6月16日にアートスペースおためしプログラムを実施しました。
テーマは「いろいろな素材を使って好きなものを作ろう!」です。
画用紙や折り紙、布、粘土など、各々が気になった素材を
実際に手に取ってみて、何が出来そうか考えました。
初参加の方が多かったのですが、黙々と制作し、
自分の好きなものを作り上げていきました。
今回は「好きなもの」だったので、作品は人それぞれ違ったものが
できあがっていきました。
画用紙を素材に使った人は、絵の具や色ペンを使って絵を描いたり、
好きな芸能人の名前を書いたりして表現をしていました。
ほかにも布を使って恐竜の化石を表現したり、ペーパーフラワーで
花束を作ってみたりと、制作者の個性が溢れる作品が
たくさんできあがりました。
完成した作品の一部は、センターのロビーで展示していますので、
お近くまでお越しの際はぜひご覧になっていってください!
2024年06月25日
2024年06月23日
読み合わせ(24BS11)
6/20の講座は、前回決まった脚本の読み合わせを行いました。
演出補の興梠さんが主となり、みんなで台詞毎にまわしながら読みました。
台詞が疑問形「?」の場合の話し方や、感情をのせて読むことの難しさ
それぞれが読む順番が回ってくるたびに、新たな発見のある時間でした。
読み終わった感想では
・読んでみるとストーリーがよくわかってきて楽しかった。
・役柄によって上手く読めない役や力が入りすぎた役があった。
・台詞の間のテンポが実際にわかって、脚本の世界観がつかめてきた。
・初めてなので、読んでみてから「今の台詞の感情は“それ”ではなかった」と
気づくことも多かった。
・読んでみて、やっとそれぞれの人物像の輪郭がぼんやりと見えた。
・発音とか台詞言う時の感情とか、大きなチャレンジでした。
といった声が聞かれました。
最後まで読み切れませんでしたが、みんなで読み合わせることで
どんどん楽しくなっていくのが、感じ取れました。
演出補の興梠さんが主となり、みんなで台詞毎にまわしながら読みました。
台詞が疑問形「?」の場合の話し方や、感情をのせて読むことの難しさ
それぞれが読む順番が回ってくるたびに、新たな発見のある時間でした。
読み終わった感想では
・読んでみるとストーリーがよくわかってきて楽しかった。
・役柄によって上手く読めない役や力が入りすぎた役があった。
・台詞の間のテンポが実際にわかって、脚本の世界観がつかめてきた。
・初めてなので、読んでみてから「今の台詞の感情は“それ”ではなかった」と
気づくことも多かった。
・読んでみて、やっとそれぞれの人物像の輪郭がぼんやりと見えた。
・発音とか台詞言う時の感情とか、大きなチャレンジでした。
といった声が聞かれました。
最後まで読み切れませんでしたが、みんなで読み合わせることで
どんどん楽しくなっていくのが、感じ取れました。
2024年06月22日
応募締め切りまで、あと3日‼
現在募集している、「未来のわたしー劇場の仕事」。
応募締め切りは、
2024年6月24日(月)必着(WEBフォーム申込みの場合23:59まで)
来館の場合は閉館時間(21時)までです。
この夏、劇場で働く人たちと出会い、イベントを通して、
劇場の仕事を知ることが出来るプログラム。
本番鑑賞もあります!
これまで、劇場の舞台に立ったことがある人、
観劇に訪れたことがある人、舞台芸術に興味のある人、
劇場で見かけたことのある、働いている人たちの思いや
具体的にどんな仕事があるのかを知り、体験できる貴重な機会です。
ぜひ、この機会にご参加ください‼
スケジュール・応募フォームはこちら
主催:公益財団法人京都市ユースサービス協会、
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
助成:令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
応募締め切りは、
2024年6月24日(月)必着(WEBフォーム申込みの場合23:59まで)
来館の場合は閉館時間(21時)までです。
この夏、劇場で働く人たちと出会い、イベントを通して、
劇場の仕事を知ることが出来るプログラム。
本番鑑賞もあります!
これまで、劇場の舞台に立ったことがある人、
観劇に訪れたことがある人、舞台芸術に興味のある人、
劇場で見かけたことのある、働いている人たちの思いや
具体的にどんな仕事があるのかを知り、体験できる貴重な機会です。
ぜひ、この機会にご参加ください‼
スケジュール・応募フォームはこちら
主催:公益財団法人京都市ユースサービス協会、
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
助成:令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
2024年06月21日
脚本決め(24BS10)
6/17は、上演脚本を決める話し合いの日でした。
説明会の時から、参加するみなさんに伝えていた『欠席できない日』です。
参加者全員で話し合いで決めるため、それぞれの思いを聴いたり
自分の考えを話したり、今回のメンバーでどういうことを大事にしたいか
どんな作品にしたいか、お客さんには何を伝えたり、発信したりしたいか
自分たちがどうなりたいかなど、たくさんの要素から、それが実現できる
誰もが「これならやってみたい」と思える脚本を3時間かけて選びました。
「テーマ性」、「起承転結がある=話に波がある」、「演劇の訓練になる」
「時代性」、「作品の魅力がお客さんにダイレクトに伝わる」
「観終わった後の観客側として考えること」「演劇のやりがい」など、
様々な視点での意見が出てきました。
休憩をはさみ、その後の展開は
「自分が楽しめるか」から、「私たちが楽しめるか」など
1人ではなく、16人でやることを軸に話されるようになりました。
最後には、脚本でわからないところ、どうしていくか、
