎えてほしいと思います。
2校とも、音の演出がポイントのお芝居で、
演出担当の生徒を中心に、音響担当と役者とコミュニケーションをとりながら、
きっかけ合せが行われました。
音量にもこだわりを持って、何度も調整しながら、
効果的に音響がお芝居に入るよう、納得がいくまで、くり返し確認します。
また、役者の動きに合わせて効果音が入る場面では、
役者と音響の息を合わせて、緊張感のある時間になりました。
いよいよ、21日から本番です。
これまでの成果を発揮できるよう、
緊張感も楽しみながら本番を迎えてほしいと思います。
2023年01月19日
テクニカル講座 HOW to 創造活動室
スタッフワークをもっと知りたい‼
創造活動室を使った公演や発表会を控えていたり、
これから使ってみようかなと考えている方、
舞台づくりをしたことがない、してみたいと思っている方に向けて
基礎的なことを体験していただける講座です。
現在、参加者募集中です。
日 時:2/5(日)13:00〜18:00
照明:どうやって照らすの?
機材の使い方・プランのたてかた
舞台:舞台監督の役割について
ひな壇の組み立て方、遮光について
応用・実践編
前半で学んだテクニカルを活かして、
実際に作品をつくってみよう!
場 所:京都市東山青少年活動センター創造活動室
参加費:無料
対 象:京都市内に在住または通学・通勤されている
中学生から30歳までの方
定 員:15名(先着順にて受付)
講 師:創活番ボランティアスタッフ
申込み:京都市東山青少年活動センターまで、電話・E-mail・直接来館
にてお申し込みください。
*E-mailの方は、こちら
*締め切りは1月28日(土)21:00
創造活動室を使った公演や発表会を控えていたり、
これから使ってみようかなと考えている方、
舞台づくりをしたことがない、してみたいと思っている方に向けて
基礎的なことを体験していただける講座です。
現在、参加者募集中です。
日 時:2/5(日)13:00〜18:00
照明:どうやって照らすの?
機材の使い方・プランのたてかた
舞台:舞台監督の役割について
ひな壇の組み立て方、遮光について
応用・実践編
前半で学んだテクニカルを活かして、
実際に作品をつくってみよう!
場 所:京都市東山青少年活動センター創造活動室
参加費:無料
対 象:京都市内に在住または通学・通勤されている
中学生から30歳までの方
定 員:15名(先着順にて受付)
講 師:創活番ボランティアスタッフ
申込み:京都市東山青少年活動センターまで、電話・E-mail・直接来館
にてお申し込みください。
*E-mailの方は、こちら
*締め切りは1月28日(土)21:00
冬劇祭2023 リハーサル3日目
リハーサル3日目は、西京高校と鴨沂高校の2校です。
リハーサルのおおまかな流れは、
舞台装置のバミリや音響・照明の機材チェックから始まり、
暗転中の転換や緞帳の開閉のタイミングを確認し、
生徒たちだけでなく、創活番スタッフも含め、
全て滞りなく確認ができたところは、通し練習に入ります。
どの学校も、通し練習をすることを目標にリハーサルに臨みますが、
通し練習ができる学校はあまりありません。
「事前に確認することをピックアップしたのに、やっぱり通しはできないんやな〜」
という声も聞かれ、リハーサルの難しさも痛感しているようでした。
そんな中でも、通し練習までできる学校もあり、
通してみて違和感があったところや、
気になったところをもう一度復習していました。
リハーサルのおおまかな流れは、
舞台装置のバミリや音響・照明の機材チェックから始まり、
暗転中の転換や緞帳の開閉のタイミングを確認し、
生徒たちだけでなく、創活番スタッフも含め、
全て滞りなく確認ができたところは、通し練習に入ります。
どの学校も、通し練習をすることを目標にリハーサルに臨みますが、
通し練習ができる学校はあまりありません。
「事前に確認することをピックアップしたのに、やっぱり通しはできないんやな〜」
という声も聞かれ、リハーサルの難しさも痛感しているようでした。
そんな中でも、通し練習までできる学校もあり、
通してみて違和感があったところや、
気になったところをもう一度復習していました。
2023年01月17日
ダンススタディーズ2が始まりました!
1/16より始まったダンススタディーズ2。
用事でお休みされるメンバーもいましたが、
みんな元気に初めましての自己紹介からスタートしました。
初回は、ナビゲーターの小倉さんが主となって、ワークを進めていただきました。
もう一人のナビゲーターの後藤さん(デツさん)は一緒にワークをしながら、
みんなのサポートに入っていただきました。
テーマは「歩く」。
みんな日頃何気なく歩いていると思いますが、意識して自分の身体と向き合ってみる
余裕が出てきたら、他の人の動きも見てみるといったことをやってみました。
まずは立っていることから始まり、床との接点、重心、膝の感触、腰、上半身、
人の顔を見ながら歩く、最後は空間も意識してみます。
その後、歩いてみたり、いくつかの決め事の中で歩いたりしました。
他の人の動きに連動する決め事の時には、スピードが速くなったり遅くなったり。
自分が意図しないことにも身体が反応していく姿はとても自然体で動けていて、
楽しそうでした。
休憩を何度か挟みつつ、メンバー同士の信頼が生まれるワークも行いました。
その後、2グループに分かれて見合いっこしながらいくつかのワークをして、
最後は音楽に合わせて、動きたい人は動いてみる(踊ってみる)
それを見ていたい人は見る、というそれぞれのペースに合わせた時間がありました。
参加者からは、
・踊るのが本当に楽しかった
・重力の%を変えながら左右で調整するワークをどれも楽しくできた
・初回だからそんなに動かないと思っていたけれど、
最後セッションみたいな感じになっていて驚いた(でも楽しかった)
・いろんな身体の使い方があるのだなと楽しめた。
・初めてなのでどうしようかと思うこともあったけど、楽しめたと思う
といった感想が寄せられました。
次回は1/19(木)です。
※この空間では、お互いに日常の役割(20代だから、大学生だから、まだ○歳だから)
から解き放たれ、メンバー間で寄り添いながら人と何かする人になることで、
居心地よく過ごせることができるようになることも目指しています。
まだ定員に達していないので、若干名追加募集中です。
まだ作品創作には入っていないので、今からの参加でも大丈夫です。
ぜひ、この機会に踊ってみませんか? 先着順にて1/22まで受け付けています。
詳細や申し込みはこちらから
用事でお休みされるメンバーもいましたが、
みんな元気に初めましての自己紹介からスタートしました。
初回は、ナビゲーターの小倉さんが主となって、ワークを進めていただきました。
もう一人のナビゲーターの後藤さん(デツさん)は一緒にワークをしながら、
みんなのサポートに入っていただきました。
テーマは「歩く」。
みんな日頃何気なく歩いていると思いますが、意識して自分の身体と向き合ってみる
余裕が出てきたら、他の人の動きも見てみるといったことをやってみました。
まずは立っていることから始まり、床との接点、重心、膝の感触、腰、上半身、
人の顔を見ながら歩く、最後は空間も意識してみます。
その後、歩いてみたり、いくつかの決め事の中で歩いたりしました。
他の人の動きに連動する決め事の時には、スピードが速くなったり遅くなったり。
自分が意図しないことにも身体が反応していく姿はとても自然体で動けていて、
楽しそうでした。
休憩を何度か挟みつつ、メンバー同士の信頼が生まれるワークも行いました。
その後、2グループに分かれて見合いっこしながらいくつかのワークをして、
最後は音楽に合わせて、動きたい人は動いてみる(踊ってみる)
それを見ていたい人は見る、というそれぞれのペースに合わせた時間がありました。
参加者からは、
・踊るのが本当に楽しかった
・重力の%を変えながら左右で調整するワークをどれも楽しくできた
・初回だからそんなに動かないと思っていたけれど、
最後セッションみたいな感じになっていて驚いた(でも楽しかった)
・いろんな身体の使い方があるのだなと楽しめた。
・初めてなのでどうしようかと思うこともあったけど、楽しめたと思う
といった感想が寄せられました。
次回は1/19(木)です。
※この空間では、お互いに日常の役割(20代だから、大学生だから、まだ○歳だから)
