2009年11月07日

「インプロヴィゼーション・ワーク」はじまりました

この事業は、現在、無業の状態にある青少年を対象にしたプログラムで、
京都若者サポートステーションと連携して行う就労支援事業です。
2007年度から始まったこのワークも、今年で3回目。
講師は、これまで同様、俳優の二口大学さんと広田ゆうみさんです。

第1回目の11月2日、14名の参加者が集まりました。
昨年の参加者が7名でしたので、今年は倍増です。

091107.jpg

第1回目のテーマは「自分に触れる」。
ゲームやストレッチなど、リラクゼーションで緊張感を和らげたり
参加者相互のふれあいの後、自己紹介で参加の動機などを聞きました。

この事業を知ったのは?
活動センター、ホームページ、サポステ、京都キャンパスプラザ、大学、
ハローワーク、京都テルサ、雇用能力開発機構京都センター、
中央図書館など、実に様々でした。
中には、ユースワーカーの紹介だけでなく、家族や大学の先生、
施設職員から紹介された、という方もいました。
参加した動機は?
「あがり症で人前に出るのが苦手、演じるのは好きで、就活に役立てたい」
「演劇を見るのは好きだが、自分がするのははずかしい、でもやってみようと思った」
「これから社会に出ていく不安を感じる。人と接することに関わりたい」

「子供が好きで児童福祉の仕事をしたいが、緊張してしまう」
「人前で話す時すごく緊張してしまう、でもその緊張感も好き」
「人前で話すのが苦手で参加、演劇の経験はないが興味はあった」
「人見知りやしゃべりが苦手、以前劇団に参加していたが今も役者志望」
「人の目や言動が気になり、苦しくなって仕事に行けなくなった」
「しゃべるのが苦手で、人と接することや集団を避けてしまう」
「人から頼まれると断れない、そうしたことからどんどんしんどくなる」
といろんな動機を聞くことができました。
皆さんに共通しているのは、
「コミュニケーション能力を高めて、人や社会との関わりを深めたい。
そして、働くことのきっかけにつなげていきたい」という思いでした。

この日のふりかえりの中でも、楽しかった、という声とともに、
最後に行ったジェスチャーゲームなど、人に伝えることの難しさや
メッセージを感じ取ることの大切さなど、
たくさんの人との出会いの中から、一歩を踏み出すことのできる
何かを感じ取ってもらえたようでした。

posted by ひがせい at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼仕事関連事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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