今見つかっていないところを考えていく、見つけていく、つかみにいくことで
みんななりの軸を一緒に見つけていこうということになりました。
演出の村上さんと演出補の興梠さんにもこの話し合いを見届けていただきました。
説明会の時から、参加するみなさんに伝えていた『欠席できない日』です。
参加者全員で話し合いで決めるため、それぞれの思いを聴いたり
自分の考えを話したり、今回のメンバーでどういうことを大事にしたいか
どんな作品にしたいか、お客さんには何を伝えたり、発信したりしたいか
自分たちがどうなりたいかなど、たくさんの要素から、それが実現できる
誰もが「これならやってみたい」と思える脚本を3時間かけて選びました。
「テーマ性」、「起承転結がある=話に波がある」、「演劇の訓練になる」
「時代性」、「作品の魅力がお客さんにダイレクトに伝わる」
「観終わった後の観客側として考えること」「演劇のやりがい」など、
様々な視点での意見が出てきました。
休憩をはさみ、その後の展開は
「自分が楽しめるか」から、「私たちが楽しめるか」など
1人ではなく、16人でやることを軸に話されるようになりました。
最後には、脚本でわからないところ、どうしていくか、
今見つかっていないところを考えていく、見つけていく、つかみにいくことで
みんななりの軸を一緒に見つけていこうということになりました。
演出の村上さんと演出補の興梠さんにもこの話し合いを見届けていただきました。
2024年06月17日
脚本の読み方ワークショップA(24BS9)
前回に引き続き、6/13に「脚本の読み方ワークショップA」を
高杉征司さん(俳優)を講師に行いました。
始めに、ウォーミングアップとして「一言自己紹介」を行いました。
ルールとしては、3周自己紹介をするうちの1回は嘘を入れて話す
という事でスタートしました。
本当と嘘が入り混じった自己紹介に、どれが嘘なのか本当なのかを
ソワソワしながらみんなで盛り上っていました。
高杉さんからは、
真実と嘘が入り混じった空間がとても演劇的であり、
虚構の世界を現実の世界に用いて創りあげる、そして現実にも
大量の嘘があり、混ざり合うものだからこそ、
空想のことも本当のように話すことで、演劇的な空間を創りあげられる。
そのためにはいかに嘘を本当の様に言えるかが大切なことであり、
演じる上でとても必要な力になる
というこれから役者に取り組んでいく参加者にとって
大事なことを伝えてもらいました。
ワーク後には、「おはようございます」という
一言の言い方、心境、表情で、どうゆう場面なのか、その人達が
どのような関係性なのか、状況なのかが見えてくる。
脚本にはニュアンス的なことは、ト書きに書いてないからこそ
自然体で出来ることがとても大事であり、それが自然と出来ていることは
素晴らしいと、高杉さんから言ってもらえました。
ここからは、3つの候補脚本をテキストに、実際に身体を使いながら
体感してみるということで、グループごとに脚本の一部を自分たちで
イメージして演じてみました。
同じ台詞、同じ場面なのにグループごとに全然違うキャラクターや場面になり、
それぞれの個性がしっかり出ていました。
参加者からは、「脚本の台詞の捉え方、台詞を読むのではなく、
自然体で自身が感じるタイミングで話すことを意識すると、その脚本の世界観
というのがより良く出て来るのだと思った。」
といった感想が聞かれました。
高杉征司さん(俳優)を講師に行いました。
始めに、ウォーミングアップとして「一言自己紹介」を行いました。
ルールとしては、3周自己紹介をするうちの1回は嘘を入れて話す
という事でスタートしました。
本当と嘘が入り混じった自己紹介に、どれが嘘なのか本当なのかを
ソワソワしながらみんなで盛り上っていました。
高杉さんからは、
真実と嘘が入り混じった空間がとても演劇的であり、
虚構の世界を現実の世界に用いて創りあげる、そして現実にも
大量の嘘があり、混ざり合うものだからこそ、
空想のことも本当のように話すことで、演劇的な空間を創りあげられる。
そのためにはいかに嘘を本当の様に言えるかが大切なことであり、
演じる上でとても必要な力になる
というこれから役者に取り組んでいく参加者にとって
大事なことを伝えてもらいました。
ワーク後には、「おはようございます」という
一言の言い方、心境、表情で、どうゆう場面なのか、その人達が
どのような関係性なのか、状況なのかが見えてくる。
脚本にはニュアンス的なことは、ト書きに書いてないからこそ
自然体で出来ることがとても大事であり、それが自然と出来ていることは
素晴らしいと、高杉さんから言ってもらえました。
ここからは、3つの候補脚本をテキストに、実際に身体を使いながら
体感してみるということで、グループごとに脚本の一部を自分たちで
イメージして演じてみました。
同じ台詞、同じ場面なのにグループごとに全然違うキャラクターや場面になり、
それぞれの個性がしっかり出ていました。
参加者からは、「脚本の台詞の捉え方、台詞を読むのではなく、
自然体で自身が感じるタイミングで話すことを意識すると、その脚本の世界観
というのがより良く出て来るのだと思った。」
といった感想が聞かれました。
2024年06月16日
脚本の読み方ワークショップ@(24BS8)
第7回となる6/10は、「脚本の読み方ワークショップ@」ということで、
高杉征司さん(俳優)に講師としてお越しいただきました。
まずは、ウォーミングアップから始まりました。
2チームに分かれて、メンバーで「行きたい国」や「夏に聞きたい曲」を
話し合いで意見を出すというワークでした。
とてもテンポよく、意見が出ることで他の人との合意形成をして
回答を1つに絞る事が必要になってくる為、譲り合うのではなく、
主体性をもって話し合う事が大切という事を高杉さんからの助言のもと、
チーム毎に話し合いが始まりました。
各チーム内で先導切って話す人がスムーズに出たり、
他者の意見を聞くために話を振ったりと、テーマについて盛り上がったり、
全員が自身の意見を言える機会になっていました。
「夏に聞きたい曲」に関しては、両チームともに偶然にも、
ゆずの(夏色)でした。
参加者たちの世代ではない曲が、偶然にも両チームから出る感性や思考に
逆に驚かされました。
ここから、今回の上演作品候補の脚本3つを読み解いていくワークに入りました。
皆、読み込んでいる脚本もあれば、まだ読んでいない脚本などもあり、
解説を含め1人1人の意見や解釈の違いなどが出てきたり、
今まで1人で読んでいたより、皆で意見交換をすることで、
新たな発見ができたようです。
各脚本に対しての印象や思いが違う分、大勢の話し合いの場で、
なかなか自身が思うことを言い出しづらいという場面があったり、
他の人の話を聞くことに意識が行き過ぎてしまい、
理解することに精一杯になってしまう参加者もいましたが、
自分自身を再確認出来た時間にもなりました。
次回も高杉さんにお越しいただき「脚本の読み方ワークショップA」を行います。
高杉征司さん(俳優)に講師としてお越しいただきました。
まずは、ウォーミングアップから始まりました。
2チームに分かれて、メンバーで「行きたい国」や「夏に聞きたい曲」を
話し合いで意見を出すというワークでした。
とてもテンポよく、意見が出ることで他の人との合意形成をして
回答を1つに絞る事が必要になってくる為、譲り合うのではなく、
主体性をもって話し合う事が大切という事を高杉さんからの助言のもと、
チーム毎に話し合いが始まりました。
各チーム内で先導切って話す人がスムーズに出たり、
他者の意見を聞くために話を振ったりと、テーマについて盛り上がったり、
全員が自身の意見を言える機会になっていました。
「夏に聞きたい曲」に関しては、両チームともに偶然にも、
ゆずの(夏色)でした。
参加者たちの世代ではない曲が、偶然にも両チームから出る感性や思考に
逆に驚かされました。
ここから、今回の上演作品候補の脚本3つを読み解いていくワークに入りました。
皆、読み込んでいる脚本もあれば、まだ読んでいない脚本などもあり、
解説を含め1人1人の意見や解釈の違いなどが出てきたり、
今まで1人で読んでいたより、皆で意見交換をすることで、
新たな発見ができたようです。
各脚本に対しての印象や思いが違う分、大勢の話し合いの場で、
なかなか自身が思うことを言い出しづらいという場面があったり、
他の人の話を聞くことに意識が行き過ぎてしまい、
理解することに精一杯になってしまう参加者もいましたが、
自分自身を再確認出来た時間にもなりました。
次回も高杉さんにお越しいただき「脚本の読み方ワークショップA」を行います。
2024年06月15日
ユニットめうつり公演の挟み込み
ユニットめうつり 第三回いまさら旗揚げ公演の挟み込みは
6月21日(金)12時までに、
130部を東山センターの事務所まで届けてください。
来館でも郵送でも構いません。
挟み込み作業は、主催者で行ないます。
公演は、6月22日(土)、23日(日)の3回公演です。
開館時間は、平日と土曜は午前10時から午後9時(日祝は午後6時)まで、
6/19(水)は休館日です。
よろしくお願いします。
6月21日(金)12時までに、
130部を東山センターの事務所まで届けてください。
来館でも郵送でも構いません。
挟み込み作業は、主催者で行ないます。
公演は、6月22日(土)、23日(日)の3回公演です。
開館時間は、平日と土曜は午前10時から午後9時(日祝は午後6時)まで、
6/19(水)は休館日です。
よろしくお願いします。
2024年06月14日
ユニットめうつり@Stage Support Plan (1st.step)
ユニットめうつり 第三回いまさら旗揚げ公演
「マナちゃんの真夜中の約束*イン+ブルー」のご案内
ユニットめうつりは、ジュリ太郎によって
2019年に立ち上げられたユニット。
2023年のビギナーズユニットを経て活動を再開。
メンバーのやりたいを形にすべく創作活動を行う団体です。
今夜、マナちゃんはさいわいを探しに旅にでる。
そこは部屋であり家であり学校でもある。
マナちゃんは誰かと何かを約束したはずなんだ、
なんだっただろう。
『マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー』中村勉作
ご来場お待ちしております。
【日時】
6月22日(土)13:00〜/18:00〜
23日(日)13:00〜
※ 受付・開場は開演30分前。
※上演時間は70分を予定しています。
【場所】
京都市東山青少年活動センター 創造活動室
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)
【入場料】
予約 一般 1,000円、25歳以下 500円、高校生以下 無料
当日 一般 1,200円、25歳以下 700円、高校生以下 無料
※高校生以下の方は当日受付にて学生証等をご提示ください
【チケット予約】
◉カルテットオンラインこちら
【お問合せ】
mail gekidanmeutsuri@gmail.com
X @gekidanmeutsuri
「マナちゃんの真夜中の約束*イン+ブルー」のご案内
ユニットめうつりは、ジュリ太郎によって
2019年に立ち上げられたユニット。
2023年のビギナーズユニットを経て活動を再開。
メンバーのやりたいを形にすべく創作活動を行う団体です。
今夜、マナちゃんはさいわいを探しに旅にでる。
そこは部屋であり家であり学校でもある。
マナちゃんは誰かと何かを約束したはずなんだ、
なんだっただろう。
『マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー』中村勉作
ご来場お待ちしております。
【日時】
6月22日(土)13:00〜/18:00〜
