春の合同発表会のリハーサル2日目が行われました。
この日の参加校は、洛北中学校、音羽中学校、
松原中学校の3校でした。
ちなみに、中劇研春の合同発表会は、2002年から東山センターで
実施していて、結構長くやっているのですが、
今までにほとんど観たことのない光景に遭遇しました。
宝塚っぽくも、劇団四季っぽくもありませんでしたが、
これはミュージカル? というテイストのお芝居にびっくり。
みんな歌って踊ってました。



前回も書いたとおり、リハーサルの時間の使い方の基本は、
まずは用意された明りの確認と
音響のレベルチェック、音照変化のきっかけ合わせ、
その後、音・照を入れたゲネを行なうという手順ですが、
今回は最後にゲネをするというよりも、
通しながら気になるところは止めて再確認していく
学校が多かったように思います。
暗転中のものの移動の練習、そして板付きまで。
秒数をカウントして、できる限りその秒数をつめる
練習に取り組んだ学校もありました。
出演校9校のうち、7校のリハが終わりました。
残りは京都文教中学校と洛星中学校の2校となりました。