アートスペースAコースは3/4(日)が今年度最後の活動となりました。
この回をもって卒業する参加メンバーの好きな木工をつかった活動を行いました。
木を切ったり、やすりをかけて、グルーガンや両面テープをつかって接着して
思い思いの立体作品を作っていきました。
木の枝や松ぼっくりなども素材として用意すると、それらを利用して
パチンコ台を作る参加メンバーもいました。
ずっと使ってみたかったグルーガンを手に、楽しんでいる参加者もいました。
もともとの木の形をいかして、何に見えるかを想像して制作に向かう人もいて、
それぞれ思い思いの作品を作り上げました。
アシスタントからは
「今年度初めての木工活動でも参加メンバーはすんなり受け入れ
それぞれスムーズに作っていて驚いた」という声を聞きました。
今回で卒業の参加者には、最後にスタッフ一同からアルバムを贈呈しました。
10年以上参加した軌跡をたどれるアルバムとなっています。
スタッフ一同でアルバムを作りながら、その期間に思いを馳せ、
思い出話にも花が咲きました。
2018年03月06日
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