23日(日)13:00〜
※ 受付・開場は開演30分前。
※上演時間は70分を予定しています。
【場所】
京都市東山青少年活動センター 創造活動室
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)
【入場料】
予約 一般 1,000円、25歳以下 500円、高校生以下 無料
当日 一般 1,200円、25歳以下 700円、高校生以下 無料
※高校生以下の方は当日受付にて学生証等をご提示ください
【チケット予約】
◉カルテットオンラインこちら
【お問合せ】
mail gekidanmeutsuri@gmail.com
X @gekidanmeutsuri
2024年06月13日
舞台に立つための身体になるC(24BS7)
前回に引き続き、6/6も、講師に俳優の中村彩乃さん(安住の地/劇団飛び道具)を
お迎えし、俳優としての演技Uを行いました。
まず初めに、身体を体操と身体の確認タイムから始まりました。
中村さんからの「自分の身体の機嫌は自分でとる!」という言葉を聞き
気持ちなどが自分自身の身体の調子に深く密接していることを
実際に身体を動かし、触れて感じていた様子でした。
ここから、ほぐした身体を使い、前回同様の視線や体の動き一つ一つから
「相手に伝える」という意識がよりできるようなワークを行いました。
そんな中で、自分では伝えているつもりが相手に伝わっていない違いに驚き、
それぞれの意識や思考の違いに触れることが出来、
さらに俳優として的確に相手に感情や思いを台詞に載せて伝えるということが
大切だと再確認できる時間になっていました。
ウォーミングアップ後は発声についてのおさらい。
前回と同じくお腹から順に頭(頭蓋骨)に響かせるように
触れて確認しながら、全身を使って声を出すことを実感していました。
前回はなかなか声が全身を通る感覚を感じれる人が少なかったのですが、
今回は参加者のほとんどが全身での発声を感じることができ、
試行錯誤を個々にしてきていることがよくわかりました。
最後のワークは、5人1組のチームになり前回も行ったエチュードの応用編で、
お題に沿って個々に思うように場面を創って1つの写真にするというワークを
行いました。
見ている人たちに、お題をどう伝えるか、どうしたら分かりやすくなるのか
模索しながら、チームの1人1人が想像しながら、スタートの後すぐに出て
表現する人や、他の人の動き表現を観て動き出す人など様々な動きが見られ、
創り上げられた写真を見た人の捉え方の違いに新しい発見がありました。
お迎えし、俳優としての演技Uを行いました。
まず初めに、身体を体操と身体の確認タイムから始まりました。
中村さんからの「自分の身体の機嫌は自分でとる!」という言葉を聞き
気持ちなどが自分自身の身体の調子に深く密接していることを
実際に身体を動かし、触れて感じていた様子でした。
ここから、ほぐした身体を使い、前回同様の視線や体の動き一つ一つから
「相手に伝える」という意識がよりできるようなワークを行いました。
そんな中で、自分では伝えているつもりが相手に伝わっていない違いに驚き、
それぞれの意識や思考の違いに触れることが出来、
さらに俳優として的確に相手に感情や思いを台詞に載せて伝えるということが
大切だと再確認できる時間になっていました。
ウォーミングアップ後は発声についてのおさらい。
前回と同じくお腹から順に頭(頭蓋骨)に響かせるように
触れて確認しながら、全身を使って声を出すことを実感していました。
前回はなかなか声が全身を通る感覚を感じれる人が少なかったのですが、
今回は参加者のほとんどが全身での発声を感じることができ、
試行錯誤を個々にしてきていることがよくわかりました。
最後のワークは、5人1組のチームになり前回も行ったエチュードの応用編で、
お題に沿って個々に思うように場面を創って1つの写真にするというワークを
行いました。
見ている人たちに、お題をどう伝えるか、どうしたら分かりやすくなるのか
模索しながら、チームの1人1人が想像しながら、スタートの後すぐに出て
表現する人や、他の人の動き表現を観て動き出す人など様々な動きが見られ、
創り上げられた写真を見た人の捉え方の違いに新しい発見がありました。
2024年06月11日
演劇ビギナーズユニット2024参加者継続募集中!
一旦募集を締め切った演劇ビギナーズユニット2024ですが、
6/11現在、追加で1名を継続して募集しています。
講座は5/20から始まっていますが、まだ修了公演に関わる内容ではありませんので、
今からの参加でも大丈夫です。
申込み受付期間:6/15(土)まで先着順で受付けます。
先着順になりますので、お早めにご連絡をお願いします。
申込・詳細はこちら
今初めて企画を知った方、悩まれていて参加を見送った方、
新しい出会いやチャレンジの機会を探している方、
初心者対象の講座ですので、安心してご参加いただけます。
やってみて初めてわかる…楽しい演劇の世界に触れる入り口がここにあります。
ぜひこの機会に飛び込んでみませんか?
たくさんの演劇人や仲間との出会える機会です。
ぜひ、この機会にお申込みください!
6/11現在、追加で1名を継続して募集しています。
講座は5/20から始まっていますが、まだ修了公演に関わる内容ではありませんので、
今からの参加でも大丈夫です。
申込み受付期間:6/15(土)まで先着順で受付けます。
先着順になりますので、お早めにご連絡をお願いします。
申込・詳細はこちら
今初めて企画を知った方、悩まれていて参加を見送った方、
新しい出会いやチャレンジの機会を探している方、
初心者対象の講座ですので、安心してご参加いただけます。
やってみて初めてわかる…楽しい演劇の世界に触れる入り口がここにあります。
ぜひこの機会に飛び込んでみませんか?
たくさんの演劇人や仲間との出会える機会です。
ぜひ、この機会にお申込みください!
