ココロ#9は社会人の参加者が半分。
そこで、みんながそろうのを待ちつつ、
前半のメニューは基礎練がメインになっています。
けっこう時間をかけて、今までに紹介したようなワークを
みっちりやっています。
ここのところの主題は、真似ダンスと印象ダンスの組み合わせ。
ダンス創作のための第一歩である、ダンスムーブメント素材の
見つけ方を学ぶためのトレーニングだと思ってください。
2人組での真似ダンスに、スピードをつけたり、激しくしたり、
少しバリエーション加えてやってみました。
また、途中から1人が印象で踊り始め、もう1人はそれを観察していて、
また、2人組で真似ダンスする、という流れでやったりしました。
真似ダンスにバリエーションを持たせることで、
相手の次の動きを予測していた、
相手の動きからストーリーを読み取っていた、
などの感想も聞かれました。
その後、真似ダンスは4人組でもやってみました。
4人組での真似ダンスは、リーダーが誰かわからないように、
どんどんリーダーをチェンジして続けていく、というものでした。
真似ダンスの前に、この日のメインとなるワークを行ないました。
2人組になって並び、前の人は背中を向けて立ちます。
後ろの人は前の人の両方の二の腕をつかみ、
両手に力を加えて前の人を3次元的に動かしました。
(前の人の背骨をあらゆる方向に動かす訳です)
そして、後ろの人も前の人の動きに合わせて動きました。
2014年01月25日
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