2013年07月08日

マルチの悲劇

マイク用のマルチケーブル(マイク8本分をつなぐもの)が
音響ワゴンの接続口から外れなくなって、
長い時間が経過していました。
コネクターが抜けないよう固定するために、
ネジ式のリングを回して閉めて固定するのですが、
外す時に、そのことをよく知らない人が、
リングを反対方向(ネジを閉める)に回したために
こういう状態になったと思われます。
回しても外れないため、さらに強く回した可能性もあります。
業者に訊いてみても、ネジ山が壊れている場合は
簡単には外せないかもしれないということで、
そのまま使い続けていました。

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音響ワゴンは平台で組んだ客席の最後部に上げて(約 65cm 高)使うため、
マルチケーブルの自重で、コネクターから出てくる部分で
ケーブルーが少し曲がった状態になるので、
中の電線(18本)が引っ張られ、切れやすい状態になっていたと思われます。
壁のマイクコンセントにつないでみて、
音がでないチャンネルがいくつかあることはわかっていましたが、
演劇ビギナーズユニット20周年事業のシンポジウムで
マイクを5本使用するため、コネクターの中を開けて調べてみると、
なんとお!、えらいことになっていました。
全部切れていたのです。

音響ワゴン側のコネクターが悲惨な状態になっていることがわかり、
ケーブルのもう一方、床側のコネクターも中を開けて調べてみました。
なんとお!、こちらも全部切れていました。

演劇公演でマイクを使うケースは少なく、
あったとしてもワイヤレス2本でしのいできました。
なので、仕込み時にマイクケーブルを床側の接続口に
つなぐことはありませんが、仕込み後に、
これもつながないといけない気を利かせてつないでくれた後、
他の誰かがケーブルを外す時に、
ネジ式リングを回して固定してあるのを知らずに、
ケーブルを引っ張って抜こうとしたのか、
もっというとコネクターを持って引っ張るのではなしに、
ケーブルを引っ張った可能性もないとは言えません。
そして、そういうことが何度が起こらないと、
線が全部切れるなんてことは、ちょっと想像がつきません。
なんたる悲惨な出来事、自己嫌悪も甚だしい。
自戒を込めて

posted by ひがせい at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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