2024年06月10日
舞台に立つための身体になるB(24BS6)
6/3からは2回連続で、舞台に立つための身体になるシリーズの
「俳優としての演技T・U」を行います。
俳優の中村彩乃さん(安住の地/劇団飛び道具)を講師にお迎えし、
俳優としての演技Tを行いました。
作品を創作していく中で必要となる演技についての講座です。
まず演技において一番大事な「相手に伝える」ということを中心に
ゲーム形式で行いました。
最初は、少し動きながら気持ちと身体のアップから。
参加者同士盛り上がりながらお互いに伝えるという気持ちをもって
取り組んでいました。
ここからさらに演技をする上で、一歩踏み込んだワークを行い
参加者一人一人が持っている感覚や息を合わせる大切さを知ることが出来ました。
俳優が演技をする時に一番大事な発声を体の仕組みや実際に
どのように声を出すのか、演技をする際に長い時間、舞台の上で台詞を発する
必要があり、そのために声を維持する時に意識する所であったり、
発声の練習では全身の力は抜いて行うことが大切で、立って行うより、
寝たり座骨を地面に刺すように座って練習することが効果的であることを実践し
参加者はそれぞれなりに効果を少しでも感じていた様子でした。
最後に、ペアになって、エチュード形式で演技をしました。
台詞は数字だけ。それで見ている人にどんな場面なのか、
どんな役柄なのかを読み解いてもらえるように演技をしました。
講師の中村さんとプロデューサーの大熊ねこさんによる
エチュードをまずは見てみます。
「なるほど〜」と見ている参加者からは納得の声や笑い声も聞かれました。
続いて、参加者でやってみました。
演じている人は互いに発表の場で試行錯誤しながら伝えていました。
見ている人たちも考えながら、互いの発想や感覚の違いに驚きながら
取り組んでいました。
「俳優としての演技T・U」を行います。
俳優の中村彩乃さん(安住の地/劇団飛び道具)を講師にお迎えし、
俳優としての演技Tを行いました。
作品を創作していく中で必要となる演技についての講座です。
まず演技において一番大事な「相手に伝える」ということを中心に
ゲーム形式で行いました。
最初は、少し動きながら気持ちと身体のアップから。
参加者同士盛り上がりながらお互いに伝えるという気持ちをもって
取り組んでいました。
ここからさらに演技をする上で、一歩踏み込んだワークを行い
参加者一人一人が持っている感覚や息を合わせる大切さを知ることが出来ました。
俳優が演技をする時に一番大事な発声を体の仕組みや実際に
どのように声を出すのか、演技をする際に長い時間、舞台の上で台詞を発する
必要があり、そのために声を維持する時に意識する所であったり、
発声の練習では全身の力は抜いて行うことが大切で、立って行うより、
寝たり座骨を地面に刺すように座って練習することが効果的であることを実践し
参加者はそれぞれなりに効果を少しでも感じていた様子でした。
最後に、ペアになって、エチュード形式で演技をしました。
台詞は数字だけ。それで見ている人にどんな場面なのか、
どんな役柄なのかを読み解いてもらえるように演技をしました。
講師の中村さんとプロデューサーの大熊ねこさんによる
エチュードをまずは見てみます。
「なるほど〜」と見ている参加者からは納得の声や笑い声も聞かれました。
続いて、参加者でやってみました。
演じている人は互いに発表の場で試行錯誤しながら伝えていました。
見ている人たちも考えながら、互いの発想や感覚の違いに驚きながら
取り組んでいました。
2024年06月09日
演劇ビギナーズユニット2024参加者募集しめきりました。
先着順で継続募集していた、参加者募集ですが、
応募がありましたので、一旦募集を締め切ります。
広報にご協力いただきました、みなさまに心より感謝いたします。
応募がありましたので、一旦募集を締め切ります。
広報にご協力いただきました、みなさまに心より感謝いたします。
中劇研春の合同発表会2日目
前日に引き続き、松原中学校、洛北中学校、京都女子中学校の順に
3校の公演が行われました。
事前(公演の前の週末)に90分間のリハーサルをし、そこで照明や音響、
役者や大道具のではけの確認をして、本番に臨みます。
とても少ない時間設定で、通しで練習できた学校はありません。
そんな中、役者や裏回り、照明・音響担当の生徒も一緒になって、
練習してきた芝居を観客に届けます。
どの学校も、集中を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
公演終了後は、合評会、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員の高杉さんと小倉さんから、役者の身体の使い方、照明や音響の効果、
演出的な面まで、よかったところや、こうすればもっとよくなるといった
アドバイスを各校ごとにコメントしていただきました。
表彰式では、最優秀賞に洛北、優秀賞に洛星、優良賞に立命館、
奨励賞に松原、同志社国際、音羽、京都女子という結果になりました。
演劇は、メンバーが団結してそれぞれの役割をこなしながら、その時々に起こる
様々なことに対応しつつ、一つの作品をお客さんに届けるという、
チーム(グループ)の共同作業です。
創造活動室という小劇場スペースで、テーマである「ちいさな空間を生かして」
ということにチャレンジした生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
来場者を前に上演する体験を通して、次の大きな会場での公演に向けての意欲に
つながったように感じました。
また、事前講習やリハーサル、本番日もテクニカル面をはじめ、場内で全面的に
サポートしてくれた創活番の皆さん、お疲れ様でした。
3校の公演が行われました。
事前(公演の前の週末)に90分間のリハーサルをし、そこで照明や音響、
役者や大道具のではけの確認をして、本番に臨みます。
とても少ない時間設定で、通しで練習できた学校はありません。
そんな中、役者や裏回り、照明・音響担当の生徒も一緒になって、
練習してきた芝居を観客に届けます。
どの学校も、集中を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
公演終了後は、合評会、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員の高杉さんと小倉さんから、役者の身体の使い方、照明や音響の効果、
演出的な面まで、よかったところや、こうすればもっとよくなるといった
アドバイスを各校ごとにコメントしていただきました。
表彰式では、最優秀賞に洛北、優秀賞に洛星、優良賞に立命館、
奨励賞に松原、同志社国際、音羽、京都女子という結果になりました。
演劇は、メンバーが団結してそれぞれの役割をこなしながら、その時々に起こる
様々なことに対応しつつ、一つの作品をお客さんに届けるという、
チーム(グループ)の共同作業です。
創造活動室という小劇場スペースで、テーマである「ちいさな空間を生かして」
ということにチャレンジした生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
来場者を前に上演する体験を通して、次の大きな会場での公演に向けての意欲に
つながったように感じました。
また、事前講習やリハーサル、本番日もテクニカル面をはじめ、場内で全面的に
サポートしてくれた創活番の皆さん、お疲れ様でした。
2024年06月08日
中劇研春の合同発表会、初日
本日(6/8)より中劇研春の合同発表会が始まりました。
初日は、立命館中学校、音羽中学校、同志社国際中学校、
洛星中学校の順に、4校の公演が行われました。
今年から従来の形で保護者の方々の入場も可能となり、
かつての賑わいが戻ってきました。
コロナ以来、公演はマスク着用、無観客で行ってきました。
コロナが緩んでも、中劇研の生徒さんだけで90名を超えるので、
創造活動室での密を避けるため、昨年まではまだ無観客で、
創造活動室より1階上の大きな会議室までLANケーブルを引き、
生で観劇する生徒さんとモニターで公演を観劇する
生徒さんに分散させて実施していました。
審査員は俳優の高杉征司さんと、もうお一方は、昨年に引き続き
ダンサーの小倉笑さんが務めています。
リハーサルの時は各校、部分的なシーンしか見られませんでしたが、
本番はどの中学校も見違えるように素晴らしいパフォーマンスで、
時より会場から笑いを誘う中学校もありました。
ただ、開幕と同時に大きな声でテンポよく始まったけれど、
中だるみがちょっと残念だったかな、という学校や、
ラストシーンで段取り通り見せたい絵ができないまま、
閉まってしまった中学校は悔いが残ったのではないかと感じました。
明日は、京都女子中学校、洛北中学校、松原中学校の
公演が行われます。
初日は、立命館中学校、音羽中学校、同志社国際中学校、
洛星中学校の順に、4校の公演が行われました。
今年から従来の形で保護者の方々の入場も可能となり、
かつての賑わいが戻ってきました。
コロナ以来、公演はマスク着用、無観客で行ってきました。
コロナが緩んでも、中劇研の生徒さんだけで90名を超えるので、
創造活動室での密を避けるため、昨年まではまだ無観客で、
創造活動室より1階上の大きな会議室までLANケーブルを引き、
生で観劇する生徒さんとモニターで公演を観劇する
生徒さんに分散させて実施していました。
審査員は俳優の高杉征司さんと、もうお一方は、昨年に引き続き
ダンサーの小倉笑さんが務めています。
リハーサルの時は各校、部分的なシーンしか見られませんでしたが、
本番はどの中学校も見違えるように素晴らしいパフォーマンスで、
時より会場から笑いを誘う中学校もありました。
ただ、開幕と同時に大きな声でテンポよく始まったけれど、
中だるみがちょっと残念だったかな、という学校や、
ラストシーンで段取り通り見せたい絵ができないまま、
閉まってしまった中学校は悔いが残ったのではないかと感じました。
明日は、京都女子中学校、洛北中学校、松原中学校の
公演が行われます。
2024年06月07日
中劇研春の合同発表会のリハーサル(3日目)
今年の中劇研のリハーサルは6月1・2日に実施しましたが、
学校の試験の関係で洛星中学校については6月6日(木)の夕方に
90分間のリハーサルを行いました。
創活番ボランティア3名の協力で進められました。
道具の出はけの確認や照明・音量決めのあと、
音が入るきっかけとなる動きを役者と揃える練習もしました。
ドアを開けるシーンで音と合わせていましたが、ドアがどちらに開くのか、
またそのドアを閉める時はどちらに閉めるのかが要注意なこととして
みんなで確認されていました。
また、今回ソースフォーを使うシーンがあり、
役者には繰り返し動いてもらいながら、シュートをしていました。
学校の試験の関係で洛星中学校については6月6日(木)の夕方に
90分間のリハーサルを行いました。
創活番ボランティア3名の協力で進められました。
道具の出はけの確認や照明・音量決めのあと、
音が入るきっかけとなる動きを役者と揃える練習もしました。
ドアを開けるシーンで音と合わせていましたが、ドアがどちらに開くのか、
またそのドアを閉める時はどちらに閉めるのかが要注意なこととして
みんなで確認されていました。
また、今回ソースフォーを使うシーンがあり、
役者には繰り返し動いてもらいながら、シュートをしていました。
2024年06月06日
中劇研春の合同発表会のリハーサル(2日目)
6月2日(日)に、6月8日(土)・9日(日)に行われる、
合同公演に向けてのリハーサル(2日目)が行われました。
リハーサルは各校90分の持ち時間で、
松原中学校、京都女子中学校、同志社国際中学校の順に、
創活番ボランティア3名の協力で進められました。
以下、各校のリハーサル風景を簡単にご紹介しておきます。
最初の松原中学校は、照明の練習が中心でした。
場面ごとの台詞との兼ね合いでベストの照明を選ぶために、
いくつかの灯りの案を実際に見て、全員で話し合っていました。
照明担当は初めてで不安そうな部分も見えましたが、
創活番のサポートもあり、最終的には予定していた案より、
良いものが出来上がっていました。
続いて、京都女子中学校は、誰がどの道具をどこに運ぶか等
一番大きな場面転換の練習に、多くの時間を費やしていました。
舞台からはける道具については、幕に引っかからないように、
動線を確認しながら、同時に音響の音出し、音量調節確認や、
照明の点灯確認等を行いつつ、
役者は安全に芝居が進められるように繰り返し練習していました。
同志社国際中学校は、ポーズとともに流れる音を何度も確認したり
明かりが点いた中ではけていくシーンで、上手く幕にあたらずに
はけていけるように練習をしていました。
また、ボールが飛ぶシーンでも、本当に飛ばすのではなく、
飛んでいるように見えるよう工夫し、
場面転換での役者の立ち位置や動きの確認を行っていました。
合同公演に向けてのリハーサル(2日目)が行われました。
リハーサルは各校90分の持ち時間で、
松原中学校、京都女子中学校、同志社国際中学校の順に、
創活番ボランティア3名の協力で進められました。
以下、各校のリハーサル風景を簡単にご紹介しておきます。
最初の松原中学校は、照明の練習が中心でした。
場面ごとの台詞との兼ね合いでベストの照明を選ぶために、
いくつかの灯りの案を実際に見て、全員で話し合っていました。
照明担当は初めてで不安そうな部分も見えましたが、
創活番のサポートもあり、最終的には予定していた案より、
良いものが出来上がっていました。
続いて、京都女子中学校は、誰がどの道具をどこに運ぶか等
一番大きな場面転換の練習に、多くの時間を費やしていました。
舞台からはける道具については、幕に引っかからないように、
動線を確認しながら、同時に音響の音出し、音量調節確認や、
照明の点灯確認等を行いつつ、
役者は安全に芝居が進められるように繰り返し練習していました。
同志社国際中学校は、ポーズとともに流れる音を何度も確認したり
明かりが点いた中ではけていくシーンで、上手く幕にあたらずに
はけていけるように練習をしていました。
また、ボールが飛ぶシーンでも、本当に飛ばすのではなく、
飛んでいるように見えるよう工夫し、
場面転換での役者の立ち位置や動きの確認を行っていました。
2024年06月04日
演劇ビギナーズユニット2024参加者継続募集中!
