2023年02月27日

ダンススタディーズ2 スタジオパフォーマンスのご案内

今年の1月中旬から開催している、
創作ダンスのワークショップ「ダンススタディーズ2」の
スタジオパフォーマンス(修了公演)のご案内です。
約2か月半をかけて、集まったメンバーでしかできない創作ダンスを踊ります。
ぜひ、ご来場ください。

日  時:3月25日(土)14:00/18:00
     3月26日(日)14:00      
     ※開場は開演の30分前です
     ※入場は前売・予約の方が優先となります

場  所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室
     東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F

入場料:予約500円(日時指定、公演日の2日前まで受付←前日まで予約受付ます!
    当日700円(予約で定員に達した場合、販売しないことがあります)

チケット予約:電話(075-541-0619/ 水曜休館日)かE-mailからお申込みください。
 
新型コロナ感染症の状況により、内容や時間の変更、中止等になる場合があります。
その際は、ホームページによる告知、及びご予約いただいている方には、
事前にご連絡させていただきます。
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2023年02月26日

演劇ユニット日光浴@Stage Support Plan (1st.step)

演劇ユニット日光浴 公演のご案内
旗揚げ公演「陽炎」

「何でもいいから、何か一つでもいいから知りたいんだ。祐莉のこと。」

【日時】
 3月11日(土)18:00〜
3月12日(日)13:00〜

【場所】
京都市東山青少年活動センター 創造活動室
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】
 一般700円
 学生500円 
 高校生以下無料

【問い合わせ先】
 unitnikkouyoku@gmail.com
予約フォーム

2023年02月25日

EP(エピ)作品つくっています!

毎月第3土曜日の14:00〜17:00に実施しているEP(エピ)は、
月に1回、EPメンバーと一緒にものづくりをしています。
だいたいのテーマや、メインとなる材料は決まっていますが、
どんなものをつくるかは、それぞれが実験をするように、
色々と試しながら、ものづくりの時間を楽しんでいます。

今年度を振り返ると・・・
*アイテム創作(素材やテーマを決めて自由につくる)
7月:マーブリング
8月:クレヨンメルトアート
9月:粘土でクレイアニメづくり
*シリーズ創作(全4回で様々なジャンルのものづくりにチャレンジ)
 10月:けしごむハンコ、陶芸(たたら製法)
 11月:絵付け,染色(ランチョンマット)
*グループ創作(みんなでものづくりにチャレンジ)
 12月:クリスマスのオーナメントづくり
 1月:みんなでつくる作品のミーティング&試作
 2月:引き続きミーティング&創作開始!

7月から12月までは、色々なものづくりに挑戦してきました。
それをふまえ、1月からはメンバーみんなで1つの作品づくりをしています。
これまでやった創作を振り返りながら、新たにやってみたいことや、
メンバー同士の作品をコラボしてみるなど、おもしろいアイディアが溢れています。
2月の活動では、作品のテーマが決まりました。
テーマを決める話し合いでは、それぞれに意見を出しつつ、
少し煮詰まってきたころに、「一回つくってみよう」と
各々が手を動かし、最後に合体させてみると、
「なかなかいい感じの作品が出来上がりそう!」と
手ごたえを感じている様子でした。
次回3月は完成に向けて、創作を進めます。

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せっかくなので、EPでつくった作品を皆さんにも見てもらおうと、
ロビーにて展示を予定しています。
どんな作品が出来上がるか、お楽しみに。

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2023年02月24日

ヒガシガシVol.53 作成中です!

センター情報誌『ヒガシガシ』は、
現在4名のボランティアメンバーと共にVol.53の発行に向けて動き出しています。
1月に発行したVol.52でも一緒に活動をしたメンバーなので、
前回の振り返りや反省を踏まえつつ、取材・編集・デザインなどを
みんなで分担し、協力し合って作成に励んでおります。

『ヒガシガシ』では、センターの情報だけでなく、
地域で活動する方や、センター利用者へのインタビュー記事も掲載しています。
インタビュアーもメンバーが務めるのですが、
今回取材させてもらった方々のお話がとても魅力的で、
緊張しながらも楽しくインタビューを終えることができました。
さらに,インタビューをして終わりではなく、これから編集作業に入ります。
限られた紙面で内容を伝えなければならないので、
どの話をメインに伝えたいか、何を伝えたいかを考えながら、
そして紙面のデザイン担当とも相談しながら、記事に仕上げていきます。

発行は3月下旬を予定しています。
ぜひ、完成を楽しみにしていてください。

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\作成ボランティア、まだまだ募集中!/
*フリーペーパーを作ってみたい
*インタビューに挑戦したい
*デザインに興味がある
*イラストを描きたい
・・・・・・などなど、自分の得意なことや好きなことを活かして活動が出来ます。
現在のボランティアメンバーにも、イラストや写真が得意な人、
インタビューや編集にチャレンジしている人、デザインが好きな人などが活動しています。
定例ミーティングを毎週月曜日17時〜実施していますので、
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

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2023年02月23日

演劇創りワークショップ(演技)実施しました!