から解き放たれ、メンバー間で寄り添いながら人と何かする人になることで、
居心地よく過ごせることができるようになることも目指しています。
まだ定員に達していないので、若干名追加募集中です。
まだ作品創作には入っていないので、今からの参加でも大丈夫です。
ぜひ、この機会に踊ってみませんか? 先着順にて1/22まで受け付けています。
詳細や申し込みはこちらから
冬劇祭2023 リハ2日目
リハーサル2日目は、堀川高校、洛北高校の2校です。
本番を迎えるまで、実際の会場を確認できるのは1回のみです。
照明の当たり具合を確認しながら舞台装置の置き場所を決めたり、
役者の立ち位置を確認したり、
暗転中に移動する装置には蓄光を貼ったりと、
思いのほか確認すべきことがたくさんあり、
リハーサルの時間はあっという間に過ぎます。
蓄光の貼る位置や装置の運びやすさを
時間が許す限り、念入りにチェックしていました。
冬劇祭へ初参加の洛北高校は、
会場の様子やリハーサルに少し緊張気味でしたが、
入り、はけの練習などを念入りにしている様子でした。
本番を迎えるまで、実際の会場を確認できるのは1回のみです。
照明の当たり具合を確認しながら舞台装置の置き場所を決めたり、
役者の立ち位置を確認したり、
暗転中に移動する装置には蓄光を貼ったりと、
思いのほか確認すべきことがたくさんあり、
リハーサルの時間はあっという間に過ぎます。
蓄光の貼る位置や装置の運びやすさを
時間が許す限り、念入りにチェックしていました。
冬劇祭へ初参加の洛北高校は、
会場の様子やリハーサルに少し緊張気味でしたが、
入り、はけの練習などを念入りにしている様子でした。
2023年01月16日
冬劇祭2023 リハ1日目
1/21(土)、22(日)の本番に向け、
15日よりリハーサルが始まりました。
1日目は、塔南高校、桂高校、清明高校、朱雀高校の4校です。
暗転中の動きを特に確認しておく必要がありますが、
学校で練習しているとはいえ、劇場の本気の暗転に、
「こんなに暗くなるんや!動けるか心配。」
「オペブースからって、暗転中の舞台は何も見えないんか。やばい!」
などの声が挙がりました。
不安そうな声があがるたびに、創活番スタッフが、
「大丈夫、そのためにリハーサルがあるんやで」と声をかけ、
うまくできるまで何度も練習し、舞台の感覚をそれぞれが掴んでいっていました。
各校90分の持ち時間で、
本番を想定しながら、きっかけ合せや舞台確認を行います。
時間が許す限り、通し練習もできますが、
ほとんどの学校は、音響・照明とのきっかけ合わせがメインになります。
限られたリハーサル時間を少しでも有効に使えるようにと、
今回、創活番スタッフが、事前に資料を作成し、
・リハーサルとは?
・リハーサル時の決まりごとや進め方
・時間の使い方のコツ
などをまとめ、チェックリストとして生徒の皆さんに
使ってもらえるようにと配布しました。
良い作品を上演したい、納得のいく舞台をつくりたい、という想いは、
生徒の皆さんも先生たちも、そして創活番スタッフも同じです。
16日からは平日のため、生徒たちは学校終わりにセンターに来て、リハーサルです。
創活番スタッフも、連日になりますが、本番まで一緒に頑張ります。
15日よりリハーサルが始まりました。
1日目は、塔南高校、桂高校、清明高校、朱雀高校の4校です。
暗転中の動きを特に確認しておく必要がありますが、
学校で練習しているとはいえ、劇場の本気の暗転に、
「こんなに暗くなるんや!動けるか心配。」
「オペブースからって、暗転中の舞台は何も見えないんか。やばい!」
などの声が挙がりました。
不安そうな声があがるたびに、創活番スタッフが、
「大丈夫、そのためにリハーサルがあるんやで」と声をかけ、
うまくできるまで何度も練習し、舞台の感覚をそれぞれが掴んでいっていました。
各校90分の持ち時間で、
本番を想定しながら、きっかけ合せや舞台確認を行います。
時間が許す限り、通し練習もできますが、
ほとんどの学校は、音響・照明とのきっかけ合わせがメインになります。
限られたリハーサル時間を少しでも有効に使えるようにと、
今回、創活番スタッフが、事前に資料を作成し、
・リハーサルとは?
・リハーサル時の決まりごとや進め方
・時間の使い方のコツ
などをまとめ、チェックリストとして生徒の皆さんに
使ってもらえるようにと配布しました。
良い作品を上演したい、納得のいく舞台をつくりたい、という想いは、
生徒の皆さんも先生たちも、そして創活番スタッフも同じです。
16日からは平日のため、生徒たちは学校終わりにセンターに来て、リハーサルです。
創活番スタッフも、連日になりますが、本番まで一緒に頑張ります。
2023年01月15日
冬劇祭2023仕込み
新年最初のステージサポートプランは、冬劇祭からスタートです。
1/14に仕込みが行われ、今年も開催に向けて準備が始まりました。
仕込みには、参加校10校から約40名の高校生が集まり、
創活番スタッフにレクチャーしてもらいながら、
照明班と舞台班に分かれて仕込みを進めました。
舞台班はまず、リノリウム敷きから始めました。
リノをしっかり伸ばす作業は意外と体力が必要で、創活番スタッフにコツを教えて
もらいながら、なかなかきれいに敷くことができたようです。
照明班は、4人1組に分かれ、吊り込みをする人、脚立を支え、吊り込む人に
灯体やケーブルを渡す係、カラーフィルターを準備する人に分かれ、
エリアを分担して吊り込んでいきます。
高所作業のため声をかけ合いながら、無事吊り込むことができました。
昨年はコロナ禍の開催のため人数制限があったので、
客席組みの仕込みは行わなかったのですが、今年は徐々に緩和されてきており、
去年よりも多く客席を設置できる見込みのため、客席のひな壇も作りました。
吊り込みが終わった照明班も合流し、最後は全員で客席づくりをして、完成です。
本日(1/15)からは、リハーサルが始まります。
自分たちで仕込んだ舞台や照明がどんな風に作品になるのか、
生徒も先生たちも楽しみにしている様子でした。
1/14に仕込みが行われ、今年も開催に向けて準備が始まりました。
仕込みには、参加校10校から約40名の高校生が集まり、
創活番スタッフにレクチャーしてもらいながら、
照明班と舞台班に分かれて仕込みを進めました。
舞台班はまず、リノリウム敷きから始めました。
リノをしっかり伸ばす作業は意外と体力が必要で、創活番スタッフにコツを教えて
もらいながら、なかなかきれいに敷くことができたようです。
照明班は、4人1組に分かれ、吊り込みをする人、脚立を支え、吊り込む人に
灯体やケーブルを渡す係、カラーフィルターを準備する人に分かれ、
エリアを分担して吊り込んでいきます。
高所作業のため声をかけ合いながら、無事吊り込むことができました。
昨年はコロナ禍の開催のため人数制限があったので、
客席組みの仕込みは行わなかったのですが、今年は徐々に緩和されてきており、
去年よりも多く客席を設置できる見込みのため、客席のひな壇も作りました。
吊り込みが終わった照明班も合流し、最後は全員で客席づくりをして、完成です。
本日(1/15)からは、リハーサルが始まります。
自分たちで仕込んだ舞台や照明がどんな風に作品になるのか、
生徒も先生たちも楽しみにしている様子でした。
2023年01月14日
募集期間をさらに延長しました!
1/16より始まるダンススタディーズ2ですが、
まだ定員に達していませんので、継続して参加者を募集します。
先着順にて、1月22日(日)まで受付けます。
ワークショップは始まりますが、作品創作はまだなので、途中からの参加も大丈夫です。
ぜひこの機会に。
申込や詳細はこちら
まだ定員に達していませんので、継続して参加者を募集します。
先着順にて、1月22日(日)まで受付けます。
ワークショップは始まりますが、作品創作はまだなので、途中からの参加も大丈夫です。
ぜひこの機会に。
申込や詳細はこちら
2023年01月07日
継続してお申込み受付中!
昨日が申込み締切でした、ダンススタディーズ2ですが、
まだ定員に達していませんので、継続して参加者を募集中です。
先着順にて、1月13日(金)まで受付けます。
今からでもお申込みいただけますので、ぜひこの機会に。
初めて会う人たちと一緒に、身体を通した表現活動を始めてみませんか?
申込や詳細はこちら
まだ定員に達していませんので、継続して参加者を募集中です。
先着順にて、1月13日(金)まで受付けます。
今からでもお申込みいただけますので、ぜひこの機会に。
初めて会う人たちと一緒に、身体を通した表現活動を始めてみませんか?
申込や詳細はこちら