2013年01月31日

暗幕ロープを支える滑車

先日お伝えした、創造活動室に常設の、ロープ開閉式の暗幕修理。
交換された金具の滑車を見てびっくり。
経年の使用で、滑車の溝の部分が移動するロープの
摩擦によってすり切れて、ほとんどがなくなっていました。
全体が360度すると、340度分くらいが摩擦によってすり切れてなくなり、
残りの20度分のくらいで左右がつながっている、というような状態でした。
これはたいへんな驚きでした。

1301312.jpg 1301313.jpg

やはり高さ3m、横幅10m 近くある暗幕の重みがロープを通してかかり、
しかも、そのロープの動きまで、直径5cm ほどのプラスチック製の
滑車1つで受けている、その力のかかり方のすさまじさを感じました。
交叉紐引きランナーがロープをかんでいることに加えて
滑車がこの状態では、確かにロープがスムーズに動くはずがありません。
2001年3月のリニューアルオープンを記念した事業、
第一弾、3月16日のニットキャップシアターの公演以来、
動き続けている暗幕開閉用のロープを受ける滑車。
12年近い歳月の重みを感じました。

posted by ひがせい at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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