2009年06月17日

創活番ボランティアチーフ、岡野さんが見た09中劇研(S1)

東山センターがリニューアル・オープンして以来、
毎年、中劇研春の合同公演を支え続けている岡野さんに
09中劇研についてまとめていただきました。

今年も中劇研・春の大会にお付き合いさせてもらいました。

中学生の皆さんが仲間と懸命に創ってきた作品を、
毎年見られるのはとても幸せなことだと感じています。
自らの作品づくりにも、大きな刺激になっています。
今年は各校とも、役者さんもスタッフさんもレベルが高く、
良い作品ぞろいでした。

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ただ、さらに一段レベルアップをはかるために
アドバイスをするとすれば、
あえて皆さんには「私」にもっとこだわってほしいなあ、
と思うのです。

確かにお客さんに喜んでもらいたいという姿勢は大事です。
しかしその前に、自分たちが伝えたいこと・本当に表現したいことが何なのか、
それをもっと深く考え、強く心に持ってほしい。
それが、作品に強い力を与えてくれるはずです。

来年も今年のような、願わくば今年以上に
素晴らしい作品に出会えるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。

                                      ケービーズ・岡野真大
posted by ひがせい at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼学校との連携プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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