演劇創りに興味のある、気になっている中高生を対象にしたワークショップ。
2/18は演技のワークショップを実施しました!
中高生5名が参加してくれました。

まずは自己紹介とともに、演じるうえで課題だと思っていることを話してみます。
・ええ声ってなんやろう?
・動きについて学びたい!
台詞を言いながら動きをつけるといつもワンパターンになる。
・声に感情をのせるのが好き。声をコントロールしたい!
・頭の中でイメージできていることに体の動きがついてこれない。
・体が役においついていない。声だけになっている。格好良くなりたい!
といった、他の人が感じている課題にうなづく場面も見られました。

それを聞いた、講師の大熊ねこさんからは
「身体・声・感情というキーワードが出てきたので
今回はそこに焦点をあてたワークをしていきましょう!」
ということで、まずは名前覚えゲームからスタートしました。

その後、身体と声の振る舞いが合致して投げかけられるようにと
誰かを真似するワークや自分をスコープする、周りを意識するようなワークを
じっくり行いました。
真似るワークでは、だんだんみんな似てきていたし、
スコープするワークでは、周りを意識することで視野が変わっていきました。
意識的にできると使えることも体感できたようです。
また、ワークの中にでてきた、ミラーリング=誰かと呼吸を共にすることは、
自分じゃないひとになってみる体験になりました。
まず自分があって、役に近づいていく作業から始められたらいい。
私は何者かの土台作りが大事だと、実感でき、演じることの楽しさを
みんなで感じることのできた時間になりました。

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3/18・19には、演出編もあります。
こちらは参加者募集中(先着順)です。
ぜひ、興味ある中高生年齢の方はぜひご参加ください!
講座の詳細やお申し込みはこちらから

2023年02月21日

劇団ケッペキの仕込み

昨日から、2/24(金)、25(土)に上演される、
劇団ケッペキの公演「サカシマ」の仕込みが始まりました。
今回は新人公演ということで、
主に1回生が中心にメンバー構成されています。
各セクションに分かれ、それぞれの進捗状況を確認し
声をかけ合って相談をしながら順調に進んでいます。
先輩団員も駆けつけてくれ、難しい部分や困った時には
サポートしてくれるなど協力してくれています。

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そんな劇団ケッペキは、今年度で結成30周年を迎えたそうです。
「イメージとしては30年以上の歴史があるように感じていたので、
自分たちでまだ30年か!という感じです。」
と30期生の方々が話してくれました。
また、「劇団ケッペキ」として新人公演をうつのは、約3年ぶりとのこと。
3年越しの新人公演を、30期生がどんな風に創りあげるのか、
ぜひ足をお運びになってご覧ください。

2023年02月20日

劇団ケッペキの挟み込み

2月24日(金)・25日(土)に行われる、
劇団ケッペキの公演「サカシマ」について、
センターでの挟み込みは実施されません。
詳細については、劇団ケッペキへお問い合わせください。

【問い合わせ先】
keppeki.2022shinjin@gmail.com
https://keppeki.github.io

2023年02月19日

劇団ケッペキ@Stage Support Plan (1st.step)

劇団ケッペキ 公演のご案内
石の上にも30期 新人公演「サカシマ」

地上からおよそ百メートルの高さから、私は今落下をしている。
一ヵ月前、お姉ちゃんが死んだ。
大好きなお姉ちゃんを自殺に追い込んだ何かを、
家族を壊した何かを私は許せない。
生まれて初めて感じた「許せない」という感情が私を突き動かす。
これは私が地面につくまでの五秒間に見た走馬灯の話。


【日時】
 2月24日(金)18:30〜
 2月25日(土)13:00〜/18:00〜
※ 開場・受付開始は開演30分前。

【場所】
 京都市東山青少年活動センター
 (東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】 無料カンパ制 

【問い合わせ先】
keppeki.2022shinjin@gmail.com
https://keppeki.github.io

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2023年02月17日

情報誌「ヒガシガシ」Vol.52を発行しました!

昨年度より復刊した、情報誌「ヒガシガシ」。
Vol.52を1月に発行、配布を開始しています。

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今回のラインナップを簡単にご紹介します。
○たたかえ!ヒガシヤマン round 52
○Pick up 東山2022 〜ワークショップななめ読み〜
 10〜12月にかけて開催した、ものづくりワークショップの報告です。
○分岐点 
美術作家、彫刻家として活躍中の中村 潤さんに書いていただきました。
○Higashiyama youth
センターを利用する青少年にインタビューするコーナー。
 今回は、創造活動室を利用している「京都大学奇術研究会」を紹介します。
○特集 東山再発見
 東山区で活躍する職人さんの魅力を発信している、京都芸術大学の
「手しごと職人のまち東山プロジェクト」の皆さんにお話をお伺いしました。

センター内や市内公共施設にて配布中です。
お近くで見かけましたら、ぜひお手にとってご覧ください。

作成にあたり、高校生から大学生までのボランティアメンバー5名と共に活動しました。
取材や編集、デザインまで、メンバーが存分に力を発揮してくれ、
出来上がりを手に取った時は、「本当に自分たちでつくったんですね」と
感慨深げに誌面を見ていました。


また、特集記事で取材をした「手しごと職人のまち東山プロジェクト」さんが、
2月3日〜2月15日の期間に京都陶磁器会館にて、「職人を知ってみ展」を開催していたので、
ボランティアメンバーと一緒に展示を見に行ってきました。
取材でお話を聞いていたこともあり、実際の活動を垣間見ることができて良かったです。
パネル展示で職人さんの紹介がされていたのですが、文章や見せ方などに工夫がみられ、
ヒガシガシの作成にも参考になったと、メンバー同士で話していました。

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\作成ボランティア、まだまだ募集中!/
*フリーペーパーを作ってみたい
*インタビューに挑戦したい
*デザインに興味がある
*イラストを描きたい
・・・・・・などなど、自分の得意なことや好きなことを活かして活動が出来ます。
現在のボランティアメンバーにも、イラストや写真が得意な人、
インタビューや編集にチャレンジしている人、デザインが好きな人などが活動しています。
定例ミーティングを毎週月曜日17時〜実施していますので、
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

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2023年02月13日

アートスペース作品展示@つながるカフェ

令和4年度に実施したアートスペースで創作した作品を、
東山区社会福祉協議会主催の
「つながるカフェ」にて展示しています。
「つながるカフェ」は東山区内の全4カ所で開催されます。
アートスペースの作品が展示される会場は、
五条坂のバス停の近くにある、やすらぎ・ふれあい館です。
・ほっとカフェ (2月21日(火)・3月7日(火)13時半〜15時半)
・やすらぎカフェ (2月28日(火)13時半〜15時半)

7月から12月までに制作したアートスペースの作品が並んでいます。
おさかな版画や、オリジナル絵本、紙ねんどなどの素材を使って
創作したお弁当など様々です。
また「つながるカフェ」は年齢や障がいの有無にかかわらず、
地域の誰もが気軽に立ち寄り交流できる場所です。
ほっと一息つきながら、アート作品に触れてみませんか?

※開催日・時間・参加費は場所によって異なります。
申し込みは不要。詳しくはこちら

写真は1月のカフェでの展示風景です。

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2023年02月09日

クール制プログラム Aコース最終回を実施しました!

2月5日にアートスペースAコース5回目を実施しました。
2月のアートスペースはボランティアの企画・運営しています。

まずは、ボランティアによる、プログラム内容の説明です。
よりわかりやすく、小芝居をしながらの説明に、参加者も興味津々。
テーマは「1日店長になろう!」です。
創造工作室にある色んな材料を使って、自分だけのお店を作ります。
作った作品をお店の商品として、参加者さん同士で販売し合います。
お金のやりとりはないので、値段もつけていません。
お店ではありますが、欲しいと思ったメンバーにプレゼントするイメージです。

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それぞれ、自宅に持って帰る用と販売する用の作品を作りました。
自分がお店屋さんをするならどんなお店? 作りたいものから発想したり、
好きなもの(食べ物や動物、グッズ等)を思い浮かべてそこから○○という
お店にする!という流れの人もいました。
いつも食べているものを忠実に再現したり、なぜそれが好きかを話したり、
悩みながらも創作に取り組み、好きなものを追求している様子でした。
今回は、お店の机も増やした空間になるので、創作する机の配置も
ボランティアのみんなで工夫して、いつもとは少し違う配置に。
これまでの活動では参加者とボランティアが関わることが多いですが、
他のメンバーの創作がよく見える席になったこともあって、視野が広がり、
創作している時に参加者同士の距離が縮まる瞬間が何度もありました。

