東山アートスペース Aコース(6/3)東山笑うT
平成30年度 東山アートスペースAコースの
初回を6月3日に実施しました。
Aコースは今年度、画家の彦坂敏昭さんを
新しいナビゲーターにお迎えしました。
‟山笑う”の季語をもじって「東山笑うT」をテーマに、
「山が笑ったように見えるときはありますか?」
とのナビの問いかけから、スタート。
おもいおもいにフェルトで、葉っぱの形等を切り出し、
スリッパの裏に張り付けました。
スリッパには、それぞれ好きなものを描いた風船を
針金でつけ、まるで植物みたいに
スリッパからそれぞれの風船が生えていきました。
スリッパで絵の具を踏んで、布の上を歩いたり、跳ねたりして、
それぞれの形がついていく様子がみんな楽しそうでした。
色んな緑、色んな形で染められた布は、
大きな窓に垂らして、光が入ってくるのも楽しみました。
それぞれに描いたものも布に張り付け、にぎやかになりました。
来月は「東山笑うU」として、みんなが作った緑の布を
山に見立ててまちをつくります。
お楽しみに!
2018年06月24日
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