一旦募集を締め切った演劇ビギナーズユニット2024ですが、
現在、追加で1名を継続して募集しています。
講座は5/20から始まっていますが、まだ修了公演に関わる内容ではありませんので、
今からの参加でも大丈夫です。
申込み受付期間:6/15(土)まで先着順で受付けます。
先着順になりますので、お早めにご連絡をお願いします。
申込・詳細はこちら
今初めて企画を知った方、悩まれていて参加を見送った方、
新しい出会いやチャレンジの機会を探している方、
初心者対象の講座ですので、安心してご参加いただけます。
やってみて初めてわかる…楽しい演劇の世界に触れる入り口がここにあります。
ぜひこの機会に飛び込んでみませんか?
たくさんの演劇人や仲間との出会える機会です。
ぜひ、この機会にお申込みください!
現在、追加で1名を継続して募集しています。
講座は5/20から始まっていますが、まだ修了公演に関わる内容ではありませんので、
今からの参加でも大丈夫です。
申込み受付期間:6/15(土)まで先着順で受付けます。
先着順になりますので、お早めにご連絡をお願いします。
申込・詳細はこちら
今初めて企画を知った方、悩まれていて参加を見送った方、
新しい出会いやチャレンジの機会を探している方、
初心者対象の講座ですので、安心してご参加いただけます。
やってみて初めてわかる…楽しい演劇の世界に触れる入り口がここにあります。
ぜひこの機会に飛び込んでみませんか?
たくさんの演劇人や仲間との出会える機会です。
ぜひ、この機会にお申込みください!
2024年06月03日
EP(エピ)参加者募集中!
「EP(エピ)」参加者募集中!
★申し込みなしでも参加できます★
集まった仲間でアイデアを出し合ったり、
いっしょに作ってみたり、 ただおしゃべりしたり・・・
そんな自由でゆっくりな 〈ものづくり空間〉 それがEPです。
ものづくりが初めての人や何かはじめたいけど何をしようか迷っている人、
ただおしゃべりしたい人。 みなさんの参加をまっています!
今年度はセンターロビーで開催します!
第1回『七夕飾りをつくろう』
6月29日(土)14:00〜18:00
今年もセンターロビーに笹がやってきます!
その笹に飾る七夕飾りを作りませんか?
色々な素材を使ってあなただけのお気に入りの飾りを作ってください!
第2回『うちわ・風鈴づくり』
7月6日(土)、20日(土)14:00〜18:00
第3回『スライムを作ろう』
8月3日(土)、17日(土)14:00〜18:00
場 所:東山青少年活動センター ロビー
(京都市東山区清水5丁目130番地の6 東山区総合庁舎北館2階)
対 象:市内在住・通勤・通学の中学生〜30歳までの方
参加費:無料
お問い合わせはメール higashiyama@ys-kyoto.org 、もしくはお電話で!
TEL:075-541-0619(水曜休館)
★申し込みなしでも参加できます★
集まった仲間でアイデアを出し合ったり、
いっしょに作ってみたり、 ただおしゃべりしたり・・・
そんな自由でゆっくりな 〈ものづくり空間〉 それがEPです。
ものづくりが初めての人や何かはじめたいけど何をしようか迷っている人、
ただおしゃべりしたい人。 みなさんの参加をまっています!
今年度はセンターロビーで開催します!
第1回『七夕飾りをつくろう』
6月29日(土)14:00〜18:00
今年もセンターロビーに笹がやってきます!
その笹に飾る七夕飾りを作りませんか?
色々な素材を使ってあなただけのお気に入りの飾りを作ってください!
第2回『うちわ・風鈴づくり』
7月6日(土)、20日(土)14:00〜18:00
第3回『スライムを作ろう』
8月3日(土)、17日(土)14:00〜18:00
場 所:東山青少年活動センター ロビー
(京都市東山区清水5丁目130番地の6 東山区総合庁舎北館2階)
対 象:市内在住・通勤・通学の中学生〜30歳までの方
参加費:無料
お問い合わせはメール higashiyama@ys-kyoto.org 、もしくはお電話で!
TEL:075-541-0619(水曜休館)
2024年06月02日
中劇研春の合同発表会のリハーサル(1日目)
昨日(6/1)、来週の8日(土)・9日(日)に行われる、
合同公演に向けてのリハーサル(1日目)が行われました。
リハーサルは各校90分の持ち時間で、立命館中学校、音羽中学校、
洛北中学校の順に、創活番ボランティア4名の協力で進められました。
以下、各校のリハーサル風景を簡単にご紹介しておきます。
最初の立命館中学校は、役者が大人数でワイワイとした雰囲気で始まり、
音量チェックで流されるいくつかのBGMの曲調も、
同じように楽しげな雰囲気を感じました。
役者が創造活動室のドアを開けて登場したいということや
袖幕をまくり上げて登場したいという希望がありましたが
諸般の事情によりご遠慮いただきました。
舞台上のゴザの固定をどうするかで
ややタイムロスになった感はありましたが、
予定していたきっかけ合わせはすべて終えることができました。
音羽中学校は、安全管理の面から、
暗転で大きな道具類を運び出す練習、
しかも多くの役者が滞りなくスムーズに袖幕にはける練習を、
また、大きなハンマーと木刀を使っての格闘シーンにも注意を払っていました。
格闘シーンでは、まず、つまずくと危険なので、手にしている小道具をどうするか、
後ずさる役者は幕までの距離がわかりにくいので、
追いつめる方の役者が間合いの詰め方を工夫すること、
そしてなにより、木刀が幕に当たらないようにする
などに集中して練習をしていました。
最後に登場した洛北中学校演劇部は、この数年部員数が増え続け、
今年は昨年よりも少し減ったものの、それでも40名ほどいるとのことでした。
最も印象的だったのはラストシーンの練習。
閉幕後もまだストーリーが続いている、ということをお客さんに想像させるために、
幕の閉め方(動き)と役者の動き、プラスそこへ入る効果明かりの
タイミングを何度も練習していました。
合同公演に向けてのリハーサル(1日目)が行われました。
リハーサルは各校90分の持ち時間で、立命館中学校、音羽中学校、
洛北中学校の順に、創活番ボランティア4名の協力で進められました。
以下、各校のリハーサル風景を簡単にご紹介しておきます。
最初の立命館中学校は、役者が大人数でワイワイとした雰囲気で始まり、
音量チェックで流されるいくつかのBGMの曲調も、
同じように楽しげな雰囲気を感じました。
役者が創造活動室のドアを開けて登場したいということや
袖幕をまくり上げて登場したいという希望がありましたが
諸般の事情によりご遠慮いただきました。
舞台上のゴザの固定をどうするかで
ややタイムロスになった感はありましたが、
予定していたきっかけ合わせはすべて終えることができました。
音羽中学校は、安全管理の面から、
暗転で大きな道具類を運び出す練習、
しかも多くの役者が滞りなくスムーズに袖幕にはける練習を、
また、大きなハンマーと木刀を使っての格闘シーンにも注意を払っていました。
格闘シーンでは、まず、つまずくと危険なので、手にしている小道具をどうするか、
後ずさる役者は幕までの距離がわかりにくいので、
追いつめる方の役者が間合いの詰め方を工夫すること、
そしてなにより、木刀が幕に当たらないようにする
などに集中して練習をしていました。
最後に登場した洛北中学校演劇部は、この数年部員数が増え続け、
今年は昨年よりも少し減ったものの、それでも40名ほどいるとのことでした。
最も印象的だったのはラストシーンの練習。
閉幕後もまだストーリーが続いている、ということをお客さんに想像させるために、
幕の閉め方(動き)と役者の動き、プラスそこへ入る効果明かりの
タイミングを何度も練習していました。
2024年06月01日
裏方についてのレクチャー(24BS5)
5/30は、演劇の裏方について講座でした。
講師は、丸井重樹さん(演劇制作者・ロームシアター京都施設管理課長)です。
参加者は出会ってまだ4回目ということもあり、最初はアイスブレイクと
自己紹介を含めたワークから始まりました。
ワイワイしながら、それぞれのことが少しわかってきたところで、
講座に入っていきました。
知っているようで知らない裏方スタッフの役割。
聞いたことのあるスタッフ名でも、具体的にどんなことをするのかは
よく知らないということもあり、丁寧に各スタッフについて
教えていただきました。
また、舞台美術の画像を見ながら、多様な舞台美術について知ることや
舞台用語もテキストを用いて学ぶことができました。
宣伝美術については、毎年ですが、「気になるちらしを持ってきて」という
事前のお願いから、参加者それぞれが気になったチラシを掲示していきます。
どこが気になったかというところから、どんなチラシが目を引くのか
という観点を共有する機会にもなりました。
一つに絞るのではなく、いろんな見方や打ち出し方について
丸井さんの持ってこられた大量のちらしも見ながら、レクチャーいただきました。
講師は、丸井重樹さん(演劇制作者・ロームシアター京都施設管理課長)です。
参加者は出会ってまだ4回目ということもあり、最初はアイスブレイクと
自己紹介を含めたワークから始まりました。
ワイワイしながら、それぞれのことが少しわかってきたところで、
講座に入っていきました。
知っているようで知らない裏方スタッフの役割。
聞いたことのあるスタッフ名でも、具体的にどんなことをするのかは
よく知らないということもあり、丁寧に各スタッフについて
教えていただきました。
また、舞台美術の画像を見ながら、多様な舞台美術について知ることや
舞台用語もテキストを用いて学ぶことができました。
宣伝美術については、毎年ですが、「気になるちらしを持ってきて」という
事前のお願いから、参加者それぞれが気になったチラシを掲示していきます。
どこが気になったかというところから、どんなチラシが目を引くのか
という観点を共有する機会にもなりました。
一つに絞るのではなく、いろんな見方や打ち出し方について
丸井さんの持ってこられた大量のちらしも見ながら、レクチャーいただきました。