9月2日のAコースでは「自分の小宇宙を描こう」をテーマに制作しました。
黒い用紙は、ナビゲーターの彦坂さんが
事前に墨で塗ってくれた味のある紙です。
当日の朝、ボランティアスタッフも含めたスタッフで集まり、
厚紙に貼り付けたり、目のところを色んな形に切り取ったりして、下準備をしました。
「宇宙ってどんなところ!?見たことあるー?ここも宇宙の一部だよー」
と彦阪さんの投げかけスタート。
好きな厚紙を其々選んで、くり抜いた目の穴からのぞき込み周りを見てみました。
「どんなのもが見えるー?」との問いかけにキョロキョロ。
のぞき込んだ姿勢で、スタッフが型をとり、自分の顔の形を描きだしました。
その後自分が思うそれぞれの宇宙、好きなもので満たされた宇宙等、描いていきました。
“のぞく”という行為は、ヒットだったようで、作品をつくっている途中や、
出来上がった後ものぞいてみたり、のぞきながら写真を撮ったりしました。
自分を描いた人や、友達や、動物をイメージしたそれぞれの宇宙が完成しました。
2018年09月25日
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