いよいよ明日、6月13日(日)に行われます。
それに先立ち、最後に残った立命館中学校のリハの模様ですが、
この日、その前の時間帯、京都女子中学校の通し稽古が行われました。
先日の月曜日以来の2回目の創活。
まずは、照明の最終決定を行いました。
役者さんが3人ほど揃わないということで、
先輩と応援の生徒さんの応援で、
代役を立てての通しとなりました。
役者が揃わないのは、本番への不安材料ですが、
先日のリハの時よりは、演技などがしっかりしている印象でした。


さて、合同リハーサルに来れなかったもう一つの中学校、
立命館のリハーサルが行われました。
開始時間にやや遅れて到着。
しかも、持ち込みの平台に釘で打たれていた
短い馬足が搬入途中で、その片方がとれてしまい、
補修に時間がかかったりで、結局、通し稽古はできませんでした。
照明の確認がメインで、音響のレベルチェックまではできませんでしたが、
重要なシーンの絵作りときっかけ合わせを中心に
リハが進められました。



立命館中学校のリハーサル終了後、
安祥寺中学校の先生と生徒さん(音響さん)がやってきて、
先日の合同リハで音が出なかったMDの、
録音し直したものがちゃんと音が出るかどうか、
チャックに来られました。
ちゃんと音が出始めると、余裕でそれぞれの曲を次々と音出し。
タイミングばっちり!、という声が何度も聞こえていました。