2023年01月26日

冬劇祭本番 2日目

冬劇祭2日目(1/22)は4校の上演が予定されていましたが、
初出場だった洛北高校が事情により残念ながら欠場となり、
朱雀高校、清明高校。西京高校の3校となりました。

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少ない舞台セットで、場面の変化を照明や音響で表現していた3校でした。
演者の方々も、セリフはもちろん、舞台上での動きや
目線、視線などにも工夫が見られました。

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2年前の冬劇祭はリハーサルまでは実施しましたが、当日は中止となったのですが、
その時上演予定だった演目に、今年のメンバーで再チャレンジして上演した学校も。
洛北高校の皆さんも、リベンジできる機会があればぜひ頑張ってほしいです。

引き続きコロナ禍ということもあり、
上演後に行っていた合評会は今年も見送り、代わりに講評用紙を記入し、
上演校に渡します。30分くらいしか時間はなかったのですが、
用紙にびっしり想いを記入している生徒や、
「この場面、すごく良かったです!」などと直接声をかける生徒もいました。
これまでの緊張もほどけ、それぞれの健闘をたたえあう姿は、
笑顔に溢れ、すがすがしい光景でした。
また、仕込みからリハーサル、本番、終了後のバラシまで、
生徒と一緒に駆け抜けてくれた、創活番ボランティアにも感謝を伝えていました。
創活番のメンバーも、12月から打ち合わせをし、仕込み以降も作業や、
本番までの確認をスタッフ間で何度も重ね、無事に終えることが出来ました。