先月の第8回冬劇祭に、照明サポートのボランティアとして
参加していただいた、劇団ケッペキの加納頌子さんに
参加体験談を書いていただきました。
冬劇祭に参加して
今回初めて冬劇祭にボランティアスタッフとして
参加させていただきました。
照明のスタッフとして参加し、活動内容は、
仕込み、バラし、リハーサルの補助、照明のシュートなどでした。
教員を目指している私にとって、一生懸命作品作りをしようとしている
高校生たちを支援した今回の活動はよい経験となりました。
仕込みやバラしで、知識を吸収して次に生かそうとする
高校生たちと話をするのはとても楽しかったです。
私自身高校時代に冬劇祭に参加していたOGなのですが、
今回スタッフとして参加したことでこの企画が
多くの人に支えられているのだな、ということを改めて感じました。
先輩のスタッフの方たちの作業は手際よく、
高校生の要望に丁寧に答えていらっしゃいました。
私自身は手際が良かったとはあまり思えないのですが、
また次回参加することができたらなら
今回で学んだことを活かしていきたいと思います。
2015年02月03日
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