前半は塔南高校、鴨沂高校、同志社高校です。



客席の後ろにいる音響・照明のオペ担当にスポットがあたり
芝居が始まるという意表をついた演出、
1人芝居にチャレンジし、音響と照明で変化を見せながら、
テクニカルスタッフも合せて全員で魅せた舞台、
音楽に合わせて軽快に場面転換をし、
客席から自然と手拍子が沸き上がった場面など、
それぞれの芝居において、随所にこだわりが見られました。



印象的だったのは、芝居中の必要な「間」がしっかり取れていたことです。
それもあってか、演者はもちろん、客席で観劇している生徒の集中度も
たいへん高かったように感じました。