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販売の時間は、より参加者さん同士の交流が生まれていて、
和気あいあいとした雰囲気でした。
気になる商品を選んで渡す時には、作った方も、もらった方も笑顔で挨拶。
今年度Aコースの最終回は、自分の作品を他者に共有することを
全員で体験することが出来ました。
最後に、ナビゲーターの松谷さんから今年度の活動の様子をふまえて、
感想をお話しいただきました。

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2023年02月07日

ダンススタディーズ2 8・9回目

8・9回目は、「触れる」を中心としたワークを行いました。

ワークでは、ただ、触れるのではなく、
体重を預けたり、預けられたり、押し合ったり、引っぱり合ったりする中で、
相手が何をしたいのかも考え、お互いに思いを共有し合うことで、
上手く支えることができたり、バランスを取ることができることを体感しました。
プログラム4回目で行った「重心移動」の応用のような内容でした。

2/2は、ペアになって、体重を預け合うワークからスタートしました。
どこまで委ねられるか、委ねてもらえるか、信頼関係がカギとなりました。
上手くバランスの取れた相手もいれば、できなかった相手もいる。
相手によって、掛けられる体重も違えば、思いを共有し合う方法も違う。
できないことに落ち込むのではなく、
ワークを通して、「みんな違うのか。じゃあどうしたらいいのだろう。」
という思考に気付いていくことができました。

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2/5(日)は、区役所の大会議室で行いました。
広々とした空間を大きく使いながら、ペアで、歩いたり、回ったり、
「相手がどうしたいのか」を考えて合わせるワークに取り組みました。
合わせる方法は、“見て”合わせるだけでなく、
触れている手から感じたり、動いている音を耳から感じたり。
体全体を使って、相手の状態や考えを汲み取るための感覚を掴んでいきました。

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今回で、自分や他者を知る、からだを知るという、1つ目のテーマは終了です。
これまで学んできたことを踏まえて、
次回からは、修了公演に向けた創作が始まります。

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2023年02月03日

ダンススタディーズ2 6・7回目

この2回は、自分の身体が“ぐにゃぐにゃになる”ことを
イメージしたワークを中心に行いました。

まずは、1/29(日)から。日曜日だったので15時〜の開催でした。
ペアでのストレッチを行い、からだの力を抜いていきます。
力を入れていないつもりでも、知らず知らず力は入っているもので、
程よく他の人に“揺らされ”たり、“押されたり”することで、
上手く力を抜き、リラックスすることができます。

次に、力の抜けたからだで、床を“ぐにゃぐにゃ”と転がっていきます。
床と身体の接触部分を意識し、液体になったような気持ちで、
できるだけ平らな状態で転がりました。
しかし、自分なりの“ぐにゃぐにゃ”のため、
「難しいし、夕日があったかくてねむくなっちゃった…(笑)」という人も。

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翌日(1/30)には、実際に液体が板の上を転がる様子をみんなで観察し、
そのイメージを「転がる」へアウトプットしていきます。

後半には、これまでは個々で取り組んできましたが、
集団から個へ“ぐにゃぐにゃ”と転がりながら移行するという動きに挑戦しました。
全員での創作は、初めてだったため、自分の身体の“ぐにゃぐにゃ”感だけでなく、
他の参加者との距離感や、創造活動室の床や壁との距離感にも意識を向けながら、
でも、力を入れすぎないような意識で、取り組ました。

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自分を知る、他者を知る、からだを知る…。
簡単そうで、でも、自分のモノにするには時間が必要です。
これまで、繰り返し繰り返し取り組んできたことが、
徐々に自分の身に付いてきている感覚を実感している参加者も。
ここから、自分の表現の一つになっていくのが楽しみです。

posted by ひがせい at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼ダンススタディーズ2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

1月のアートスペース

今年度のアートスペースクール制の最終回となる2月のプログラムは、
ボランティアが企画や運営を主体的に行う機会になります。
12月から1月末にかけて、ボランティアが集まり、ミーティングを重ねています。
「当日のタイムスケジュールは?」「準備物は何が必要だろう?」など、
いつもの活動を振り返り、参加者のみなさんに楽しんでもらえるように
試行錯誤しながら話し合いを進めています。
ボランティア同士での雑談を交えながら、試作をすると見えてくる課題や、
参加者への声掛けなど、様々な場面をイメージしながら
当日に向けて準備を行っています。

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また東山青少年活動センターでは、センター内のロビーにて
アートスペースの作品展示を行っています。
9月から12月にかけて実施した、クール制プログラム(A・Bコース全8回分)の
作品を展示しています。
開催期間は令和5年1月27日(金)〜2月26日(日)まで。
開館時間内であればご自由にご覧いただけます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

posted by ひがせい at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする