昨日から始まった、スタジオパフォーマンス。
初回は予定時間通りに始まりました。
即興的なシーンでは、他のメンバーの動きを感じながら、
丁寧にでも弾けながら踊っていました。
何度も何度も練習してきた振り付けだけではない、
その場で繰り出される動きが新鮮に感じました。
2ステージ目は、初回よりも一層集中しつつ、
いくつかのハプニングと向き合いながらも、
楽しんで踊ることができたようです。
回を重ねることで、踊ること、メンバーとの交信、
お客さんとの交信を意識しつつ楽しめるようになっているのが
観ていてもよくわかります。
来場者アンケートでは、
「ストーリーがあるわけではないので、何を表現しているかがわかりにくい。
でも目の前で起こっていることに対して、なぜか目を凝らして観てしまう。
この魅了される感覚が新鮮でした。」という感想をいただきました。
創作ダンスの公演を観るのが初めてという方も多い中、
ステージ上のダンサーから何かしらの影響を受けて、
見入っている状況が生まれていることがとても嬉しいです。
1日目が終わってから、2回やってみたことをみんなでふり返り
最終の本番に向けてのミーティングをしました。
今日が最終ステージ。
9人全員で踊る1回きりのステージであり、ラストステージです。
非日常な空間の中での創作ダンスの面白さをお見逃しのないよう、
ぜひ、ご来場ください。
当日券もご用意しています。
2017年03月19日
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