2019年01月20日

未来のわたし−劇場の仕事−後期/演劇編1回目(1/19)

今夏に続いて、ロームシアター京都と京都市ユースサービス協会の連携事業、
「未来のわたし-劇場の仕事- 後期/演劇編」が昨日からスタートしました。

演劇編には11名の応募がありました。
高校生から社会人まで幅広い層から参加があり、
・学生劇団に所属していて裏方の仕事に興味があった。
・大学3回生で就職を考える時期だから参加した。
など、自己紹介ではそれぞれの参加動機を話してくれました。

1回目の講師は、
ロームシアター京都のプログラムディレクター橋本裕介さんです。
舞台芸術の世界と出会ったきっかけから、
ご自身が劇場の仕事に就くことになった経緯、
ロームシアター京都の成り立ちについて、
いくつか逸話を挟みながら話してくださいました。

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印象的だったのは、学生劇団員時代に出会った宮司さんとのお話です。
公演場所に神社を貸してもらえないかと交渉に行った際の
宮司さんとのやり取りを紹介してくださいました。
宮司さんは、手ぶらで交渉に来た橋本さんに、
企画書の必要性・書くべきこと・公演に際しての近隣住民への説明など、
様々なことを訓えてくださったそうです。
この出来事は、自分たちを知らない人にどうすれば理解してもらえるのか、
また、地域の方の存在の大切さを考えるきっかけになったと
橋本さんは話されていました。
ロームシアター京都の劇場コンセプトについてもお話しいただきましたが、
“京都に新しい『劇場文化』をつくる”というコンセプトに込められた
「京都に住む人々の暮らしの感覚と芸術が相互につながる」
という橋本さんの想いに通じる原点のように感じました。

posted by ひがせい at 10:17| Comment(0) | 未来のわたし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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