「からだではなそう」Bグループ第3回目の参加者は7名。
講師は振付家・ダンサーの伴戸千雅子さんと俳優の辻野恵子さんです。
1つ目のワークは「我々は宇宙人だ」☆
まずは自分で自分の胸を叩きながら声を出します。
「あ〜〜〜」と声が震えてとっても面白く、
高い声を出したり低い声を出したり工夫して楽しみます。
次は隣の人の背中を順番にトントンします。
人によって声の震え方が違うので、
「はやく自分もやりたい」「私もトントンして」と
みんな積極的にワークに取り組んでいました。
続いてのワークは「透明のお面遊び」☆
2人組になって1人が透明のプラスチックを自分の顔にあて、
もう1人が相手の顔を書きます。
透明なのでフォルムをなぞる感じなので、
なかなか難しくみんな相手の顔をじっくり観察しながら、
よく特徴を捉えたお面を作っていました。
お面ができたら、自分以外の人のお面を持って、
お面の人になりきります。
ここでも相手をよく観察しながら動いたり言葉を真似たりしました。
第3回目ということもあり、参加者さんが場に慣れてきて
リラックスしながらワークに取り組む姿が印象的でした。
また参加者さん同士の交流が増え、“一緒に空間を過ごす”という
意識が高まっているのを感じました。
次回の活動は8/27(土)、Aグループです。
「からだではなそう」ではリラックスした雰囲気の中、
それぞれの表現を大切に、自由にカラダを動かしていきます!
一緒に活動する高校生年代から30歳までの“ボランティア”募集中です。
リラックスした素敵な土曜日を一緒に過ごしましょう‼
2016年08月13日
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