2019年01月28日

未来のわたし−劇場の仕事−後期/演劇編3回目(1/25)

第3回目の講師は、ロームシアター京都で管理担当として
貸館や庶務の業務をされている丸井重樹さんでした。
これまで「京都芸術センター」や
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」
の立ち上げに関わり、当協会事業の
「演劇ビギナーズユニット」では
プロデューサーとして計13年間携わってくださいました。
ご自身でもコントユニット「THE GO AND MO’S」
として活動されています。

前半は、管理担当の仕事紹介と、
「これまで観た中で最もワクワクした舞台芸術作品は?」
というテーマで参加者同士による他己紹介を行いました。
3人ずつのグループに分かれ、テーマに沿って話し合い、
最後に相手の紹介を発表します。
15分間の話し合いでは、最もワクワクした舞台
について熱い語り合いが行われました。
この他己紹介で丸井さんが伝えたかったことは、
「自分が思っているよりも相手には伝わっていない」ということです。
「俳優・演出・音響・照明等、演劇には様々な役職があり、
各々が『こうしたい』『こうしてほしい』という想いを持っている。
それを伝えるには習慣的なコミュニケーションが欠かせない」と、
グループワークを通じて参加者が実感できる形で話されました。

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後半は、ロームシアター京都の劇場見学ツアーです。
京都市内で最大級の劇場であるメインホールと、
参加者がスタッフとして携わる
木下歌舞伎公演で使用するサウスホールを見て回りました。
見学では、丸井さんこだわりの改修部分や隠された舞台の機能等、
貴重なエピソードを伺うことができました。
また、劇場内はセキュリティ等の関係で、
迷路のように入り組んでおり、
参加者がイメージしやすいよう
公演当日のスタッフの動きを説明しながら、
案内してくださいました。

質問タイムでは、「専属の技術スタッフはいるか」
「なぜこの仕事を続けているか」等の
質問に答えていただきました。
丸井さんは「ムチャかなと思ってもとりあえず
聞いてみるスタンスがいいと思う。
(参加者は)この仕事に興味のある人が多いので、
知りたいことはバンバン聞いて。」
と参加者に伝えてくださいました。

posted by ひがせい at 15:05| Comment(0) | 未来のわたし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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