2024年07月30日

演劇ユニット日光浴@Stage Support Plan (1st.step)

演劇ユニット日光浴公演 夏の果て公演
「彼岸花」のご案内

夏のある日、絵本作家とオカルト研究会の面々はそれぞれ、
彼岸花の花畑でとある少年と遭遇する。
各々の抱える想いが絡み合う、夏の果ての物語。
「あの、突然なんですけど、好きな人いますか?」

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演劇ユニット日光浴は、社会人になってもどうしても
演劇がしたくて、にしかわふうかさんが立ち上げた演劇ユニット。
現在は5人で活動中。
2023年の旗揚げ公演から、今回で5回目の公演になります。
ご来場お待ちしております。

【日時】
8月10日(土)18:00〜
  11日(日)13:00〜
※ 受付・開場は開演15分前。

【場所】
京都市東山青少年活動センター 創造活動室
(東山区東大路通五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)

【入場料】
 予約一般 1,200円
 予約U25  800円
 高校生以下 無料

●一般/U25の当日県は各200円増しとなります
●高校生以下の方は当日受付にて学生証をご提示ください

【申込】
  ◉カルテットオンラインこちら
 
【お問合せ】
 演劇ユニット日光浴代表 にしかわふうか unitnikkouyoku@gmail.com



2024年07月29日

7月KES報告

東山青少年活動センターでは、毎月KES活動の報告をSNSで発信しています。
7月は、ブログでも発信します!
東山アートスペースでは、布の端切れやお菓子の空き箱、
ラップの芯などを利用して、新しい作品を制作しています。
素材の特徴をいかして、ロボットを作ったり、恐竜の化石を作ったり、
毎回楽しく活動しています。
身の回りにある、リユースできるものをぜひ再活用してみてください!

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2024年07月25日

EP(エピ)7月第2回を実施しました!

7月20日(土)に、ものづくりEP(エピ)を実施しました。
活動内容は「うちわ・風鈴づくり」でしたが、今回はうちわのみをみんなでつくりました。
この日はロビーに人が少なく、今までより静かな雰囲気のEPになりました。
参加者数は7人、中学生から社会人まで、幅広い層から参加がありました。

材料はたくさんの布の端切れと、半紙の折染を用意しましたが、
今回は半紙が大人気で、7人中6人が折染に挑戦しました。
乾くまで結構時間がかかるので、一緒にうちわで扇ぎながらおしゃべりして待ちました。
中には受験生で、勉強の合間に息抜きとして参加してくれた高校生もいました。

それぞれ涼しげなうちわができました。

次回は8月3日(土)にスライムづくりを実施します!
申込、参加費はありませんので、ぜひご参加ください!

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京都役者落語の会「五丁目寄席」@stage Support Plan(3rd.step 東山のおススメ)

お待たせしました、今年も「五丁目寄席」の季節です。
東山フェスタのプログラムの1つとして始まって
今年で20年目を迎えます。
出演はエディ・B・アチャマン、岡嶋秀昭さん、桐山泰典さん、
二口大学さん、藤原大介さんのみなさんです。
また、ゲストにはロシュホール姉妹(豊島由香さん・大熊ねこさん)
が出演します。
ぜひ、猛暑を笑い飛ばす夏恒例の役者落語にお越しください。

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【日時】 8月4日(日)14:00〜 ※開場は開演の30分前
【会場】 京都市東山青少年活動センター 創造活動室
     (東山区東大路五条上ル 東山区総合庁舎北館2F)
【料金】 要予約 1,000円/中高生は500円(要学生証)      
【お申込・お問合せ】
     E-mail kyoto.y.rakugo@gmail.com(京都役者落語の会)

※この公演は、ステージサポートプランの「東山のおススメ」枠で採用しました。
ぜひ多くの方々にご覧いただきたい、おススメの公演です。

2024年07月15日

演劇ビギナーズユニット2024(#30)の上演作品決定!

演劇ビギナーズユニット2024(30期)の上演作品は
岩松了さんの『アイスクリームマン』に決定しました!
この脚本は、これまでに1期(1994年)と3期(1996年)に上演しました。
30年経った今の若者たちにとっても、魅力的な脚本であることに
変わりはなく、脚本候補から、熱意をもってを 選びました!
ぜひ、9月7日・8日の本番をお楽しみにしてください。


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2024年07月13日

アートスペースAコース初回!

7月7日にアートスペース継続プログラムAコースの初回を実施しました。
今回のテーマは、「マーブリングで七夕飾りをつくろう!」でした。
まずはナビゲーターの中村さんが実際にマーブリングするところを見て、
その後自分でもインクをトレーに出して模様を作っていきました。
好きな色を選んで、ゆっくりと混ぜていきます。
それぞれ混ぜ方が異なり、自分だけの模様が出来上がっていきました。

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マーブリングする素材は、画用紙や紙コップ。
夏らしい涼しげな色の材料が出来ました。
今回はこれを切って天井から吊るせる飾りを作っていきました。
長方形に切って短冊のようにしたり、マーブリングの上から絵を描いたり、
個性の溢れる作品が沢山できあがりました。
マーブリングを乾かしている時間で、他にも画用紙を使って絵や飾りを作りました。

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今回作った作品は、センターのロビーに展示しています。
人が通ったり、風が吹いたりすると揺れて、見ていて楽しくなるような展示に
なりました!
前回のおためしプログラムの展示もまだ行っていますので、ぜひご覧ください!
posted by ひがせい at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月11日

EP(エピ) 7/6実施しました! 

7月6日(土)に、ものづくりEP(エピ)で「うちわ・風鈴づくり」を行いました。
7月、8月のEPは第1・第3土曜日の14時〜18時にロビーでオープン開催をします!

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事前申し込みがないので当日まで来てくれるのか、いつもドキドキです。
そんな中、今回は10名の参加がありました。
図らずも14時から参加してくれる人、16時から参加してくれる人の
2部制になりました。

14時から参加してくれたのは同じ学校に通う3人。
ワーカーから「10分でうちわ作って行かへん?」と誘われて来た
とのことでしたが、結果的に1時間かかってうちわと風鈴、2つとも
作っていってくれました。
色水に浸した半紙を広げるのがなかなか難しく手こずっている様子
でしたが、素敵なうちわと風鈴を作ってくれました!

16時から参加してくれたのは、部屋利用でセンターを使っていた
大学生とEPの常連さん。
布と半紙を使った折染めでのうちわを作ってくれました。
うちわの前と後ろで違う折染をしてみたり使う布を様々変えてみたりと
色々と工夫をして作っていました。 
高校生と大学生が受験の話をしたり「それかわいい」と
他の人のうちわを褒めたり、和気あいあいとした雰囲気でした。

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次回は7月20日(土)に開催します。参加お待ちしています!

posted by ひがせい at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月07日

舞台に立つための身体になるD(24BS13)

7/1は、「俳優としての演技U」ということで、
これから本格的に本番に向けての稽古に入るので、
より実践的に演技の課題に向き合ってみることで、
これからの稽古を進めるためのヒントを見つけるためのワークを行いました。
講師には、三谷昌登さん(脚本家・演出家・俳優)にお越しいただきました。
最初は、「身体を使った自己紹介」で表現しました。
ひとつひとつの表現を何気なくやるのではなく、どれだけリアルにできるかが
とても大事なこと、それを名前で表現するのは意外と難しく、
悩む場面も多く見られましたが、1人1人の動きをみながら試行錯誤して、
楽しく全員が自分の名前を動くことが出来ました。
その後行った、「拍手回し」や「ハイ!回し」や「連想回し」は
アクションそのものよりも、それを瞬時にキャッチして誰かに渡していく、
誰に伝えているかを明確にわかりやすく行う、まさに舞台に立って演技する上で
必要な瞬時の判断をし、しっかり相手に送ることで場面が成立するというのが
体験できるワークでした。
それをふまえて、テキストに取り組んでみました。
三谷さんが書かれた「時代劇」のテキストを見ながら、セリフで話してみる
という事から円になり役を指名された人がまずそのセリフを読み、
シーンをイメージしていきました。

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読み合わせの中で三谷さんから
「時代や演じる者を知らないとただ読んでいるだけでそれは芝居ではない。」
というアドバイスがあり、芝居は頭がとても重要、その場面をよりリアルにする
には時代と人物を知っている事が大前提であるということや、だからこそ
分からないことは遠慮せず、すぐ聞くことが大切だということがわかりました。
ここから、実際にシーンを使って演技をしてみました。
先ほど教えていただいたこと、その時代のこの場面はどういう感情なのか、
台本のト書きをしっかりと演じれるかがいい芝居に繋がることを意識して、
お芝居の中で頭を使う練習になったワークでした。
最後に、三谷さんから「しっかり人を見て芝居が出来ている人が多く
大切なことが自然とできている」という言葉をいただき、
参加者にとって、これから始まる本格的な稽古の進める力になりました。


posted by ひがせい at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月01日

#30ユニットネーム決定!(24BS12)

今年で30回目を迎える演劇ビギナーズユニット。
時間をかけて、意見を重ねて考え、6/27にユニット名が決まりました。

毎年のように多くの言葉の中から、ここに集まった自分たちについて考え、
たくさん話し合いながら、絞り込みました。

演劇ビギナーズユニット#30のユニット名は 「呱呱の声」です。
参加者がこれから様々な形で発信していくユニット名の由来も
言葉を厳選し、考えました。

由来としては、

呱呱の声とは、赤ん坊がこの世に生をうけた時にあげるオギャアという産声を指す。
転じて、物事の「はじまり」を意味する。

私たちビギナーズユニットのメンバーが、演劇を通して新しい世界に出会う、
という意味を込めた。また、「ここ」という音からは、イマココというライブ性や、
メンバー個々の様々な思いも想起されるだろう。

この舞台の上で、私たちが新しい声を手に入れる瞬間をご覧ください!


になります。
ぜひ、このひと夏をかけて創作する「呱呱の声」の作品を楽しみにお待ちください。
posted by ひがせい at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする