2010年09月15日

ビギナーズの仕込みが始まりました(10S14)

月曜日から始まった、ビギナーズユニットの仕込み。
今年の舞台美術はたたきの報告にも書きましたが、
たたきの初日から舞台空間を作りながらの作業だったので、
仕込み初日の午前中は照明、音響機材の仕込み、
午後からは客席作りと、舞台美術の装飾などを行いました。

19時からは概ね形ができてきた舞台で、稽古をしました。
初めて色々な道具が置かれ、照明や音響がついた中での稽古ということもあり、
みんな少し緊張している様子でした。
稽古終わりの感想では、いよいよ本番がくるんだな〜という、
ワクワク感と、ちゃんとできるかなという不安感とで
いっぱいになったという声も聞かれました。

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仕込み2日目の昨日は、残っていた舞台装飾の続きと、
照明、音響のテクニカル面での調整が夕方まで行われました。
18時からはほぼ出来上がった舞台で場当たりが始まりました。
いよいよ、ここからは、体力と集中力が必要になっていきます。
稽古終わりには、本番までの残された時間で
何ができるかについて話し合う場面もありました。

今年の音響は、ビギナーズの12期生が担当しています。
舞台監督も昨年に引き続き、5期生が担ってくれています。
照明の仕込み手伝いにも、昨年の16期生が来てくれたりと、
ビギナーズ繋がりが昨年以上に多くなってきました。

posted by ひがせい at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼演劇ビギナーズユニット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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