2017年05月22日

テクニカルスキルアップ照明講座を開催しました!

照明スタッフについてもっと勉強したい!という方へ照明講座を開催しました。
参加者は8名。
講師は、創活番(創造活動室ボランティアチーム)スタッフの惠藤さん。
今回は、「舞台照明で出来る表現力とは」をテーマに、照明の役割や
照明をあてる対象を具体的に解説していただき、実践的な体験をしました。

舞台照明というと、暗闇の中で対象に光を当てるだけでなく、
感情や情景を表し演出空間の補助となり、観客に見てほしいところ(視線)を
コントロールする働きがあります。
まず、光源について理解するために、参加者それぞれがセンター内で
気になる風景をスマホで撮影し、その写真をみんなで見ながら、
どの方向から光があたっているのか、
影の位置から写真には写っていない空間のイメージをしました。
写真から、何気ない私生活でも光源について考えられることが
たくさんあることを知りました。

170522_1.jpg 170522_2.jpg 170522_3.jpg

次に、二人一組になり、光と影の作り方を照明で表現してみました。
「11月、夕暮れでの屋上」「月明かりの浜辺」「考え事で1日が過ぎた」
「廃墟」など、それにイメージする場所を照明で表現し、
よりリアルに表現するために、みんなで方向や位置について意見交換しました。
最後に、台本と役者の動きについて打ち合わせをふまえ、
全員で照明シーンを考えて上映しました。

170522_4.jpg 170522_5.jpg 170522_6.jpg

参加者からの感想には
「光の当てる方向によって、表情が変化するのでおもしろかった。」
「抽象的な空間である感情やシーンの雰囲気を色で表現することが難しかった。」
「平面から立体的に見せることができると学んだ。」
「影の存在も意識しようと思った。」などの声を聞くことができました。
参加者のみなさんに、照明の魅力について知る機会となったようです。
照明に正解はないので、たどり着きたい目標に向かって、
活用してもらえたらと思います。

posted by Higashiyama Center at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック