2012年01月06日

谷田有似さんの分岐点アップ、準備中です

東山フェスタでお世話になっている切り絵芸術家、
谷田有似さんの分岐点アップ、準備中です。
谷田さんは本場中国の切り絵を勉強された後、
独自の作風で切り絵に新しい息吹を吹き込んでおられます。

谷田さんに関する過去の記事はこちら
東山フェスタ「はさみでチョキチョキ、切り絵をしよう」
ハサミでチョキチョキ、切り絵をしよう(10FS18)
ヒガシガシ2011春号、配布中
谷田有似さんの切り絵作品展、開催中です


それではいつもの通り、そのさわりをお届けします。

「切ってつながる」
 表現する人にはなりたいと思っていた。
でも切り絵をする人になろうとは考えていなかった。
絵は小さい頃から好きで、暇さえあれば描いていた。
大学では中国文学を専攻、中国文化や中国語なども好きで、何度か短期留学もした。
そしてやはり長期で留学しようと思っていた。
でも、中国で切り絵をならうことは、行く数ヶ月前に決めたこと。
それまでは、何か芸術的なことをならえたらいいな、と漠然としか考えていなかった。
なぜ切り絵になったのかというと、「切り絵してみたら」と周りの人から言われたから。
でも、私の切り絵の印象は単色、白黒。
いろんな色が好きな私は、切り絵には少し抵抗があった。
でも、そう言われてみると、じゃあやってみようかな、という気持ちが生まれたのだ。
中国に行くことだし、中国で切り絵をならおう、と。

続きはホームページをご覧ください(準備中)。

posted by ひがせい at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 分岐点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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