東山発!活動まるごと情報誌「ヒガシガシ」の冬号の印刷があがりました。
ヒガシガシは、もっと多くの方々にセンターのことを知ってもらいたい、
やったことをわかりやすく報告しようという趣旨で、年4回(季刊)発行しています。
今回は購入した紙の裁断サイズが間違っている用紙が大量に見つかり
(輪転機で印刷している紙のサイズが表紙より、縦が1mm長い。
これでは中に綴じる3枚分の紙が表紙からはみ出てしまうではないか)、
手分けしてカッターでせっせと4,000枚ほどの紙を短くしました。
後は紙折り機の活躍とホッチキスでパッチン作業です。
配布は、年明け、少したってからできると思います。
冬号の主な内容
1.たたかえ!ヒガシヤマン
センターに関わっていただいている様々な方々に、
毎回敵キャラのイラストをお願いしています。
今回の敵キャラは、劇団飛び道具の山口吉右衛門さんに
書いていただいた「伝説の逃げ足! 怪盗しっけい」。
敵キャラに合わせて、ヒガシヤマンも変身します。
2.東山schedule
1月〜3月にかけて開催される、センターの催し・案内
3.ステージサポートプラン
1月〜3月にかけて行なわれる、演劇公演などの案内
4.タイアップ
ヤングジョブスポットきょうととの共催事業で行なわれる、
京都をつくる〜続いていく仕事と京都舞台芸術協会との共催で行なわれる、
火曜講座(後期)の案内です。
5.【特集】東山再発見
建仁寺南門前の世界一小さな浮世絵博物館、市村一房堂の市村さん
(数少ない浮世絵の摺り師)にお仕事と浮世絵のことを伺いました。
インタビュアーは私たちの空間でも大活躍の萩田詩乃さんにお願いしました。
6.ワークショップななめ読み
秋の陶芸教室、電動ろくろ6回コースの報告
7.東窓に顔出せば
小説・エッセイ・漫族・イラストなどを公募で掲載するコーナー。
今号は、ジョイさんのイラストを掲載。
8.Higashiyama Youth
センターを利用している青少年にインタビューするコーナーで、
今号はA.T.C.というヒップホップのダンスグループの紹介です。
※配布先のリストはこちら
2005年12月27日
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