東山フェスタでお世話になっている切り絵芸術家、
谷田有似さんの分岐点アップ、準備中です。
谷田さんは本場中国の切り絵を勉強された後、
独自の作風で切り絵に新しい息吹を吹き込んでおられます。
谷田さんに関する過去の記事はこちら
● 東山フェスタ「はさみでチョキチョキ、切り絵をしよう」
● ハサミでチョキチョキ、切り絵をしよう(10FS18)
● ヒガシガシ2011春号、配布中
● 谷田有似さんの切り絵作品展、開催中です
それではいつもの通り、そのさわりをお届けします。
「切ってつながる」
表現する人にはなりたいと思っていた。
でも切り絵をする人になろうとは考えていなかった。
絵は小さい頃から好きで、暇さえあれば描いていた。
大学では中国文学を専攻、中国文化や中国語なども好きで、何度か短期留学もした。
そしてやはり長期で留学しようと思っていた。
でも、中国で切り絵をならうことは、行く数ヶ月前に決めたこと。
それまでは、何か芸術的なことをならえたらいいな、と漠然としか考えていなかった。
なぜ切り絵になったのかというと、「切り絵してみたら」と周りの人から言われたから。
でも、私の切り絵の印象は単色、白黒。
いろんな色が好きな私は、切り絵には少し抵抗があった。
でも、そう言われてみると、じゃあやってみようかな、という気持ちが生まれたのだ。
中国に行くことだし、中国で切り絵をならおう、と。
続きはホームページをご覧ください(準備中)。
2012年01月06日
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