ピンク地底人の仕込みが始まりました。
集合した20名ほどのメンバー。
まずは舞台側のパンチ敷きから始めました。
黒パンチ敷きの様子を見ながら、遮光のプラダン貼り、
そして、やや遅れて照明の吊り込みが始まりました。
午後からはアクティング・エリアの中心となる場所に
半間幅の白いリノリウムを縦に5本流して
最初に敷いた黒パンチの上に敷き詰めました。
舞台正面を除く3方向のサイドには、マイクスタンドが
4本ずつ合計12本並べられましたが、
白リノを敷くに当たり、マイクのエリア(黒のエリア)と
白リノのエリアのサイズや位置調整が
いろいろと議論され、試されながら行なわれました。
でき上がったのは、白と黒の世界。
照明では、ソースフォーの2台だけが真っ白のボディのもの。
すべてが黒い灯体だけに、吊り込まれた灯体の中で
たいへん目立つ存在です。
灯体の色も黒と白の世界。
照明さんのセンスが光りました。
白リノには、入り口や駅、その他様々な場所の
位置決めのためにテープが貼られましたが、
そのテープは、幅広の白い建築塗装用の粘着テープと
サージカルテープのようなものです。
白リノにやや黄色味がかった白いデープのバミリ。
貼られたテープも立派な舞台美術として機能しています。
その後、客席を組んで照明のシュート、
音響さんの仕込みが行なわれました。
音響さんはマイクケーブルがたくさん必要で
作業もたいへんそうでした。
役者さんたちは、グループ活動室に集合して
長い時間をかけて打ち合わや
衣装合わせを行なっていましたが、
最後の2時間弱は創造活動室で
場所や動きを確かめながら通し稽古を行なっていました。


