先着順で継続募集していた、参加者募集ですが、
応募がありましたので、一旦募集を締め切ります。
広報にご協力いただきました、みなさまに心より感謝いたします。
2024年06月09日
中劇研春の合同発表会2日目
前日に引き続き、松原中学校、洛北中学校、京都女子中学校の順に
3校の公演が行われました。
事前(公演の前の週末)に90分間のリハーサルをし、そこで照明や音響、
役者や大道具のではけの確認をして、本番に臨みます。
とても少ない時間設定で、通しで練習できた学校はありません。
そんな中、役者や裏回り、照明・音響担当の生徒も一緒になって、
練習してきた芝居を観客に届けます。
どの学校も、集中を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
公演終了後は、合評会、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員の高杉さんと小倉さんから、役者の身体の使い方、照明や音響の効果、
演出的な面まで、よかったところや、こうすればもっとよくなるといった
アドバイスを各校ごとにコメントしていただきました。
表彰式では、最優秀賞に洛北、優秀賞に洛星、優良賞に立命館、
奨励賞に松原、同志社国際、音羽、京都女子という結果になりました。
演劇は、メンバーが団結してそれぞれの役割をこなしながら、その時々に起こる
様々なことに対応しつつ、一つの作品をお客さんに届けるという、
チーム(グループ)の共同作業です。
創造活動室という小劇場スペースで、テーマである「ちいさな空間を生かして」
ということにチャレンジした生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
来場者を前に上演する体験を通して、次の大きな会場での公演に向けての意欲に
つながったように感じました。
また、事前講習やリハーサル、本番日もテクニカル面をはじめ、場内で全面的に
サポートしてくれた創活番の皆さん、お疲れ様でした。
3校の公演が行われました。
事前(公演の前の週末)に90分間のリハーサルをし、そこで照明や音響、
役者や大道具のではけの確認をして、本番に臨みます。
とても少ない時間設定で、通しで練習できた学校はありません。
そんな中、役者や裏回り、照明・音響担当の生徒も一緒になって、
練習してきた芝居を観客に届けます。
どの学校も、集中を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
公演終了後は、合評会、審査員講評と表彰式を実施しました。
審査員の高杉さんと小倉さんから、役者の身体の使い方、照明や音響の効果、
演出的な面まで、よかったところや、こうすればもっとよくなるといった
アドバイスを各校ごとにコメントしていただきました。
表彰式では、最優秀賞に洛北、優秀賞に洛星、優良賞に立命館、
奨励賞に松原、同志社国際、音羽、京都女子という結果になりました。
演劇は、メンバーが団結してそれぞれの役割をこなしながら、その時々に起こる
様々なことに対応しつつ、一つの作品をお客さんに届けるという、
チーム(グループ)の共同作業です。
創造活動室という小劇場スペースで、テーマである「ちいさな空間を生かして」
ということにチャレンジした生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
来場者を前に上演する体験を通して、次の大きな会場での公演に向けての意欲に
つながったように感じました。
また、事前講習やリハーサル、本番日もテクニカル面をはじめ、場内で全面的に
サポートしてくれた創活番の皆さん、お疲れ様でした。