お店の棚に飾って置かれていたわけではなく、
下に置かれた箱に、他の同じ作品と一緒に
ゴロンと5つほど入れられていた作品です。
なぜそんなに安くで売っているのかと尋ねると、
ガスバーナーで底面を焼き、
本当はもっと黒くなるはずだったのが、
そうはならなかった失敗作ということで
半値以下で売られていました。
写真では少し尻すぼみのフォルムに
見えるかもしれませんが、寸胴です。
竹の節の下で切った面を底にしたそばちょこのような感じです。
確か、ロックグラスとかおっしゃっていたような。
グラスではなく、陶器ですけどね。
色がしぶいブラウンで、メタリックな雰囲気もあります。
なぜか、いぶし銀という言葉がよく似合う風合いです。
いぶじ銀とは、しぶいとか、職人技と同義です。
そんなうつわです。


