2018年08月12日

6人の役者落語、競演

京都役者落語の会主催 五丁目寄席、終了しました(8/11)
(もうちょっとお客さんを増やしましょ!)

トップバッターは紅一点の紙本さんでした。
最初の自己紹介で、落語をするのは2回目と告白。
「スマホでも見ながら気楽に聞いてもらったら
いいんで」、みたいな言葉にびっくり。
開き直りとも、イクスキューズともとれる言葉を入れて
自分自身とお客さんの緊張を見事にほぐして、
本題に入ってきました。
元々お笑いへの興味があり、コントもされる紙本さん。
落語力も優れていると感じました。。

ネタ振りの段取りを間違えたのか、
あっ、その前に(言うべきことがあった)と、
噺を修正すること2回。
2回の修正はリハーサルでのことでしたが、
本番でも、あっ、その前に、と1回修正。
何が本当なのか、巧みに笑いを誘うすべなのか、
一生懸命ならではの、二口さんならではの、
ハプニング? でした。

180812Z.jpg

細かいくすぐりが散りばめられ、
しっかりと構成されたお噺を
安定して表現できる藤原さん。
今年も笑わせていただきました。

中入り後は、新ネタに挑んだ桐山さん。
餅好きの男のお話でした。
両手で挟んで叩くようにしながら焼き立ての餅を保ち、
そこに熱い餅に息を吹きかけてさまして食べるも、
口の中ではまだ熱い餅を噛み砕く仕草に、
会場からは絶えず笑いが巻き起こっていました。

トリはもちろん大御所のエディさん。
仕草や語り口の緩急、感情の乗せ方、など、
自分をどう使って表現すれば噺が面白くなるかが
よく見えているかのような、安定した高座でした。

posted by ひがせい at 10:00| Comment(0) | ▼SSP(ステージサポートプラン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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