今回の分岐点は、昨年の12月に、「その赤い点は血だ」で
第11回劇作家協会新人戯曲賞を受賞された田辺さんの分岐点です。
遅ればせながら、心よりお喜び申し上げます。
田辺さんの分岐点は、まもなくホームページにアップします。
せっかくですから、冒頭の部分を。
戯曲(演劇の脚本)を書き始めて三作目のものが、
日本劇作家協会というところが主催する戯曲賞の最終候補になった。
この戯曲賞では最終候補に残るとそれぞれの候補作が
一冊の本にまとめられて出版されたり記念品をもらえたりする。
自分の書いたモノが活字になり本屋に並ぶということは
なんだか大げさな気もしたが、それでもやはり嬉しかったし、
知らせを受けたときは小躍りしてしまった。
続きは、ホームページの分岐点をご覧ください。
2006年01月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
もう一度「分岐点」に寄稿しました
Excerpt: 大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年賀状をいただいた方、すみません。寒中お見舞いでお詫びと返信をします。 3月の「旅行者」の準備に取りかかってい..
Weblog: no size
Tracked: 2006-01-23 03:15