2016年03月20日

ココロからだンス♯11 公演BDVD上映会&振り返りをおこないました。

こんばんは。
 今回の「ココロからだンス」は、参加者11名と
 途中から、映像で入ってくれた 拝野さんとで計12名で舞台にたちました。
 全員で、上映会・振り返りを行いました。にも全員が参加しました。
 
 参加した皆さんのアンケート、抜粋です。
 ○「周りに期待されている自分」ではなく、「自分が在りたい自分」を選択すること、決断することができた。
 ○結局ビビリぐせみたいなものがありましたが、多少かいぜんされたように思います。正解がないので、日ビラなかったのかも。
 ○自分の欲求を尊重できるように(少し)なった。対話することの楽しさに気づけた。
 ○わからないときもわからない自分を受け入れること。
 ○創作行為において、直感的に感じていたこと、自信が指針にしていたことを数あるうちの1つのカタチで言語化できて、かつ、それを自分の稽古場に持ち帰り、結果がどうあれ、試せた。これからもそれらを拡張しつづけられること。
 ○自分の体を探るということを体感できた。いままで日常生活で、無意識(無頓着)だったのだと気付いた。体に意識をもっていくことで、日常も非日常な感覚になりうると思った。
 ○頭で考えることが必ずしも良い結果を招くとは限らないこと。身体に任せても動くときは動くこと/動かないこと。
 ○自分の体がこんな風にうごくのかという発見があった。
 ○やってみてどう感じたか、自分の考えや主張を言葉で伝える訓練ができた。
 ○自信をもって確信をもってやるとなり立つのだなと感じました。
 ○自分で意思を持って、何かをやろうとする思考と、それを実際におこなう力を少しだけ得られたように思う。
 ○自分たちで進めるために、どういうものにするか自分たちで決めないといけなくなり、でも自分たちでやれるのはうれしかったっし勉強になりました。
 ○自分のカラダや癖などがよくわかった。
 ○「もう少しこうすればよかった」と思えることが盛大な失敗ができたということなのかな。
 ○私が得たものは、「知らない何か」は無いという現実です。そこには「自分」が確かにあって、そこに向き合いそこを通してのみ、生きることが出来るのだと知りました。たぶんそれは生きている実感です。
 ○自分で決めた未来に向かって、全力で進む勇気がもてました。
 ○言葉にするときのもどかしさがさらに増えました(苦笑)

DSCN2597.JPG DSCN2615.JPG DSCN2627.JPG

 「ココロからだンス」事業は、今年で「オ・ワ・リ」ですが、今後も他のスタイルでの創作・ダンス事業を実施予定です。これからもよろしくお願いいたします。


 IMG_1225.JPG IMG_1197.JPG photo by 拝野さん 





  
posted by ひがせい at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | △ココロからだンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック