本当に久々の分岐点。
3rd season 第二弾は舞台音響家の奥村さんの分岐点です。
奥村さんは、センター主催の演劇ビギナーズユニットや
ココロからだンスの修了公演でも
音響を担当していただいています。
阪神大震災という未曾有の出来事に遭遇。
その分、回り道をしたけれども自分の道を着実に歩んでいる
奥村さんの分岐点は、人生の道標に相応しい内容となっています。
それでは、例によってさわりの部分を紹介します。
高校生の頃、私は音楽とお笑いが大好きで、
よくライブに通っていた。
もちろんお目当てのバンドやタレントを観るのも
楽しかったのだが、その裏で支えるスタッフワークにも
興味を持つようになった。特に興味を持ったのが、音響と照明で、
音楽や効果音に合わせて明かりが自由自在に変化するのが
観ていて楽しかったのである。
そのうちに、将来はステージの裏で仕事をしている
自分を想像するようになっていた。
続きは、ホームページの奥村さんの分岐点をご覧ください。
2009年01月27日
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