京都ロマンポップが企画している、舞台美術のためのワークショップ公演。
いよいよ公演のための仕込みが昨日(8/11)から始まりました。
創活へ運び込まれたたくさんのパネルなどの舞台美術。
舞台美術は、舞台装置製作を学びたい7人の参加者が
一緒に考えて一つの形にしたもの。
イメージ的には鍾乳洞だそうで、
天井まで届きそうな大きな石柱や石筍がたくさんありました。
そして、その同じ舞台美術を使って、京都ロマンポップのほか、
カメハウス、劇団壱劇屋、ステージタイガー、劇団ZTONという
4つの劇団が20分くらいの作品を創作してを競演するという、
たいへん魅力的な企画です。
ぜひ、この舞台美術を楽しみながら、演劇をお楽しみください。
久しぶりに何かが起こりそうな予感がしています。
公演情報はこちらです。
2014年08月12日
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