2015年04月23日

川井さんのココロ体験(S11)

10期のスタジオ・パフォーマンスが終了して
ちょうど1カ月が経ちました。
まだまだ続けてお届けする、【特集】ココロ Revisited!。
第11弾は川井さんのココロ体験です。
川井さんは第10期(2014年度)のココロからだンスW.Sに参加されました。

ココロからだンスW.S 2014(#10)
Studio Performance記録
 平成26年(2014年)3月20日〜22日(3回公演)
 東山青少年活動センター 創造活動室
スタッフ
 構成:佐藤 健大郎
 アシスタント:福井 幸代
 舞台監督:北方 こだち 
 照明:石田 達拡
 音響:道野 友希菜

1504231.jpg 1504233.jpg 1504232.jpg

あれから、少し時間がたった今の方が
客観的に自分を見れているように思います。
「このワークショップに参加してみて、
大きな変化はなかったと思う」と言ったように思います。
ただ、少し時間がたった今思うことは、
大きな変化というのとも違うけれど、
自分以外の人と一つの何かを作り上げる事で、
新しい自分に出会えたのではないかという事を思います。

これまでの私は、もしかすると、自分以外の人と
一つのクリエーションをする事に恐怖、
心配を抱えていたのかもしれないと感じます。
大学を卒業して4年間出版社で、組織の中で仕事をしていた時期があります。
その時に感じたことは、良いことももちろんありましたが、
難しいと感じることもたくさんありました。
長くひきづるほどのトラウマも出来たりして・・・。
そして、何よりも心から美しいこと、美しいものを生み出したかった。
一人で表現した方が、本当にやりたいことができる!
一人で表現した方が、本当に美しいことができる! と感じて、
その他にも理由はあったと思うのですが、会社を辞めました。
それから、約5年間フリーで作家活動をしてきました。
大変なことも、もちろんあるけれど、全て自分で決めて、
自分の責任で結果が決まる。
その方が私にとってはシンプルでストレスがない生き方だと思っています。
そんな所から約5年間は、基本的に人と混じらない、
そんな判断をしてきたように思います。

だけど、今年に入る少し前から今年はなんだか転換期な気がする!!
と直感的に思っていた私もいました。
良いきっかけになったのはこのワークショップだったようにも思います。
自分以外の人と一つのクリエーションをする事は、
自分を殺す事なのではなく、新しい自分を発見できる機会なんだ
という事を改めて認識できたように思います。

そんな気づきがあり、今は人と混じることに心配よりも
楽しみが増えているように感じます。
そうしてくると、入ってくる仕事にも
変化が生まれているように思います。

一人になってみたり、人と混じってみたり、
そんな事を繰り返して自分を発見したり、
守ってみたりして生きてみようと思います。

                         川井 有紗

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック