学校のリハーサルが続きます。
昨日(6/6)8番目の登場は、京都文教中学校でした。
きっかけ台本に書かれた照明のイメージに従って
予め作っておいた各シーンの照明を
みんなで確認してもらった後、
音響レベルのチェック。
その後、きっかけ合せが行われましたが、
当日にオペをする音響・照明さんが
授業のために遅れてくるということで、
ただただ待っているのも時間がもったいないので
できることをやろうとなり、15コほどあるきっかけのうち
比較的簡単なきっかけ合せから始めました。


ようやく到着した生徒さんはなんと1人。
音も明りも一人で操作するとのこと。
音と明りの変化が交替して続くシーンでは
手が足りないのではないかと心配になりましたが、
何度か練習するうちに、タイミングも
ピッタリ合ってきました。
ここでリハの制限時間を使い切り、
その後は自主連として通しが行われました。


本日(6/7)は、リハーサル最後の学校、
洛星中学校がやってきました。
女子が圧倒的に多い中学校演劇部の中で、
男子校ですから当たり前ですが、異色の男子ばかり。
黒ずくめの服装に、中にはサングラスの生徒さんもいました。
リハ持ち時間の残り30分で通しを始めましたが、
なんと最後まで行けずに途中で時間切れ。
どうしてもあと5分ほどは必要で、公演の制限時間、
30分におさまりませんでした。
本番は制限時間を越えると失格になるので、
本番前日に不安を残すリハとなりました。
いよいよ明日から合同公演が始まります。