2013年04月15日

12アートスペースA・Bコース報告(2/3,17)

今年度最後のアートスペースを終える事ができました。
この日は、メンバーたちにとってもスタッフたちにとっても、
なにか特別な想いをもっての活動となりました。
作品は完成にむけて追い込み。
真剣な眼差しで電動のこぎりに向かうメンバーもいれば、
モノ言わず、でも柔らかい表情で、手を動かすメンバー。
そして、ボランティアを卒業となるスタッフたちも、
最後の活動を精一杯楽しもうと、笑顔が溢れていました。

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そしてアートスペースの活動と並行して行われた保護者会では、
A・Bコースそれぞれ半数程度の保護者やヘルパーさんが参加。
“同世代でつくる余暇の場”を大切にしているアートスペースでは、
保護者の方に活動の場に入っていただくことはしていません。
ですから、メンバーたちがスタッフと並んで制作している様子や、
スタッフたちとおしゃべりを楽しんでいる様子を
スライドショーで観ていただき、その後に意見交換を行いました。
「家を出る何時間も前からリュックを背負ってソワソワしている」
「カレンダーに自分で印を付け、自分でスケジュールを管理するようになった」
「表情が豊かになった」
など、とても嬉しい意見をたくさんいただきました。

一方、10年間続いた活動によりそろそろ
アートスペースを卒業しなければならないメンバーを持つ保護者からは、
「なんとか継続したい」
「余暇活動として同世代と関われる活動が欲しい」
と、30歳を越えた活動場所を求める、
強い願いを聞くことができました。

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保護者会を終え、最後にはメンバーとスタッフ、保護者たち全員で、
記念写真を撮りました。もちろんこれも、メンバーの提案です。

平成24年度の活動でも、スタッフたちの協力のもと、
31名のメンバーらしさを引き出した豊かな時間をもつことができ、
純粋で素直なメンバーたちとの関わりにより、
自分と向き合い成長してきたスタッフたちが生まれました。

posted by ひがせい at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼アートスペース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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