京都市ユースサービス協会では、
「KES(京都生まれの環境マネジメント規格のひとつ)」STEP1を取得し、
環境にやさしい施設運営を行っています。
*エコライフとは…日常生活が自然や環境に影響を及ぼしているということを
認識し、少しずつでもできるところから、環境にやさしい生活を実施していくこと。
ひとり一人の小さな行動でも、みんなが実施することにより、
地球の環境を守っていく大きな力となる。
1・初級編 東山センターの環境への取り組み
@ゴミ分別コーナーを設置
ゴミ箱の数を減らし、ゴミ分別を徹底しています。
雑がみ、可燃ごみ、プラごみの3つに分別!
Aペットボトルのふたを回収
清水児童館のエコキャップ収集活動に協力しています。
ペットボトルのゴミ箱近くに、エコキャップの回収BOXを設置しています。
エコキャップは960個で1人分のワクチンとなり、
ワクチンが必要な海外の子ども達に届けられます。
2・中級編 分別の間違いやすいポイントをチェック!
@雑がみ
*プラスチック、布等の紙以外の部分は、外して出しましょう!
Aプラごみ
*プラスチック製の「容器」「包装」に該当するもの
包装類・袋やラップ類・トレイ類・チューブ類・ボトル類・ふたキャップ類
『プラ』マークを確認して判断しよう!
*プラスチック製の「容器」「包装」に該当しないもの
商品そのもの(容器ではない)
→ハンガー・おもちゃ類・洗面器・洗濯はさみ・ブラシ
容器や包装でないもの
→CDケース・めがねケース・書籍のカバー
特に間違いやすいもの
→クリーニングの袋・荷造りひも・飲料パックのストロー
フォークやスプーン等
B東山青少年活動センターに掲示中「分別のポイント」
3・上級編 ゴミ分別に関する理解を深めて行動してみよう!
@京都市の環境に関するHP
京都市ごみ減量・分別リサイクル総合情報サイト
「京都こごみネット」http://kyoto-kogomi.net/
A東山センターの環境コーナー
当センターでは環境情報コーナーを設置しています。ぜひ手に取ってご覧ください。
B身近に出来るエコなこと
分別を行う/マイカップを使う/マイボトルを持ち歩く/マイバックの活用
私たちと一緒に環境にいいこと始めてみませんか?
引用:京都市HP
雑がみhttp://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000172959.html
2016年10月27日
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