2008年06月15日

08中劇研春の合同公演のレポートです

昨日、中劇研春の合同公演が行なわれました。
京都市などの市立と私立中学校、8校の演劇部のみなさんの熱演と
大勢の観客で、創造活動室は一日中熱気に包まれていました。
審査にあたったのは、田辺剛さんごまのはえさん
審査結果は以下の通りでした。

0806154.jpg最優秀賞  洛北中学校
優 秀 賞  音羽中学校
優 良 賞  修学院・京都女子中学校
奨 励 賞  安祥寺・同志社・立命館・同志社国際中学校
でした。

田辺さんとごまさんの講評をまとめておきます。

全体的なもの
 ・脚本選びが大切(何を伝えたいのかを明確にする)
 ・選曲の重要性(流行ってるから取り入れるということではない)
 ・出はけについて、安易にとらえすぎている。
 ・台詞を言う時に、どんな風に身のこなし(動き)をするのかが大切。

各校へのものからの抜粋
 ・台詞が丁寧(自分も相手も)で、相手の台詞を聴く演技ができていた。
 ・会話が成り立っている。
 ・上級生・下級生の創作への思いを伝え合い、集団としての力を生かした方がいい。
 ・衣装のこだわりがよかった。
 ・等身大で表現する(中学生役)というのがよかった。
 ・効果音の使い方がよかった。
などでした。

公演前の事前研修・仕込みから、リハーサル、
個別練習でのサポートを引き受けていただいた、
劇団チリアクタのみなさん、創活番ボランティアの岡野さん、恵藤さん、薄井さん、林さん、
大変お世話になりました。ご協力、感謝いたします。

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毎年、この公演をサポートしていただいている岡野さんからのメッセージも届いています。

こんにちは、創活番ボランティアスタッフの岡野です。
昨日は中劇研の本番が行われ、8校の演劇部による発表を見せてもらいました。
東山で7年目となった中劇研だけあり、昨年、一昨年、
またそれ以前に、舞台に立っていた元・中学生の皆さんも来てくれていて、
懐かしい顔にも沢山会えました。
そんな中、発表された作品は、青春もの・サスペンス的な作品・コメディなど実に様々で、
私も大いに楽しませてもらいました。
特に今年は、役者さんのレベルが高く、
どの学校も甲乙つけがたいくらいのレベルでした。

その中で、今年私がポイントとして挙げたいのが、役者以外の力です。
音響、照明、幕などの操作をとてもていねいにやっていた学校。
短いリハーサルの時間をテキパキ有効に使っていた学校。
演出さんなどがしっかりと全体を演出できていた学校。
そして何より、皆で作品を「こういう風にやりたい!」
という気持ちをうまくまとめることができていた
学校の作品が、より心に響きました。
毎年、中劇研の発表会を見る度に、「皆で創る」
総合芸術としての難しさと面白さを思い出します。
来年も、部員の皆さん全員の力が結集された素晴らしい作品を
見せてもらえる事を期待しています。
皆さんありがとうございました!
ケービーズ:岡野

posted by Higashiyama Center at 00:20| Comment(0) | TrackBack(1) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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