今年も海の日(7/21)東山フェスタが始まりました。
今年のスタートを切るプログラムは、毎年恒例
はじめての陶芸でした。
気軽に陶芸に触れられると
好評をいただいているのこのプログラムは、
今年も、陶芸家の涌波隆さん(4代目涌涌波蘇嶐)が
ナビゲーター。
2時間のプログラムですが、涌波さんの優しい語り口で、
小学生も大人もじっくり作業ができる
空間ができていました。
ナビゲーターから作品作りの説明を聞いて、
用意された土から器をつくり、
どんなふうに飾りつけようか考えて、
みなさん、自分の器を完成させていました。
また、余った土で箸置きやキャラクターをつくったり
最後まで楽しんでいる参加者もちらほら。
作品は素焼きし、後日釉掛けを行い、本焼きをして完成。
今回は、京都府立陶工技術専門校から
ボランティアとして3名の生徒さんに手伝っていただきました。
当日は、作品づくりのアドバイスをしたり
釉掛けをサポートしていただきました。
陶芸を身近に感じるプログラムになりました。
2014年09月14日
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