2009年06月12日

立命館中学校のリハ

2009年中劇研春の合同公演の本番が
いよいよ明日、6月13日(日)に行われます。


それに先立ち、最後に残った立命館中学校のリハの模様ですが、
この日、その前の時間帯、京都女子中学校の通し稽古が行われました。
先日の月曜日以来の2回目の創活。
まずは、照明の最終決定を行いました。
役者さんが3人ほど揃わないということで、
先輩と応援の生徒さんの応援で、
代役を立てての通しとなりました。
役者が揃わないのは、本番への不安材料ですが、
先日のリハの時よりは、演技などがしっかりしている印象でした。

0906124.jpg 0906125.JPG 0906126.jpg

さて、合同リハーサルに来れなかったもう一つの中学校、
立命館のリハーサルが行われました。
開始時間にやや遅れて到着。
しかも、持ち込みの平台に釘で打たれていた
短い馬足が搬入途中で、その片方がとれてしまい、
補修に時間がかかったりで、結局、通し稽古はできませんでした。
照明の確認がメインで、音響のレベルチェックまではできませんでしたが、
重要なシーンの絵作りときっかけ合わせを中心に
リハが進められました。

0906121.jpg 0906122.jpg 0906123.jpg

立命館中学校のリハーサル終了後、
安祥寺中学校の先生と生徒さん(音響さん)がやってきて、
先日の合同リハで音が出なかったMDの、
録音し直したものがちゃんと音が出るかどうか、
チャックに来られました。
ちゃんと音が出始めると、余裕でそれぞれの曲を次々と音出し。
タイミングばっちり!、という声が何度も聞こえていました。

posted by ひがせい at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック