こんばんは。
今回の「ココロからだンス」は、参加者11名と
途中から、映像で入ってくれた 拝野さんとで計12名で舞台にたちました。
全員で、上映会・振り返りを行いました。にも全員が参加しました。
参加した皆さんのアンケート、抜粋です。
○「周りに期待されている自分」ではなく、「自分が在りたい自分」を選択すること、決断することができた。
○結局ビビリぐせみたいなものがありましたが、多少かいぜんされたように思います。正解がないので、日ビラなかったのかも。
○自分の欲求を尊重できるように(少し)なった。対話することの楽しさに気づけた。
○わからないときもわからない自分を受け入れること。
○創作行為において、直感的に感じていたこと、自信が指針にしていたことを数あるうちの1つのカタチで言語化できて、かつ、それを自分の稽古場に持ち帰り、結果がどうあれ、試せた。これからもそれらを拡張しつづけられること。
○自分の体を探るということを体感できた。いままで日常生活で、無意識(無頓着)だったのだと気付いた。体に意識をもっていくことで、日常も非日常な感覚になりうると思った。
○頭で考えることが必ずしも良い結果を招くとは限らないこと。身体に任せても動くときは動くこと/動かないこと。
○自分の体がこんな風にうごくのかという発見があった。
○やってみてどう感じたか、自分の考えや主張を言葉で伝える訓練ができた。
○自信をもって確信をもってやるとなり立つのだなと感じました。
○自分で意思を持って、何かをやろうとする思考と、それを実際におこなう力を少しだけ得られたように思う。
○自分たちで進めるために、どういうものにするか自分たちで決めないといけなくなり、でも自分たちでやれるのはうれしかったっし勉強になりました。
○自分のカラダや癖などがよくわかった。
○「もう少しこうすればよかった」と思えることが盛大な失敗ができたということなのかな。
○私が得たものは、「知らない何か」は無いという現実です。そこには「自分」が確かにあって、そこに向き合いそこを通してのみ、生きることが出来るのだと知りました。たぶんそれは生きている実感です。
○自分で決めた未来に向かって、全力で進む勇気がもてました。
○言葉にするときのもどかしさがさらに増えました(苦笑)
「ココロからだンス」事業は、今年で「オ・ワ・リ」ですが、今後も他のスタイルでの創作・ダンス事業を実施予定です。これからもよろしくお願いいたします。
photo by 拝野さん
2016年03月20日
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